2016/05/21
lalala.rararaura
カスタムベース車としても人気を誇る200系ハイエース。200ハイエースをカスタムしたいというユーザーもまだまだ多い!というわけで今回は内装カスタムであるインテリアパネルについて紹介していきます。ハイエースのインテリアパネルを検討中の方、是非参考にしてみては?
200系ハイエースのインテリアパネルについて紹介していく前に、まず200系ハイエースがどのような車なのかを紹介していきますね。
【200系ハイエース バン】
トヨタハイエースは1967年の誕生以来、日本をはじめアジア、中近東、オセアニア、アフリカ、中南米など世界の国々で使用され、高い信頼性と広い室内・優れた使用性が評価されてきた伝統的ワンボックスカー。
【200系ハイエース コミューター】
2700cc直列4気筒DOHC VVT-iガソリンエンジン+インパネに配置したシフトゲート式4速ATのみが組み合わされ、それぞれビスカスカップリングを採用したセンターデフ方式のフルタイム4WDシステムも設定。ハイエースはその他、5ナンバーサイズや両側スライドドア、2Lガソリン/3L直噴ディーゼルターボエンジンも搭載した「ハイエースバン」や、15人乗りの「ハイエースコミューター」を用意。
200系ハイエースという車は、様々なバリエーション設定があり、ハイエースのバンタイプでは主に仕事や趣味などで使われることが多い。
一方「ハイエースコミューター」などの大きなサイズのハイエースになると、主に送迎車などで使われることが多い。
そんな多用途に使える200系ハイエースは、カスタムベース車としてもとても人気の高いクルマとなっているのです。
今回はそんな200系ハイエースのカスタムの中でも内装のインテリアパネルに絞って紹介していきますので、200系ハイエースのインテリパネルを交換したいなと検討中の方は参考にしてみてください。
インテリパネル、インテリパネルって言っていますが、インテリパネルってなに?
そんな初心者さんの為にもインテリパネルについて紹介しますね。
インテリアパネルはメーター周りやエアコン周りなどのパネルのことを言います。
インテリアパネルのデザインは車種により変わりますが、木目調が一般的で他にもカーボン調やメッキ調などのデザインのものも販売されています。
ではまず下の画像を見てください。
インテリパネルを装着した時とそうじゃない時の違いはお分かりいただけただろうか。
インテリアパネルを装着していない、つまりノーマル時の印象はとても質素で何だか寂しい感じに対し、インテリアパネルを装着するととても豪快に高級感溢れるインテリアになるのです。
では次にインテリアパネルの取付方法を簡単に紹介します。
まず、取り付けるインテリアパネルの角などでハンドル部分に傷がつかないように布か何かで覆っておくと良いでしょう。
次にインテリアパネルを装着する部分に汚れや油脂などが付着していとインテリアパネルが剥がれやすくなるので脱脂材などでキレイにふき取ります。
仮合わせをし、位置がしっかり合うかどうかを確認します。
インテリアパネルの裏側に貼りつけてある両面テープの剥離紙を剥がして実際にパネルを貼りつけていきます。
この時点ではまだ圧着せず、簡単にずらせるよう軽く貼る程度にし、エアコンなどのダイヤルがしっかり回るかを確認し、位置決めが完了したらインテリアパネル全体を手強く押して圧着します。
インテリアパネルは殆ど両面テープで貼るつけるようになっているので、他の箇所も同じ要領で貼りつけていき、完成です。
ここまでインテリアパネルやその取付方法などを紹介してきましたが、インテリアパネルって一体どのくらいの値段するのでしょうか?
200系ハイエースのインテリアパネルは様々なメーカーから販売しているので、ここでは人気メーカー「フレーダーマウス」を例に、200系ハイエースのインテリアパネルの価格を紹介します。
カラー : ピアノブラック・黒木目・マホガニー調黒木目
価格 : ¥37,800 (税込)
カラー : クロコダイル
価格 : ¥100,800 (税込)
カラー : 茶木目・黒木目・黄木目・ピアノブラック
価格 : ¥32,914 (税込)
以上のような価格になっています。
もちろんインテリアパネルに関してはリリースしているメーカーによってピース数、価格などバラバラですので、自分にあった200系ハイエース用のインテリアパネルを見つけて頂ければと思います。
いかがだったでしょうか?
これまで200系ハイエースのインテリアパネルについて紹介してきましが、インテリアパネルは両面テープで張り付けるだけで簡単に装着が可能で、尚且つハイエースの内装をゴージャスに変えてくれます。
ドレスアップ初心者さんなどは、他のドレスアップ等よりまずはじめに手軽に出来るインテリアパネルの装着から初めていけば良いかと思います。
手軽に出来て、クルマの印象をガラリと変えてくれるインテリアパネル。
是非あなたの200系ハイエースも高級感溢れるインテリパネルを装着して、エレガントなインテリアを作りあげてみてはいかがでしょうか。
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