運転免許証の写真に関するアレコレをご紹介！映りを良くするコツも！

運転免許証の写真は更新まで3年、5年のお付き合いになり、様々なシーンで提示を
必要とする重要な身分証明書となります。
今回はそんな運転免許証の写真に関するアレコレをご紹介したいと思います！
どんなサイズ？自分で用意するべき？そんな小さな疑問にお答えしたり、
映りがいつも悪いのが悩みという方も多いと思いますので、
運転免許証の写真映りを良くするとっておきのコツまでご紹介しています！
ぜひ最後までお付き合いください。

それではまず、運転免許証の写真は自分で用意するのか確認していきましょう。

運転免許証の写真は、運転免許証の取得時または更新の際、免許センターなどで
撮影してもらうことが出来ます。その場合は写真を持参しなくても大丈夫です。

また、持参した写真でも運転免許証を作成することもできます。
ただし、写真には着用品背景などに条件等がありますので、必ず最寄りの免許センターなどに
確認するようにしましょう。
条件を満たしていない写真ですと運転免許証の作成はできません。

条件を満たしていれば持参した写真で運転免許証を作成することも可能だということが
わかりました。
では、どんな写真を持参したらよいのでしょう？
サイズや基準となる条件をみていきましょう。

【持参写真の使用条件】
・カラー、無帽、正面、上三分身、無背景、単一色
・サイズ　縦3cm×横2.4cmの 縁なし
・申請前6か月以内に撮影したもの

・粒子の粗いもの
・顔を傾けている
・正面を向いていない
・上三分身より大きい顔、上三分身より小さい顔
・明るすぎる
・暗すぎる
・笑顔
・目が隠れている

また、カラーコンタクトなども不可とされるケースが多いようです。
これらはあくまでも例なので、不安のある人はやはり免許センターで撮影してもらう方が
安心かもしれませんね。

ただ、免許センターなどで撮影してもらった写真は残念ながら映りがあまり良くない
といった声は非常に多いようです。
5年、3年と長いお付き合いとなる写真ですから、少しでも映りをよくしたいものですよね。
ここからは、そんな運転免許証の写真の映りを良くするコツをご紹介したいと思います。

まずその①！白い色をうまく活用しましょう！
白は光を反射するので、暗く映りがちな運転免許証の写真を明るくできる
効果があります。

白いボトムにする、膝の上に白いハンカチを置いて座ると、
膝がレフ板の代わりになり明るく映ることができるようです。

運転免許証の写真の映りを良くするコツその②は、ズバリ服装です！
タートルネックやハイネックなどの首の詰まった服を着ていると、どうしても窮屈な印象になり
太って見えてしまう傾向にあります。

運転免許証の写真撮影の時は、Vネックなどで首のラインを見せることで、シャープでスッキリとした
印象で映ることが出来ます。
男性の場合は、スーツ姿で撮影するのもおすすめです。
さらに、シャツだけよりもネクタイをきちんと締めたほうが、顔がシャープな印象になるので
より映りが良くなると思いますよ！

お疲れさまでした。
ここまで運転免許証の写真に関するアレコレをご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか？

運転免許証の写真は条件を満たしていれば持参してもいいことや、運転免許証の写真の
使用条件、写真映りを良くするコツなどがおわかりいただけたかと思います。

写真撮影に費用がかかってしまいますが、じっくりと準備をして写真を撮影したい人には
写真の持参をおすすめしますが、使用条件を事前によく確認して下さい。
また、持参写真による手続きですと運転免許証の交付に2週間前後かかってしまうようなので、
急いでいる方は免許センターなどで撮影した方がよさそうですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。