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全てが規格外すぎる!!これがGACKTさんの愛車達だ!!

芸能界だけでなく車好きのなかでも屈指のこだわりをもつGACKTさんの愛車を紹介していきます。車種、カスタム、そしてこだわりまでもが規格外!!そんなGACKTさんの愛車をいろいろな話題とともにみていきましょう。はっきり言って凄すぎます。

GACKTという漢について

まずはGACKTさんという一人の芸能人、いや漢について紹介していきましょう。

GACKTさん

男性ソロアーティストGACKT。正確には神威楽斗。MALICE MIZERの2代目ボーカルを担当。
その後ソロに転向。2010年~2011年の間だけ“日本に漢(男らしい男)を増やしたいというテーマのもと”YELLOW FRIED CHICKENzを結成。ヨーロッパを中心にライブツアーを行い、2011年の7月4日に解散している。ソロ活動も10周年を迎え、2015年時点で男性ソロアーティスト シングルTOP10獲得数は歴代1位を保持している。また本人は自信を“表現者”とし音楽活動のみならず、CMやドラマ、映画、舞台、声優、ゲームなど幅広い分野で表現者として活動している。

また、近年はバラエティー番組にも出演しており、特に正月の“芸能人格付けチェック”は有名である。またいくつかの番組でGACKTさんの愛車も紹介され、GACKTさんの車好きぶりも垣間見えました。

それでは、GACKTさんの愛車を見ていきましょう。

GACKTさんの愛車「トヨタAE86スプリンタートレノ」

まずは最初の愛車トヨタAE86スプリンタートレノです。

スプリンタートレノAE86

京都で暮らしていた20歳の頃から何台も乗り継いだ愛車です。比叡山から滋賀県へ抜ける峠道を夜な夜な攻めていたとか。もともと体が弱かったGACKTさんはギリギリまで追い込むことで生きていることを実感していたという噂もあり、実際この愛車は16台乗りつぶしたらしい。

GACKTさんの愛車「ポンティアック・ファイヤーバードトランザム・ラムエア・リミテッドWS6」

つづいてのGACKTさんの愛車はこの車「ポンティアック・ファイヤーバードトランザム・ラムエア・リミテッドWS6」です。

ポンティアック・ファイヤーバードトランザム・ラムエア・リミテッドWS6

1999年からのGACKTさんの愛車“ポンティアック・ファイヤーバードトランザム・ラムエア・リミテッドWS6”。一足先に直接アメリカまで行って2000年モデルを現地購入したとか。内装からインテリアのデザイン、タイヤ、外装にいたるまでオリジナルのカスタムされた1台です。自動車としての性能が下がることは承知の上で、原型をとどめないほどにカスタムされた愛車です。ちなみに費用は3000万円ほどかかったとか。その後のチャリティオークションへ出品され落札されました。

GACKTさんの愛車“マクラーレン MP4-12C”

マクラーレン MP4-12C

つづいて紹介したいGACKTさんの愛車は“マクラーレン MP4-12C”です。この愛車はCMやPVにでているので知っている人も多いのではないでしょうか?最初にCMでの使用が決まっていて色のイメージからPVにもつかってみようとなったみたいです。ちなみにこの赤いマクラーレンはこの時点では日本に1台しかない車だそうです。カッコイイ愛車ですがスピードも凄く、乗せてもらったスタッフによると、すぎるポールの音がありえない音だったらしい。

GACKTさんの愛車“ランボルギーニ ムルシエラゴ”

つづいてのGACKTさんの愛車は“ランボルギーニ ムルシエラゴ”です。

ランボルギーニ ムルシエラゴ

このGACKTさんの愛車もある意味有名ですね。ネットでのニュースを見た方も多いのではないでしょうか?そうです!GACKTさんの愛車が縁石で破損したというニュースです。フェンダーがひっかかり縁石バーがストッパーのような形となり、全く動かすことが出来なくなったそうです。
最終的には縁石バーを土台ごと地面から外したらしい。カーボンに亀裂が入った愛車の痛々しい姿にショックをうけつつも、金額よりも外国で腕の良いメカニックを見つけることのほうが大変だとしみじみ語っていたみたいです。ただ、このアクシデントをきっかけに素敵な出会いがあったらしく、感謝しているとと前向きな言葉ものこしていたみたいです。

GACKTさんの愛車“アヴェンタドール LP720-4 50°アニヴェルサリオ”

最後に今現在のGACKTさんの愛車“アヴェンタドール LP720-4 50°アニヴェルサリオ”です。

アヴェンタドール LP720-4 50°アニヴェルサリオ

こちらのGACKTさん愛車“アヴェンタドール LP720-4 50°アニヴェルサリオ”も有名ですね。最近テレビにでたこともありネットでも情報がおおいですね。GACKTさんは一目で惚れたらしいです。日本国内には3台しか入荷がなく手に入れることができなかったが、どうしてもあきらめきれずヨーロッパから直に持ってきたらしいです。

アヴェンタドール LP720-4 50°アニヴェルサリオ GACKTカスタム

本体価格はおよそ6000万円、カスタムに240万円。もちろんカラーリングもオリジナルGOLDEN DRAGON EDITIONらしいです。

アヴェンタドール LP720-4 50°アニヴェルサリオ GACKTカスタム

最高出力は、通常モデルより20ps高い720ps。最高時速は、350km/h。高速シフトチェンジを可能にした「ISR トランスミッション」によって、0-100km/h 加速2.9秒の性能を誇ります。三秒で100km・・・すごいとしか言えないですね。以前の愛車のマクラーレンもおそろしく速かったですが、それを上回る速さですね。

アヴェンタドール LP720-4 50°アニヴェルサリオ GACKTカスタム

GACKTさんの愛車を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?全部の愛車を紹介できたわけではないですが、どれも凄すぎる愛車ばかりですね。GACKTさんは愛車ばかりでなくいろいろなものにこだわりを持っている方ですが、とくに車に関しては“自分へのご褒美”とするくらい好きみたいで、こだわってるみたいです。

長くなりましたが最後まで読んでいただいてありがとうございます。この記事を読んで紹介した愛車もですが、GACKTさんにも興味もっていただければ幸いです。

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