記事ID12142のサムネイル画像

軽で人気のワゴンr!そのワゴンrをカッコ良くカスタムしてみよう!

軽自動車は維持費が安くとても人気のある車!そんな軽自動車の中でも人気なのがこのワゴンr。ワゴンrって一見可愛らしく見えるけどカスタムするととてもカッコ良くなるのです。そんなわけで今回は、ワゴンrのカスタム方法について紹介していきたいと思います。

軽自動車の中でも断トツ人気のワゴンr!そんな人気のワゴンrとはいったいどんなクルマ?

はじめに、ワゴンrのカスタムの紹介をする前に、ワゴンrとは一体どんなクルマなのかを紹介したいと思います。

ワゴンrとは

スズキ最量販軽自動車「ワゴンR」。親しみやすさを持ったレギュラーモデルと、個性を主張する「ワゴンRスティングレー」2種類のスタイリッシュなデザインを採用。「ワゴンR」のラインアップは、アイドリングストップ機能搭載の「FX」、低燃費化技術「S‐エネチャージ」を搭載した「FZ」、力強いデザインのフロントグリルとシンプルな造形のフロントバンパーを装備した「FA」を設定。

出典:http://www.goo-net.com

ワゴンrは軽自動車であり、燃費やその維持費の安さから幅広い年齢層に人気があります。

そんな人気のワゴンrですから街で同じワゴンrとすれ違う機会も少なくありません。

そういうことから、自分と同じワゴンrじゃなんだか面白くないからワゴンrをカスタムする!というオーナーさんや、もっとカッコ良くカスタムしたい!というワゴンrのオーナーもとても多くいます。

というわけで、今回はそんなワゴンrのカスタムについて紹介していきますので、ワゴンrのカスタムを検討中の方は是非参考にしてみてください。

では本題のワゴンrのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

ワゴンr【外装のカスタム】

カッコ良くワゴンrをカスタムするならこのローダウンは最低限必要となります。

まずはじめのカスタムとして紹介するカスタムがこのローダウン。

ローダウンは車高を下げるというカスタムだが、クルマをカスタムする中でもっとも基本となるカスタムなので、しっかりと押さえておきたいポイントです。

そのローダウン方法として主に3種類ある

その方法が「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法です。

ワゴンr【ダウンサス】

ローダウン方法の中で、もっとも手軽に楽しめるのがこのダウンサスでのローダウン方法。

純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がり、値段も比較的低価格なので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要があります。

また、ダウンサスは装着してから年月が経つと、バネが徐々にへたってきてしまい乗り心地も悪くなる原因となるので注意が必要です。

ワゴンr【車高調】

次の車高調というカスタムパーツを使用してのローダウン方法。

車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

また、車高を低くしたまま走行可能なので、極低車高のまま走行したいという方は車高調がオススメです。

ちなみにもっとも人気があるのがこの車高調によるローダウン方法です。
また多くのワゴンrのカスタムオーナも愛用しているパーツです。

価格は車高調の価格はダウンサスに比べて高くなります。

ワゴンr【エアサス】

最後はエアサスによるローダウン方法。

エアサスはバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組みです。

瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来るので、とても魅力的であります。

ただエアサス自体値段がかなり高額となるので、じっくりと検討してみてください。

以上、ワゴンrの外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ローダウン方法で価格も大幅に変わってくるので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法で自分らしいワゴンrにしていっていただければと思います。

ワゴンr【アルミホイール】

車高がカッコ良く決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

ホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!

ワゴンrのホイールをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をしてくださいね。

ワゴンr【エアロパーツ】

続いては外装カスタムに欠かせないエアロパーツ!

エアロとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

ワゴンrのエアロも様々なデザインがリリースされているので、人とは違ったワゴンrにカスタムしたい方はエアロパーツの装着をオススメします。

ワゴンr【マフラー】

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

ワゴンrの純正のマフラーに飽きてきた人は、マフラーをカスタムすることで気分も一新出来るかもしれません。

ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに確認することをオススメします!

ワゴンr【内装のカスタム】

続いて、自分好みのワゴンr空間を作る為に必要な内装カスタム。

ワゴンrの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、次はワゴンrの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

ワゴンr【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。

落ち着いたイメージの黒パネルから、木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどワゴンrらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

ワゴンr【シートカバー】

カッコ良くパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

ワゴンrの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのアクア用シートカバーを見つけてみてください。

ただ、ご自身で実際シートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

ワゴンrをカスタムしたいけど気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

ワゴンr【内装カスタム価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

ワゴンr【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうして見てみるとワゴンrをカスタムするにはそれなりの資金が必要となってきますね。

そんな中、自分なりにワゴンrのカスタムを楽しんでいるオーナーさんは実際どうなんだろう?

続いてはワゴンrのカスタムオーナーさんの声を紹介します。

ワゴンrをカスタムしているオーナーさんの声は?

・ワゴンrはとっても燃費が良いので、その分カスタム費用に回せます。

・迫力あるワゴンrを目指します!

・ワゴンrのパーツは結構多い方なので、楽しくカスタムが出来ます。

というような感じで、ワゴンrのオーナーさんそれぞれが自分なりのカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にワゴンrのカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回紹介したように、ワゴンrのカスタムと言っても様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

そしてカスタムで一番大事なことは楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みのカッコ良いワゴンrに仕上げてください。

また、これはワゴンrに限らすクルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

それでは楽しいワゴンrカスタムライフを送ってください!!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ