新型スズキジムニー！２０１６年秋頃フルモデルチェンジの予測！

世界の名車ジムニーが２０１６年秋頃フルモデルチェンジをすると噂されています。
そこで今回は、スズキジムニーのフルモデルチェンジについて調べていきたいと思います。

ジムニーは当時の鈴木自動車工業社長であった鈴木修氏がホープ自動車からＮＯ型４ＷＤという車の製造権を買い取ったことから生まれました。
軽四輪でありながら、当初からジープ譲りの本格４ＷＤ構造を採用していたことと、大型の四輪オフロード車よりも高い走破性を持っていため、唯一無二の存在として大人気車となりました。
現在ジムニーは６６０ｃｃのジムニーと１.３Lのジムニーシエラがあります。

やはりフルモデルチェンジによって、気になるのはエンジンスペックではありませんか？
では、そんなフルモデルチェンジのジムニーのエンジンスペックはどうなったのか見ていきましょう！

【エンジン】
やはり気になるエンジンスペックですが、搭載されるエンジンは、１．２Ｌのデュアルジェットエンジンです。さらに、小型モータによるアシストが加わった簡易型ハイブリットシステム（ＳＨＶＳ）が備わっています。
新型１．２Ｌハイブリットはアシストモーターとスタータージェネレーターが兼用されるシステムで、軽自動車向けハイブリッドシステムとしてワゴンRなどに採用されるS-エネチャージの技術がベースとなっています。

フルモデルチェンジをすれば、燃費についてもやはり気になりますよね！
では、次はそんな気になるフルモデルチェンジ後の燃費について見ていきましょう！

ではここで、現行ジムニーシエラと燃費を比較してみましょう。
ジムニーシエラ　１.３Ｌ　５速マニュアル　１３.６ｋｍ/Ｌ
ジムニーシエラ　１.３Ｌ　４速オートマ　１２.６ｋｍ/Ｌ

それに対しフルモデルチェンジでどれくらい良くなるのでしょう？

フルモデルチェンジ後のジムニーは昨年末に発売されたアルトと同じく次世代軽量プラットフォームと、軽量コンパクトな電子制御４ＷＤシステム「ＡＬＬＧＲＩＰ」が組み合わされることが予想されており、フルモデルチェンジ後の燃費は、ＪＣ０８モードで３５.０ｋｍ/Ｌを超えるのではないかと噂されています。

フルモデルチェンジ後のジムニーは、軽自動車向けのハイブリットシステムとしてワゴンＲなどに採用されているＳ-エネチャージの技術がベースとなる、アシストモーターとスタータージェネレーターが兼用されるシステムで新開発の１．２Lハイブリットを搭載予定で燃費にも大きな期待が持てます。

フルモデルチェンジするジムニーの価格を見ていきましょう！

フルモデルチェンジするジムニーの価格を見る前にまず、現行のジムニーの価格を見てみましょう！
現行ジムニーの価格は、
ジムニーが１，２９６，０００円～
ジムニーシエラが１，６６８，６００～
となっています。

それに対してフルモデルチェンジするジムニーは、現行ジムニーシエラに少し上乗せした２００万円前後での発売になるのではないかとの事です！

さて、フルモデルチェンジの評価はどうなるのでしょうか？

やはりジムニーといえば４ＷＤシステムによる高い走行性能です。
これはやはりモデルチェンジしても変わることなく、受け継がれるようです。
車高が高く、ボディはコンパクト、そして４ＷＤであるジムニーは場所を選ばず走れるため、アウトドアなどをする人に大きな支持を得ています。
さらに、ボンネットはオフロードモデルの次期エスクードにも採用されている貝殻形状となっており、さらなるタフさを彷彿させるデザインになっています。
そのタフさでどこでも走り抜けるフルモデルチェンジするジムニーは期待されつつ、評価されております。

では、気になるフルモデルチェンジするジムニーの発売日はいつなのでしょうか？

フルモデルチェンジ後の次期ジムニーの市販モデルですが、おそらく２０１６年秋頃に発売になるのではないかと予想されております。

世界的な名車「ジムニー」の期待されるフルモデルチェンジをご紹介してきました！
ぜひ、発売された時にはご購入の検討材料にお役立てください。