ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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今回新型ランボルギーニは、創設者フェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を記念してV12ミッドシップモデル・新型チェンテナリオを発表し、全世界40台限定で175万ユーロという高額であるにもかかわらず、即完売という魅力について迫っていきたいと思います。
スーパーカー業界を牽引してきた世界のランボルギーニが
100周年を記念して、全世界40台限定の新型ランボルギーニを発表しました。
まず、はじめにランボルギーニとはどういう車なのか紹介していきたいと思います。
ランボルギーニは、スーパーカー業界を牽引するイタリアの自動車メーカーで
世界を代表する人気車種である事は間違いありません。
100周年を記念する新型ランボルギーニを発表しました。
今回の新型ランボルギーニには大きな注目が集まっています。
では、新型ランボルギーニはどんな車なのでしょうか?
全世界から注目を集めている新型ランボルギーニのエンジンスペックが
どのようになっているのか気になっている人もいるでしょう。
なので新型ランボルギーニのエンジンスペックについて
少し調べてみた結果を書いていきますね。
動力源は、ダイナミックなポテンシャルにふさわしい新型ランボルギーニV型12気筒エンジンである。
低回転時でも反応性に優れた新型エンジンが自然吸気エンジンならではの
特徴的なエンジン音などの個性を発揮する。
最高出力770hp(566kw)を実現する為、改良を重ね新型エンジンの
スピードリミッターを8350rpmから8600rpmにまで
引き上げる事に成功し、ランボルギーニ史上最もパワフルな新型エンジンと言えます。
その新型エンジンから繰り出される新型ランボルギーニのスピードは0ー100km/h加速は2.8秒
0-300km/hで加速は23.5秒更にトップスピードは
350km/hを超えるようです。
また、新型ランボルギーニのブレーキ停止距離は短さが圧倒的で
100km/hからのブレーキ停止距離は30m
300km/hからは290mとなっておりスピードも
ブレーキ停止距離どちらも素晴らしい物となっています。
新型ランボルギーニの新型エンジンは、燃費の改善も行われており
100km走行あたりの複合燃料消費率は12.5Lになっています。
アイドリングストップのストップアンドスタートシステムとシリンダーオンデマンドを
組み合わせ二酸化炭素排出率を14%削減しています。
ボディはフルカーボンファイバー製
新型ランボルギーニのボディは、1520kgの軽量ボディを実現しました。
グロス仕上げのカーボンファイバーボディにイエローのラインを
アクセントとして使っています。
車内のトリム類もカーボンファイバーで構成
スポーツシートも軽量カーボンファイバー製となります。
ダッシュ中央部の10.1インチ高解像度タッチスクリーンでは
インターネットの閲覧やインターネットラジオなどのオンラインアプリが
利用可能でアップルの「CarPay」にも対応します。
可変リアウイング採用
可変リアウイング採用により、高速域で圧倒的なダウンフォースを
発揮します。リアウイングは、最大150mmまでの伸展と最大15度まで
回転が可能でハイパフォーマンス時における空力効率を
最適化します。さらに、後輪駆動にした事で俊敏性と安定性に
貢献するとしています。
今回の新型ランボルギーニで何よりも感嘆するべきは
エクステリアデザインにおいて既存モデルの手直しをして
作り上げた限定モデルなどではなく、全くの白紙からデザインされた
特別な新型モデルであるという事です。
いかにも、ハイパフォーマンスカーらしいウェッジシェイプのフォルムは
これまでのランボルギーニ・デザインを進化させたもので
確かにその延長上にあるといえるが現行モデルからの流用パーツは
ほとんど見当たりません。
以上が新型ランボルギーニの紹介となります。
ジュネーブショーで発表された同時に完売してしまった為
現在、購入は出来ませんがいつかは新型ランボルギーニのような
スーパーカーを購入し新型エンジンを試してみたいものです。
ランボルギーニチェンテナリオは完売してしまいましたが
もう1台の新型ランボルギーニであるウラカンLP580-2は、まだ在庫が
あるので一度見てみるのも良いかもしれませんね。
スーパーカーブームを含め今後も
ランボルギーニからは目が離せません!!
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