サーフィンに車は必須！サーフィンにぴったりの車をチェック！

リアのアーチ部分があることで、サーフボードを乗せられる構造になっています。座席のサーフィンを彷彿とさせる柄があしらわれた布地はウォータープルーフのネオプレン（合成ゴム）素材が使われており、足元には排水口も設けられているので、キャビン全体を簡単に水洗いすることができます！さらに、座席はリラックスできる"クシェット（寝台）"にもなるとのこと。

長く愛用していた車はトヨタのハイラックスサーフだそうです。トヨタのSUV「ハイラックスサーフ」で日本中のサーフィンの大会に出場していました。ハイラックスサーフの特徴である大きい車体はスノーボードやスキーはもちろん、サーフボードも車内に積み込みが可能です。サーフィンをする方にとっては大きい車体の車は魅力的ですよね！

そして現在の愛車はトヨタのハイブリッドワゴン車「プリウスα」です。ショートボードを積むには十分な広さであり、そして大会で全国を駆け回る為、燃費を重視したということです。また、最近は海の駐車場もしっかり整備されていることがほとんどなので、4輪駆動やオフロードカーでなくても問題ないとのことです。

サーファーにとっての究極の車はやっぱりハイエース！という意見が多いほどサーフィンに適した車のようです。魅力としては他の追随を許さない圧倒的な収納力、板を5本載せても爆睡出来る車内の広さ。そして長距離を移動するのに非常に快適な運転のしやすい高い座面。これはちょっと見落としがちですが、運転が楽というのは本当にサーフィンには重要のようです。

ハリアーやヴェゼルを筆頭に人気の高いSUV。かっこよさだけではなく、本来のクロスカントリーカーとして走り性能や実用性能が高く、海とサーフィンに合う2車をご紹介します。サーフスポットによっては砂浜を走ることもあると思うので、心強さもありますね！

世界で最も知名度の高いSUVのひとつともいわれ、その耐久性は世界中で高い評価を受けています。時代のニーズに合ったこともあり4WDRV車の火付け役となりました。本格的なオフロード車の70系・ラグジュアリーSUV代表車的な100系200系と変化と進化をしてきたランドクルーザーはサーフィンにもおすすめです。またプラドであれば価格も安くなり燃費も良くなります！

初代（T30型）の発売時には「4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆」というコンセプトで発売され、世界167の国と地域で80万台以上が販売されており、トヨタ・RAV4やホンダ・CR-Vに対抗する世界戦略車でした。また2001年（平成13年）から2010年（平成22年）まで、10年連続で日本国内におけるSUV形乗用車販売台数第1位の座を獲得している人気車種です。

ステーションワゴンのスポーティなスタイルは昔からサーファーに愛されてきました。走行性能や実用性も高く、また都市部からの利用の場合は立体駐車場も可能という点も評価ポイントです。

アイサイトというブレーキシステムも装備されており安全性能は抜群。また、フォルムも2014年度グッドデザイン賞を受賞するなどスポーティーで、都会に住むサーファーにももってこいの一台！燃費もJOCモードで17.6kmと海まで遠いサーファーにも優しいステーションワゴンです。車名には「スバルの大いなる伝承を引き継ぎながらも、次世代に先駆けた変革により、新たなツーリングカーの時代を切り拓く」という意味が込められているそうです。

車体価格、安全性、走行感すべてにおいて一番バランスがいい！との声が多くあるカローラフィルダー。燃費ももちろんの事、スタイリングもカッコよく海にもピッタリなデザイン！燃費もJOCモード33,8Kmと申し分無いですし、長距離を走ることも多いサーファーにとって間違いない１台です。車名のFIELDERはフィールドに出て遊ぶ人（クルマ）という意味の造語だそうです。

空間の大きさと居住性ではやはりミニバン。ハイエースが現実的でない方はこれですね。海でも非常に多く見かけます。最近は走りの性能も上がり、価格も下がってきているため良い選択肢だと思います。

三菱からの唯一のクリーンディーゼル車。デリカD:5の走り性能はSUV並みであり、雪国や山道でも選ばれるほどで、4WDでなんと傾斜45度まで上がれるパワーのある遊べる車です。燃費もそこそこでなんといっても容量は充分です！

こちらは軽からミニバンに乗り換えたい！って人やミニバン初心者の方にオススメの車。6、7人乗りがあり、全長も4.215mmとシートアレンジでロングもぎり載ります。燃費もJOCモード21.6km/Lとミニバン初心者サーファーにピッタリ。