知っているようで知らない?自動車のメーカーロゴを深掘りします!
2016/02/03
るおう
車のシートを交換すれば腰の痛みや疲れがかなり軽減されます。どうせ交換するなら車に合ったお洒落なシートを選びたいですよね!シートを交換して車検は通るのか、シート本体と交換の費用はいくら位なのか。シート交換のメリットやデメリットを含めて調べてみました!
走り屋ではなくても、車のシートを交換してる方は案外多いのでは無いでしょうか。
外品シートは着座感やホールド性に優れ、疲れずに車を運転できるシートが選べます。
ここでは車の純正シートから外品のシートに交換するメリットをご紹介します!
外品シートの定番レカロのシートです。スタンダードな型ですが車の純正シートと並べると、見ただけでホールド性や包まれ感が違う事が分かりますね。
レカロやセミバケット、ホールドの良いシートに座った事が有りますか?『あんなの
走り屋が峠道を飛ばす為のものでしょ』と思っている方!実は日常でも車の運転に
貢献してくれるんです。
まず車のシートに腰掛けた瞬間、身体が程よく包まれます
走り出して気付くと思いますが身体の筋肉が疲れないんです。無駄な力を入れずに
良い姿勢を保ったまま運転できるので、車での遠出も苦になりません。
シートを交換するメリットは大きいんですね!
スポーツシートは貼り替えて革製にする事も出来ます。表皮に飽きたら痛み具合を見て貼り替えてしまうのも一案です。
車のシートをせっかく交換しても年数が経てば当然表皮が傷んできます
アルカンターラや革製に張り替えると雰囲気も一変!一台のシートは10年物と思えば
安い買い物かも知れません。
フルフラットにできるミニバンの2列目・3列目シートを思い浮かべてください。
車のシートには違い有りませんが【座る】事が目的なのでシートに身体を支える
機能は有りません。車のシート、特に運転席は疲れないシートで有るべきです。
横方向のサポートが無いミニバンのシートはカーブ等で揺られてしまいます。使い勝手が優先なのでカーブ道では身体を支える疲れが生じます。
トムスのハイエース用スポーツシートです。価格は相応ですが着座位置が高いハイエースには疲れを軽減させるのにお薦めだと言えるでしょう。
トムスのスポーツシートはシート本体/シートレール/アームレストの3点で
90,000円代から入手できます。シートの交換費用としてはお買い得感が有りますね
車のシート交換は当然ですがショップに頼むと工賃がかかってしまいます。
シートレールは確実に付けたいし、もしもガタつきが不安だと思われる方は
オートバックス等に取り付けを頼むのが安心です。
プロに取り付けを頼むのはやはり確実。安心と引き換えの工賃は惜しく有りませんね。何よりアフターも頼りにできます。
車のシートを交換する作業工賃は、お店によってまちまちですが購入店の場合
5,000〜10,000円程で済む様です。純正シートが多機能なら交換する為の
工賃は割高と考えて良いでしょう。
スポーツシート付けてみた
レカロのスポーツシートを付ける手順です。DAY作業でも意外と簡単なのが分かりますね。休みを半日使えばできるかも?
車の純正シートを外品に交換する場合、デメリットは少ないのですが
まず交換に費用がかかってしまう事。リクライニング機能付きのセミバケットタイプ等は
安くても交換に7万円〜10万円の費用と工賃がかかってきます。
車の運転にメリット大のシート交換。当然ながら費用はかかるので交換する際の工賃あたりはDAY作業で浮かせてみましょう
純正シートと比べて乗降時にサイドサポート部分を邪魔に思う方が居られます。車のシート交換には一長一短が有りますね。
如何でしょう、車のシート交換について色々まとめてみました。
車を運転すると疲れる、車の純正シートが合わない等交換に至る理由は様々です。
車のシートは自分の体型に合った物がベスト!シート交換でより運転が
楽しくなるかも知れませんね。心配な車検も殆どの場合が通ります。
外品のシートにもリクライニング機能があるノーマルタイプの物が有ります。ミニバン等にも適応しますので選択肢に如何でしょう
車と一体になれるシートに交換できれば何より。
ショップ等で試しに座れるシートがあれば確かめて選びたいものです
それではお読み頂きありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局