クラストップの低燃費ヴェゼルのナビの詳細をまとめました！

まずはホンダのヴェゼルについて少し紹介します。ヴェゼルは、ホンダが生産販売する小型クロスオーバーSUVです。3代目フィットをベースに、SUVの力強さやミニバンの使いやすさ、燃費性能などを高次元で融合させることを目標に開発されました。

またヴェゼルは、ハイブリッド仕様とガソリンエンジン仕様が用意されており、どちらもクラストップの低燃費でスポーティーな走りも併せ持ちます。使い勝手の良さや低燃費、力強い走りまでも融合したヴェゼルは2015年4月～2016年3月の日本国内でのSUV新車登録販売台数で1位を獲得し、年度単位でも2014年度に続き2年連続のNo.1を獲得しました。

今回はそんなヴェゼルのナビゲーションの詳細をまとめてみました。ヴェゼルを購入する際のナビ選びの参考にしてみてください！

こちらは一番高価なモデルのナビで通常の1.8倍の大画面になっており、地図や文字が大きく見やすく、タッチアイコンも大きいので操作がしやすいのが特徴です。また、スマートフォンの音声認識アプリとナビを接続すれば、音声で目的地や検索や設定、天気を調べることも可能になるので、入力する手間もかからず非常に便利です。

また、ナビ機能には最新の高速料金やETC割引などを考慮し、早く着くルートだけでなく料金や燃費を優先したルートなど、様々なニーズに応じた多彩なルート設定が可能です。この他にもナビ機能が非常に充実したモデルです。

9インチプレミアムインターナビと同じ機能を搭載した、8インチプレミアムインターナビ。こちらも、通常の約1.4倍の大画面で大きく見やすく、操作しやすいのが特徴です。9インチプレミアムインターナビより少し画面が小さくなりますが、機能は同じなので安い方が良いという方はこちらがおすすめです。

こちらは、9インチや8インチモデルとほぼ同じ機能を搭載している、スタンダードモデルになります。画面は標準的な大きさですが、多彩なナビ機能があり、付属のSDカードに約1000曲の音楽を録音できるミュージックラックなど魅力的な機能もあります。

こちらのベーシックインターナビは、光の反射などで画面が見づらい場合など、フロントパネルの角度を下向き1段階と上向き5段階に調整出来る「逆チルト機構」や、多言語対応、料金や燃費を優先したルートなども多彩に設定できる「インターナビルート」など、カーナビとして十分な機能が搭載されており、地上デジタル放送やDVD再生にも対応しています。

エントリーインターナビプラスは、カメラ機能はリアワイドカメラシステムのみですが、ナビ画面の角度を調整できる「逆チルト機構」や、多言語対応、多彩なルート設定が出来る「インターナビルート」など最低限のカーナビ機能に加え、地上デジタル放送やDVD再生にも対応しておりAV機能も充実しています。

インターナビと基本的な機能を搭載した、最もリーズナブルな価格のナビです。逆チルト機構やインターナビルートや多言語対応、AV機能ではワンセグチューナーやCD、ラジオ、iPodやiPhoneなども楽しめます。

ヴェゼルのナビゲーションについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか？

ヴェゼルのナビは、様々な最新機能が搭載されていました。ホンダのヴェゼルを購入する際は、カーナビが必要になると思うので、自分の使いやすいナビを探してみてください！