BMW Z4の初心者でも分かるカスタムの知識・方法を紹介します!
2015/11/24
なみけん
欧州車の様な雰囲気を持つcx-5。そんなcx-5はとてもお洒落でカッコ良いとして人気です。今回はそんなお洒落な車cx-5のカスタム方法について紹介していきたいと思います。これからcx-5をカスタムしてお洒落に街を走りたいと考えている方、ぜひ参考にしてみては?
はじめに、cx-5のカスタムの紹介をする前に、cx-5とは一体どんなクルマなのかを紹介したいと思います。
5人乗りのクロスオーバーSUV(スポーツユーティリティビークル)、「CX-5」。SKYACTIV(スカイアクティブ)技術をガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーのすべてに採用し、上質で気持ちのいい走りと、優れた燃費性能を両立。
とてもスタイリッシュなフォルムのcx-5は若者の間でもとても人気のある車です。
そんな人気にcx-5をカスタムして更にカッコ良くしたいという方も増えている様です。
今回はそんなcx-5のカスタムについて紹介していきますので、cx-5のカスタムを検討中の方は是非参考にしてみてください。
では本題であるcx-5のカスタムについてご紹介していきたいと思います。
カスタムすると更にカッコ良くなるcx-5ですが、cx-5の外装をカスタムするにはどういったカスタム方法があるのでしょうか?
cx-5の初心者でもカスタムするならおさえておきたいcx-5のカスタムのポイントをご紹介します!
カッコ良くcx-5をカスタムするならローダウンはやっておいた方が良いです。
カスタムで基本となるのがこのローダウン。
cx-5はSUV車で、ローダウンせずノーマル車高のまま大口径ホイルを履かせるだけでも十分カッコ良いカスタムなのですが、cx-5もやはりローダウンさせると尚更カッコ良くなるので、ローダウン方法を紹介します。
「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサスによるローダウン。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要があります。
続いてのローダウン方法は、この車高調。
車高調は、純正のサスペンションを交換してローダウンする方法です。
車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっています。
ちなみにダウンサスに比べ、価格や取付工賃などが高くなります。
最後はエアサス。
エアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組みです。
瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
ただ、エアサスキットの値段がかなり高額なのでじっくり検討してくださいね。
以上、cx-5の外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウン方法によって、価格や性能、乗り心地などが違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途に合わせて、ご自身にあったローダウン方法で自分らしいcx-5にしていっていただければと思います。
カッコ良く車高が決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
cx-5に履かせるならやっぱり大口径アルミホイールです!
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
cx-5のホイールをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムといえば、エアロパーツは外せない!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
cx-5のエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったcx-5にカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
cx-5の純正のマフラーに飽きてきた人は、マフラーをカスタムすることで気分も一新出来るかもしれません。
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
自分らしいcx-5の車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
cx-5の内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてcx-5の内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
落ち着いたイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどcx-5らしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
cx-5の純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのcx-5のシートカバーを見つけてください。
そしてお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのcx-5の快適空間を創り上げてください。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、cx-5をカスタムするにはそれなりの資金がかかってきます。
ところで、実際cx-5をカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・cx-5とてもラグジュアリー感があるので、ラグジュアリー感を活かしたカスタムを心がけている。
・cx-5はお洒落なのでお洒落なカスタムしをしています。
・人とは違ったcx-5に仕上げます。
といったように、cx-5のオーナーさん達は自分のカスタムを楽しんでいる様子ですよ。
いかがでしたでしょうか?
今回はcx-5のカスタム方法などについてご紹介してきましたが、cx-5のカスタムは様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
そしてカスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みのcx-5に仕上げてください。
また、これはcx-5に限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
それでは楽しいcx-5カスタムライフをお送りください。
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