車のシートをきれいにしたい!シートの掃除方法を調べてみました!
2016/01/16
kaori7
車の運転による腰痛、ありませんか?腰が痛いと運転にも集中出来なくなります。腰痛を和らげる車用のクッションから、腰痛に効くストレッチなどをまとめました!様々なタイプのクッションや簡単ストレッチをご紹介します。どうぞご覧くださいませ。
腰痛はなぜ引き起こされてしまうのか?その原因の1つは車の座席にあります。車の座席(シート)との相性が悪いと腰痛を引き起こしてしまいます。
長い時間、車に乗っているのも腰痛の原因の1つといわれています。腰痛は酷くなると大変ですよね。酷くなる前に対策を立てましょう!
その車のシートとの相性の悪さを軽減させるのがクッションです。まず初めに、機能性重視のクッションをご紹介してまいりたいと思います。
BONFORM クッション背当て
表面がメッシュになっていて通気性が良く蒸れにくいクッションのようです。背もたれに置き使用します。クッションが腰にフィットして車の運転が楽になります。お値段1290円ほどでリーズナブルです。
アルティメイトGTプロテクト
なんとこちらのクッションは体型や悩みに応じてフルカスタムできる優れモノ。パーツごとに取り外せるので微調整も簡単です。カラーは3色展開でお値段は少し張りますが、購入者からは高い評価を得ています。
アットマックス リバースポルト
楽天市場の車用品バイク用品ジャンル賞2014をとった商品です。クッションが3Dの支えになっており着座時の負担を軽減して腰痛、披露対策されています。リバーシブル仕様になっています。日本製の商品です。
ボディドクター バックアップ
車の腰痛予防の人気クッションと言えば忘れてはいけないのがボディドクターです。天然純粋ラッテクスフォームを使用しています。粘り気の強いゴムを使用しているのでクッションがへたりにくいようです。シートタイプもあるので合わせどうぞ。
正しい車の座り方としてはシートにぴったりと背中、腰をつけて隙間を空けず深く座ることが大切です。ですがなかなかぴったりと座るのは難しいですよね。それを手助けしてくれるのがクッションなのです。
クッションをうまく使って腰痛を軽減し快適な車の運転を行いましょう。
腰痛予防クッションもせっかくなら可愛らしいモノが良いという方もいらっしゃるのではないでしょうか?車の中に置いてぱっと明るくなるような可愛らしいクッションを集めてみました。
ご覧ください!
ジムドライブ
日本製のクッションです。3Dデザインで理想の座り心地を実現させています。骨盤サポートもあり腰痛対策にばっちり!カラーは12色展開でお気に入りのカラーを選べます。おしゃれで可愛いクッションです。
リバースポルト ジェーン
先ほどご紹介したリバースポルトの春色版のクッションです。腰痛対策にはもちろんのこと車内がパッと明るくなること間違いなし!
ボディドクター×ココトリコ 腰当クッション
こちらも先ほど出てきたボディドクターのクッションです。ココトリコのコラボレーションしかわいらしいカバー全3色で登場です。3年の製品保証も付いているので安心です。
いかがだったでしょうか?カラフルでかわいらしいクッションでした。お気に入りのクッションは見つかりましたか?自分の好みや車のインテリアに合わせてクッションも選んでみては?
クッションに続いてストレッチのやり方をご紹介していきたいと思います。車の長い運転の場合などではやはりクッションの対策だけではなく、体をほぐすことも腰痛対策には重要になってきます。
車の運転はずっと同じ格好になりがちですので、車の運転が長時間になった場合はマメに行うと良いでしょう。
車による腰痛
それではまず車の座席に座ったまま出来る腰痛に効く簡単なストレッチを紹介します。
①背筋をぐっと伸ばします。
②手を上にあげバンザイします。手は天井に付きます。この時手首を反ります。指も出来るだけ反らせると気持ち良いですよ。
③すっと力を抜きます。腕は下ろし体は前にだらんとする。
④3回ほどゆっくり繰り返すと良いです。
血のめぐりがよくなり腰痛にも効果があるようです。肩の凝りもほぐします。
車による腰痛
腰をひねるストレッチも紹介します。
①腰に手を当てます。
②ゆっくりと右に腰をひねります。呼吸は止めないようにしましょう。
③ゆっくり戻します。左も同様に行います。
血のめぐりを良くすることにより腰痛を軽減させます。首をゆっくり回したり、足首を動かしたりするのも良いでしょう。痛くない程度に行いましょう。
車の中なので手などぶつけませんようにご注意くださいませ。
続いて、車から降りて行う腰痛ストレッチを紹介したいと思います。無理せずに行ってください。
車による腰痛
①足を肩幅に開きます。足元は内側に八の字にします。
②背中を伸ばし、肩の力を抜き、顔は正面を見ます。
③腕を後ろに回して指を組み合わせ、胸を張ります。
④その状態でお尻を突き出しながら前屈を行います。気持ちの良いところで止めます。決して無理をしないでください。
⑤胸を張ったまま両腕を上げ、息を大きく吸います。そして大きく吐き出します。
これを3,4回繰り返し行います。
安全な場所でリラックスして行ってください。あせらず、ゆっくりやることが大切です。無理をすると腰痛が悪化する場合があります。
車を長時間運転した日などは、お風呂にゆっくりつかって腰をストレッチすると良いでしょう。
様々なクッション、ストレッチを紹介してまいりました。いかがだったでしょうか?腰痛がひどいと車の運転も楽しくないですよね。
車による腰痛
体を大切にしてドライブを楽しんでくださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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