洗練された都市型SUVハリアーハイブリッドのライバル車との価格比較！

価格の比較に入る前に、大人気SUVハリアーハイブリッドとは一体どのようなものなのでしょうか？ハリアーハイブリッドについて簡単に紹介します。

地球環境に最善をつくすアプローチの融合となるハイブリッドシナジードライブをSUVに盛り込んだ、ハリアーハイブリッド。運転席から車両を透かして外を見るような映像を表示するシースルービュー機能を追加したパノラミックビューモニターや、安心で快適なドライブを支援するT‐Connect SDナビゲーションシステムを採用し、安全・先進装備を充実しています。インテリアには、インストルメントパネル、ドアトリムなどに専用内装色スティールモーヴを採用。ハリアーのもつ洗練された上質感をより際立たせる仕様になっています。

ちなみに燃費はどのくらいなのでしょうか？
JC08モード
【燃費】21.4km/L～21.8km/L
燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値で、メーカーオプション装着により、車両重量が1,770kg以上になった場合は、21.4km/Lとなります。

では、ここで本題に入ります。
皆さんも気になるハリアーハイブリッドの価格についてグレード別に見ていきましょう！

【PREMIUM“Advanced Package”の価格】4,591,963円

【PREMIUMの価格】4,032,000円

【ELEGANCEの価格】3,774,857円

【GRANDの価格】3,713,143円

続いてハリアーハイブリッドの評価を見ていきましょう！
自動車を購入するにあたり、乗り心地や評価も気になりますよね。

先ほどグレード別に価格の比較をしましたが、ハリアーハイブリッドの乗り心地や実際に使用する上での評価はどのようなものなのでしょうか？

実際に運転してみての評価としては、
　「山道や高速のコーナーでは予想したより揺れは少なかったです。これは以前より格段に改善されていた。　シートの乗り心地は、運転席や助手席はもちろん、後部座席もいい感じです。」

燃費については、
「冬に通勤で普通に暖房をつけて使って12くらい。今の春先で暖房入り切りして14、結構変わる。運転は燃費走行を全く心がけていないので、これ以上悪い人はそうそういないでしょう」

「基本ECOモード。ECOのラインキープで走ってます。高速では20km/l越えます。
街乗りでも距離乗れば15.6だとか15.7km/lだったかな。」

燃費については乗り方、走り方により差が出ているので、燃費を良くするには走り方が重要になってきますね。

自動車を購入の際に気になるのはやはり価格ですよね。そこで、次はハリアーハイブリッドのライバル車との価格を比較してみます。

2012年にマツダが満を持して市場に送り出した、完全新型車。
車名のCX-5は、「C」はクロスオーバーSUVを表し、「X」は未来を指し示すと共に、マツダのスポーツカーを意味する。「5」は1から9までの数字を用いたマツダ独自の車格区分のひとつである。つまりCX-5はスポーツカーとSUVのクロスオーバーである。
ちなみにCX-5は、2006年に発売されたCX-7の弟分に当たるが、日本国内ではCX-7の販売は終了しているため、実質的には後継車に当たる。
エンジンは新開発の2.0Lガソリンと、同じく新開発の2.2Lのディーゼルを搭載。駆動方式はFF/AWDである。
そんなCX-5の気になる価格は？

【CX-5の価格】2,835,000円～3,488,400円

本田技研工業が生産・販売しているミドルサイズのクロスオーバーSUVである。1995年10月9日にオデッセイに続くクリエイティブ・ムーバーシリーズの第2弾として登場。後に登場するオルティアとエンジン、シャシー、プラットフォームを共用している。
そんなCR-Vの価格は？

【CR-Vの価格】2,571,429円～3,363,428円

最後に、実際にハリアーハイブリッドの購入を検討した人の声を載せておきます。高級SUVハリアーを検討した人の声はどのようなものなのでしょうか？

価格については、
「性能的な部分だけでみると競合他車より割高ですが、ハリアー発祥のこのデザイン、ブランドをトータルで考えるとそれも気にならないです。」

外観や燃費については、
「車全体に高級感があり、燃費とパワーのバランスが良く、パッケージ性、デザインも優れていると思います。２代目ハリアーハイブリッドからの乗り換えでしたが、概ね満足しています。運転するのが楽しくなりました。」などがあります。

以上が、今人気の高級SUVハリアーハイブリッドとそのライバル車の価格比較でした。購入を検討の際には、今回の車別・グレード別の価格比較を参考にしていただけたらと思います。