ファンの方必見!日産ラルゴの価格はライバル車と比べてどうなのか?
2015/09/29
takeitokiyoto
小さなお子さまでも、乗り降りしやすい新開発の低床フロアのトヨタヴォクシーですが、その価格はライバル車と比較するとどのような評価なのでしょうか。トヨタヴォクシーのグレード別価格紹介などをもとに購入の際の判断材料にしてください。
価格の比較に入る前に!
『俺。父。俺。』のCMでおなじみのトヨタヴォクシーですが、そもそもヴォクシーとはどのようなものなのでしょうか?まずはトヨタヴォクシーについて簡単に紹介します。
トヨタ自動車が販売している5 - 8人乗りのミニバン型乗用車で、ライトエースノアの後継車種として2001年に発売されたミニバン型の車です。
同時に発売されたノアよりもスポーティであり「男旅しよう。」のキャッチフレーズと共に男性的イメージのデザインとなっています。
現行ヴォクシーは「EMOTIONAL BOX」をコンセプトとし、車外からでも室内の広さがわかる「力強いハコ」を追求したデザインで、「ヴォクシー」は"毒気"のあるかっこよさを表現しています。新開発の低床フラットフロアにより、「クラストップレベルの広々空間」「子供・高齢者にも優しい乗降性」「使い勝手の良い荷室」も実現しています。
では、ここで本題!
皆さんも気になるヴォクシーの価格をグレード別にみていきましょう!
【HYBRID Vの価格】
3,054,857円
【HYBRID Xの価格】
2,931,429円
【ZS(2WD・7人乗り)の価格】
2,674,285円
【V(2WD・7人乗り)の価格】
2,674,285円
【X(2WD・7人乗り)の価格】
2,468,571円
【X“C Package”(2WD・7人乗り)の価格】
2,273,143円
ハイブリッドモデルは300万円前後、ガソリンモデルは223万円から268万円でグレードにより大きな開きはないですね。
ちなみに燃費は
HYBRID V・X 23.8km/L、ZX・V・X 16.0km/L、X“C Package” 14.6km/L でした。年間に1.5万km以上のユーザーにはハイブリッドという選択肢も加わりますね。
続いてヴォクシーの評価を見ていきましょう!
自動車を購入するにあたり、価格も大切ですが乗り心地や評価も気になりますよね。
先ほどグレード別に価格の比較をしましたが、ヴォクシーの乗り心地や実際に使用するうえでの評価はどのようなものなのでしょうか?
実際に運転してみての評価としては、
「思ったよりも良かったのは乗り心地。高速道路の継ぎ目の部分を乗り越えても思ったよりも突き上げ感が無く、スムーズに乗り越えていく感じがとてもよかったです。」
との声がありました。
燃費については
「燃費の良さには、アクセルを完全に戻した際の空走感が非常に強く、全体的に転がり抵抗の少なさも大きく貢献しているように感じた。」との声があり、
実燃費については、HYBIRD 20.km/L、ガソリン 13.8km/Lというレポートもあり、
「9万km以上走る人ならハイブリッドの方が安く付くし、そこまで走らないとしても売却する際にハイブリッドの方が高く売れる可能性が高いのでご予算と走行距離に合わせ、どちらを選ぶのも正解」という声もありました。
自動車の購入をするにあたり、気になるのはやはり価格ですよね。そこで次はヴォクシーのライバル車との価格を比較してみます。
ハイウェイスター Vエアロモード+SafetyⅡ S-HYBRID(2WD)
セレナは1991年6月にC22型バネットコーチのフルモデルチェンジ版として、「バネットセレナ」の販売が開始され、ミニバンに走りの良さを与えた草分け的モデルです。
豊富なスタイル&カラーと広々空間、エマージェンシーブレーキを標準装備でしっかり節約のできる低燃費、家族みんなの理想を叶えてくれる日産セレナの気になる価格は?
【日産セレナの価格】2,246,400円~3,517,560円
SPADA・Cool Spirit
ステップワゴンは、1996年5月8日クリエイティブ・ムーバーの第3弾として発表され、当時日本のワンボックス型乗用車は、商用車ベースで運転席下にエンジンがあるキャブオーバータイプが多かったが、FFレイアウトによる床の低さや、四角いシンプルなスタイル、戦略的な低価格などにより、一気に人気モデルとなった車です。機能美をもとめたボックススタイルのステップワゴンの気になる価格は?
【ステップワゴンの価格】2,288,000円~3,081,400円
ハイブリッドモデルかガソリンモデルか、についてですが
「燃費の事を考えると、ハイブリッドがよさそうに思えますが、自分が走る距離から燃料代の差額を計算してみると、安易にハイブリッドのほうが良いとは言えない計算になります。」という声もあり、検討の際には、年間の走行距離や使い方をしっかり把握しておく必要がありそうですね。
スタイルについては
「2014年ミニバンNo. 1なのが納得できるクルマです。特にエアロのZSはイチオシです!」との声もあり、やはりデザインも購入の決め手になりそうですね。
以上が大人気ヴォクシーとライバル車の価格比較でした!購入を検討の際には、ぜひ今回の車別・グレード別の価格比較を参考にしていただけたらと思います。
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