インプレッサスポーツをさらにカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/28
なみけん
トヨタの、いや今や世界のSUVになったランクル。特にランクル80の高級化路線は今の200系につながるパイオニア的存在の1台です。そのオフロード性能の高さも魅力の1つで、様々なパーツが販売されています。今回はランクル80のパーツについて調べてみました。
ランクル80のパーツについて調べる前に、まずはランクル80について調べてみましょう!
ランクル80 ワゴン VXリミテッド(前期)
ランクル80は、1989年にランクル60の後継モデルで、高級SUVへと変身したモデルでした。
ランクル80 ワゴン VX(前期)
その後1992年に初マイナーチェンジ、ガソリンエンジンの改良を実施し、ATも電子制御にしました。
ランクル80 ワゴン VXリミテッド(後期)
・全長 4,970mm
・全幅 1,930mm
・全高 1,860mm
・ホイールベース 2,850mm
新車時販売価格(最終型) 3,177,000円〜4,025,000円(税別)
ここまでランクル80についての概要を調べてきました。では、早速ランクル80のパーツについて調べていきましょう!
まずは、ランクル80の足回りのパーツ、中でも人気のあるリフトアップに関するパーツから見ていきましょう!!
ZEAL ランクル80用 3インチアップキット
価格 238,620円
ランクル80をリフトアップするなら、やはりパーツとしては、サスペンションキットの取り付けが最も手軽です。スプリングのみのパーツ交換も可能ですが、リフトアップすることによって他の機関とのバランスが悪くなる恐れがあるので、リフトアップに必要な他のパーツが同梱のキット購入がオススメです。
ボディブロックによるボディリフト
価格 納期ともにショップによって異なりますので、事前確認が必要です。
ボディとフレームを固定しているマウント部にボディブロックというパーツを挟み込むことで足廻りを全く改造せずにボディを持ち上げリフトアップする方法もあります。パーツコストと施工時間にゆとりがある方にはオススメです。
今回はリフトアップパーツを見ましたが、もちろんローダウンスタイルが好きな方にも足回りのパーツはたくさん発売されていますので、ご自分の用途・趣味に応じてパーツを選んでいきましょう!また車高をリフトアップした場合はきちんと構造変更車検をしましょう!
では次に足回りパーツの主要パーツであるホイールについて見ていきましょう!まずは、ノーマルホイールからです。
ランクル80ワイドボディ用 ノーマルアルミホイール
ランクル80はボディタイプによってホイールオフセットとタイヤサイズが異なります。
標準ボディでは、オフセットが+30mm、タイヤサイズは215/80R16に対して、ワイドボディでは、オフセットが±0、タイヤサイズは275/70R16になります。
それでは、ランクル80の社外ホイールを見てみましょう!
価格 36,000円(税別)(8.0J×16/PCD 139.7mm/インセット -25/-15/0)
ランクル80をリフトアップしてオフロードを走る方に人気の商品です。低圧鋳造1ピース構造でオフロードレースやトライアル競技に耐える堅牢さ、飽きのこないシンプルなデザイン、また、オフロードランでの泥詰まりを防ぎ、汚れ落としも楽なホイールです。
価格 32,000円(税別)(8.0J×16/PCD 139.7mm/インセット 0)
レトロでクラシカルなデザインを残したい方には「クロスカントリー」がオススメです。カラーも全サイズに「マーガレットホワイト」、「マットブラック」2色、また一部のサイズに、アメリカンチックな「バーニッシュグレー」も設定しました。
では次に、ランクル80のエクステリアパーツを見ていきましょう!
SHUEI ランクル80用 オーバーフェンダー
価格 63,720円(税込)
ランクル80のワイドボディーの純正オーバーフェンダーに被るだけで、片側50mmワイドになるパーツです。しかし、装着後は構造変更車検が必要になります。
ARB ウインチバー
価格 168,480円(税別)
ランクル80にウインチを装着するために設計されたガードバーです。ウォーンM12000まで内蔵可。上方からウインチのメインテナンスが可能。各国軍隊に正式採用されている逸品パーツです。
※フロントフォグ、ヘッドライト脇からリアドアまでのステップ一体型のプロテクションバーは別売りパーツです。
ランクル80 リフトアップ仕様車
様々なパーツを取り付けリフトアップしたランクル80。ワイルドさが醸し出ていますね。
さていかがでしたか?
今回はランクル80のパーツについて調べてみました。ランクル80は、現在のランクル200系の高級SUV路線のパイオニア的モデルで、北米、オーストラリアを中心に輸出されていました。次のランクル100系でサスペンションの変更が行われた為、よりオフロード走行を得意とする80系の人気は高く、各社から様々なパーツが販売されています。
それらのパーツを組み合わせて、自分なりのランクル80にカスタマイズするユーザーも多いため、中古市場でも非常に人気の高い1台です。これをきっかけにランクル80をカスタマイズ予定の方は、これらのパーツを参考にされてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局