インプレッサスポーツをさらにカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/28
なみけん
軽カースポーツが再燃しつつある昨今、やはり、その目玉といえばアルトワークスですよね。軽い車体に、パワフルなエンジンの組み合わせは、クルマ好きにはたまらない魅力です。そんなアルトワークスをさらに魅力的にする様々なパーツを調べてみました。パーツ選びの参考にどうぞ!
アルトワークスのパーツについて調べる前に、まずはアルトワークスがどんなクルマなのか見ていきましょう!
アルトワークス
直列3気筒DOHCターボエンジン
総排気量 658cc
最高出力 64ps / 6,000rpm
最大トルク10.2kg・m/3,000
JC08モード燃費 23.0km/L(5MTの場合)
現行アルトワークスは、2014年あるとのフルモデルチェンジを契機に、15年ぶりに復活しました。先行して発売されて「ターボRS」をベースに、ワークス専用エンジン、サスペンション、ショートストローク化した5MT、専用レカロシートなど走りにこだわったパーツを装備した1台です。
アルトワークス
・全長 3,395mm
・全幅 1,475mm
・全高 1,500mm
・ホイールベース 2,460mm
さて、アルトワークスがどんなクルマかわかったところで、アルトワークスのパーツを見ていきましょう!
まずは、アルトワークスの足回りパーツを見てみましょう!
アルトワークス:足回りパーツ ① ダウンサス
アルトワークスは、スポーティーに作られはいるものの、その重心の高さ、タイヤとフェンダーの隙間は、やはり気になりますよね。そこでコスト的にお手軽にできるのがローダウンです。自分の好みにあったスタイルにローダウンできるものを選ぶのはもちろんですが、バネレートの硬さにも注意して選びましょう!
アルトワークス:足回りパーツ ② 車高調キット
スタイルだけでなく、操縦性とスタイルの両方を満足させたい方にオススメのパーツは、用途に応じて車高、減衰力を変更できる車高調キットです。様々メーカーから車種専用で販売されていますので、価格と装着する車の用途を考えて選びましょう。
アルトワークス:足回りパーツ ③ 軽量ホイール&ハイグリップラジアル
アルトワークスという車の性格上、そのユーザーには走りに重点を置く方が多く、ホイールとタイヤは非常に重要なパーツです。足回りを軽量にすることで、走行性能は引き上げられるので、軽量ホイールとグリップのいいタイヤを装着は不可欠です。
では次に、アルトワークスの吸排気系のパーツを見ていきましょう!
アルトワークス:吸排気系パーツ ① マフラー
足回りのパーツを装着し、安定した走行が可能になったところで、次に装着するパーツはマフラーです。特にターボ車などではその効果も体感しやすいので、オススメパーツです。メーカーによって、マフラーエンドのデザインや音も異なるので、じっくり考慮して選びましょう!
アルトワークス:吸排気系パーツ ② エアクリーナー
マフラー交換した車の性能をさらに向上させるパーツが、吸気効率を向上させるエアクリーナーです。吸気効果を向上させ、よりパワーアップを図れます。このパーツも様々な種類があるので、その特性を理解して選択する必要があります。
それでは、アルトワークスの内外装パーツを見てみましょう!
アルトワークス:内外装パーツ ① シート
もともとアルトワークスにはレカロシートが標準で装備されていますが、その着座位置が高さに不満のユーザーが多いようです。その解決には、シートレールの交換が最も手軽なのですが、よりスポーティーに走りを満喫するために、バケットシートはオススメのパーツです。
アルトワークス:内外装パーツ ② 計器類
アルトワークスは、外装やシートなどとは裏腹に、計器類に至っては最小限のメーターしか装着してされていません。ブースト計、油温計、水温計は車の状態を把握する意味でも装備したいですね。
アルトワークス:内外装パーツ ③ エアロパーツ
なんといっても一目で変化を感じたい方へのオススメパーツは、エアロパーツです。まだまだ発売間もないアルトワークスなので、種類は少ないですが、装着するだけで印象は変わります。合わせて色を塗り分けたり、カッティングシートなどで材質感を変えるのもオススメです。
KC TECHNICA アルトワークス
様々なオリジナルパーツが組み込まれた「KCテクニカ」のアルトワークス。
さて、いかがでしたか?
今回は、アルトワークスにオススメのパーツを見てきました。アルトワークス自体が軽カースポーツの1台ということもあって、そのパーツもよりスポーツ度を増すものをセレクトしてみました。パーツは、クルマをユーザー好みに具体化するためのもので、その過程を楽しむことは、クルマを所有する喜びにつながります。
最近ノーマルのクルマに満足しなくなってきた方は、法令を遵守しつつ、様々なパーツを用い、自分好みの1台に仕上げてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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