インプレッサスポーツをさらにカッコ良くするパーツを紹介します。
2016/02/28
なみけん
カブのパーツを知っていただきたいと思います!カブのパーツを知ることは、カブのカスタムだけではなく、ご自身でメンテナンスをする際にも必要最低限の知識ということができるでしょう。これまであまりカブのパーツを知る機械がなかったようでしたら、この記事をぜひ!
カブのパーツのいろいろ
挿絵でご欄いただいているのは、カブのパーツです。見慣れている姿ですが、このようにパーツごとにカブについて考えることはそう多くはないことでしょう。
◇目的
この記事では、カブのパーツについて知ることで、一層カブについての基礎知識を増やしたり親しみを持っていただくことを目的としています。
カブのパーツにはそのパーツ一つ一つに目的があって取り付けられています。その点も含めてこの記事でカブのパーツについてお話ししたいと思います。
ヘッドライトからカブのパーツを考える
写真でご欄いただきたいのは、カブのヘッドライトです。全体的なフォルムは見慣れている姿ですが、このパーツは純正から付け替えてカスタムしたものになります。
ガラス製もあるカブのヘッドライト
写真でご欄いただきたいのは、カブのヘッドライトがガラス製であることです。もちろんカブの排気量はグレードなどによってもガラス製になるかならないかは分かれてくるパーツになるでしょう。
◇ガラス製のヘッドライト
このタイプのパーツを交換する際には、もちろんガラス部分は壊れていない限り交換することはないかと思いますが、中の電球交換の際などに誤ってガラス製のヘッドライト部分を地面に落としてしまい割ることの無いように気を付けていただくと良いでしょう。
カブのフロントキャリア
写真でご欄いただきたいのは、カブのフロントキャリアです。このパーツもカブにとってとても重要な位置を占めていると言えるでしょう。このフロントキャリアというパーツがあることによって、カブは郵便配達や新聞配達、その他私用でも荷物を入れるなどとても便利な乗り物になるということです。必要不可欠なパーツですね!
◇便利なパーツ
このフロントキャリアなくしてカブはカブとして存在しないとまで言えるかもしれません。いずれにしましても、とても便利なパーツであることは間違いありませんね。
カブのフロントキャリアを有効活用!
写真でご欄いただきたいのは、カブのフロントキャリアにフロントバスケットを搭載している場面です。このように大型のパーツをカブに搭載するならば、先ほど上述した荷物を運ぶ際にとても役立つわけですね。
◇カブの前方
もしこのフロントキャリアがなければ、もちろんこのようにカブの前方にフロントキャリアを搭載することはできないわけですから、このパーツがいかに必要かを理解することができるのではないでしょうか?
カブの純正シート
写真でご欄いただきたいのは、このカブのシートです。写真ではカブ110ccモデルのパーツになっています。色合いもおしゃれに”プコブルー バージンベージュ”というカラーになっています。
◇大きさ
このシート、長い時間の運転や軽快なハンドル操作の際に体重移動がしやすくなるように設計されているのでしょう。大きすぎず小さすぎず、このパーツの大きさがカブにとっては大切であるということができるのではないでしょうか。
カブの純正ダブルシート
写真でご覧いただいているのは、カブの純正ダブルシートです。カブのC100というタイプに搭載されているものですが、このシートによって二人乗りが可能になります。ご覧いただくと、後ろに行くにしたがって厚みが増しているように観察されますね。
◇厚み
後輪の上になればなるほどその分衝撃が直接後部シートに乗っている搭乗者に与えられるわけですから、そのことも踏まえて厚みが増し加わっていると考えることができるでしょう。
これがカブの純正マフラーです!
写真でご欄いただいているのは、規制前カブ90のマフラーです。細かいことはさておき、カブの純正マフラーとして採用されていたタイプになります。カブのマフラーには消音設計が施されており、一般的に走行しているカブをご欄になる機会がありましたらすぐにその音の静けさにお気づきになられることと思います。この静けさを創り出しているのがカブのマフラーなのです。
いかがだったでしょうか?ここまででカブのパーツについて少し考えてくることができました。必要最低限のパーツのみですが、少しカブについて知識を深めていただければ嬉しいです。このカブのパーツは現在、社外品を含めて対数存在しますので、カブのカスタムをすることも容易になっています。今後のカブの見方が少し変わるかもしれませんね!
カブのパーツを知ればカスタムも楽しい♪
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