2015/09/03
Mahari
ミニバン界の中でも最も人気にあるヴェルファイア。沢山の人が乗っていて人と被るのが嫌だという車好きさん!先ずエアロ装着がおすすめ!きっと人とは違うヴェルファイアにしてくれます!とういうわけで今回ヴェルファイアのエアロを紹介しますので、是非参考にしてみてください。
ではまずヴェルファイアのエアロを紹介をする前に、ヴェルファイアとは一体どんなクルマなのかを紹介したいと思います。
ヴェルファイアとはどのようなクルマなのでしょうか??
トヨタフラッグシップミニバン「アルファード(ALPHARD)」/「ヴェルファイア(VELLFIRE)」。今回のフルモデルチェンジでは、リヤに新開発のダブルウィッシュボーンサスペンションを採用。
新搭載2.5L 2AR-FEエンジンは、7速スポーツシーケンシャルシフトマチックを備えたSuper CVT-iを組み合わせ、アイドリングストップ機能のオプション設定(4WD車は標準装備)により、JC08モード走行燃費12.8km/Lを実現。
ミニバンの中でもとても人気のヴェルファイアですから、ヴェルファイアをカスタムするオーナも沢山いるわけです。
そんなカスタムの中でも大きく印象を変えてくれるのが今回紹介するエアロパーツ。
ヴェルファイアのエアロパーツは様々メーカーから販売されているので、自分好みのヴェルファイアにリメイクしてくれるハズです。
まずはエアロパーツについて、軽く説明しておきます。
エアロパーツとは本来、空気力学的な抵抗・揚力の低減、操縦・走行安定性の向上、エンジン・ブレーキの冷却効果増大、車体の汚れ防止などを目的とするパーツが本来のエアロパーツの役割。
ただ、正直最近のエアロは空気抵抗なんかより、見た目重視のパーツといっても良いくらいになってきているのが現状です。
とういうわけで、ヴェルファイアをカッコ良くするのに欠かせないエアロパーツを紹介したいと思います。
エアロは大きく分けて「フロント」「サイド」「リア」の3種類。
それでは人気エアロメーカとなるエムズスピードからリリースされているエアロを中心に、ヴェルファイアのフロントエアロから順に紹介します。
こちらはヴェルファイア用のハーフエアロで、純正バンパーの下に装着するタイプ。
ハーフタイプのエアロは純正の下に装着するだけだが、装着すると今までのヴェルファイアとは違った雰囲気が楽しめます。
こちらもまた純正再度ステップの下に装着するハーフタイプのエアロで、サイドから見た時のラインがとてもカッコよくなります。
また、横から見た時に車高が低く見えるので車の重厚感が増します。
こちらはリアスポイラー。
リアスポイラーを装着するのとしないとではえらい違いがあり、リアのエアロを装着しるとヴェルファイア全体が引き締まります。
フルエアロを装着したヴェルファイアはとても引き締まった印象で、すごくカッコ良くなっているのが分かりますね。
リアから見たエアロ装着のヴェルファイア。
リアスタイルも重厚感がありとても引き締まった印象ですね。
というような感じでヴェルファイアのエアロについて紹介しましたが、エアロの値段って大体どのくらいすのか気になるますよね。
気になるヴェルファイアのエアロの価格をエアロメーカーの価格で紹介します。
ではその気になるヴェルファイアのエアロの値段を紹介します。
・未塗装 ¥77,000 (税抜)
・塗装済 ¥98,000 (税抜)
・2色塗り分け塗装済 ¥138,000 (税抜)
・未塗装 ¥75,000 (税抜)
・塗装済 ¥105,000(税抜)
・2色塗り分け塗装済 ¥145,000 (税抜)
・未塗装 ¥58,000 (税抜)
・塗装済 ¥78,000 (税抜)
・2色塗り分け塗装済 ¥108,000(税抜)
以上、ヴェルファイアのエアロ「フロント」「サイド」「リア」の3点の価格でした。
もちろん、エアロのメーカやエアロの素材、デザインなどにより価格は変わりますので、上記価格を参考にしてみてください。
ではここで、ヴェルファイアにエアロを装着し、自分なりのカスタムを楽しんでいるオーナーさんの声を紹介します。
・迫力あるスタイルのヴェルファイアなので、さらに迫力が出る様にいじってます。
・フルエアロで人とは違ったヴェルファイアを目指します!!
・エアロを付けると運転に気を使いますが、カッコ良くなるのでエアロは絶対オススメ!!
というように、ヴェルファイアのオーナーさんはとてもカスタムを楽しんでいる様子です!
いかがでしたでしょうか?
今回ヴェルファイアのエアロについて紹介しましたが、ヴェルファイアのエアロといっても様々販売されておりますので、カッコ良くヴェルファイアにしたいと思った時には是非エアロの装着がオススメです。
ただし、エアロもフルエアロとなると結構な金額になりますので、無理をせず楽しんで、自分好みのヴェルファイアに仕上げていってください。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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