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ミニバンの中でも人気のセレナ!そのドレスアップ方法を紹介します。

ファミリーにも人気のセレナ!角ばったフォルムのセレナはドレスアップに最適で、セレナはドレスアップカーとしても人気です。そこで今回はセレナをドレスアップさせる時のポイントなどを紹介します。セレナのドレスアップの基本を押さえてカッコ良いセレナにドレスアップしよう!

ドレスアップカーとして人気の高いセレナ!そんなセレナってどんなクルマなの?

まずはじめにセレナのドレスアップ方法など紹介をする前に、まずセレナとは一体どんなクルマなのかを紹介します。

いったいセレナとはどのようなクルマなのか?

セレナとは

5ナンバーサイズのミディアムクラスミニバン、日産「セレナ(SERENA)」。レギュラーモデルは5ナンバーサイズ、ハイウェイスターは、エアロパーツ装着により3ナンバーサイズとなる。

出典:http://www.goo-net.com

セレナはファミリー層にもとても人気のある車種とはなりますが、それと同時にドレスアップ車としてもセレナはたいへん人気のある車種となっています。

ではここから本題であるセレナのドレスアップについてご紹介していきたいと思います。

セレナ 【外装のドレスアップ】

ドレスアップカーとして人気のセレナですが、セレナをドレスアップするにはどのようなドレスアップ方法があるのでしょうか?

今回はセレナのドレスアップ初心者さんにもわかる、セレナをドレスアップするならおさえておきたいセレナのドレスアップポイントをご紹介します。

まずはローダウン

カッコ良くセレナをドレスアップさせるためにもしっかりローダウンを決めよう!!

まずはじめに紹介するドレスアップ方法がこのローダウン。

車高を下げるということをローダウンと言いますが、セレナをドレスアップする中でもっとも基本となるドレスアップメニューとなるのでしっかりおさえておきましよう。

ローダンの方法は大きく分けて3つ

「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法に分かれる

ではその3つの方法をそれぞれ紹介していきます。

セレナ【ダウンサス】

ローダウンの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサスでのローダウン方法。

ダウンサスは、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

また、ダウンサスは装着してから年月が経つと、バネが徐々にヘタってくるので乗り心地も悪くなってくるので注意が必要です。

セレナ【車高調】

次のローダウン方法はこちらの車高調。

車高調は純正のサスペンションを交換してのローダウン方法です。

車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

また、車高調は極低の車高のまま走行可能なので低さをアピールしたいドレスアップユーザーの方はオススメです。

ちなみに車高調の価格はダウンサスに比べて高くなります。

セレナ【エアサス】

最後はエアサスによるローダウン方法。

サスペンションのバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

瞬時に車高を上げ下げ出来るので、段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

ただエアサス自体値段がかなり高額となるので、余裕のある方は是非エアサスを検討してみてください。

以上、セレナの外装ドレスアップの基本となるローダウン方法でした。

ローダウンする方法によって価格も大幅に変わってくるので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でカッコ良いセレナにドレスアップしていっていただければと思います。

セレナ【アルミホイール】

かっこよく車高が決まったところで、次のドレスアップはやはりアルミホール。

ホイールをドレスアップするだけで、クルマのイメージがガラッと変化します!
ただ、セレナのホイールをドレスアップする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をしてください。

セレナ【エアロパーツ】

続いて外装のドレスアップ方法で代表的なのが、こちらのエアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がとても変わります。

セレナのエアロも様々なデザインがリリースされているので、人とは違ったセレナにドレスアップしたい方はエアロパーツの装着をオススメします。

セレナ【マフラー】

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

セレナの純正のマフラーに飽きてきた人は、マフラーをドレスアップすることで気分も一新出来るかも!

ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たってしまわないないか等の確認が必要となるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに確認することをオススメします!

セレナ【内装のドレスアップ】

では続いて、自分らしい車内空間を作る為に必要な内装のドレスアップ方法。

セレナ用の内装ドレスアップパーツも色々とリリースされているので、セレナの内装ドレスアップのワンステップをご紹介致します!

セレナ【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってドレスアップするのが、このパネル部分。

クールなイメージの黒パネルから、木目調や黒木目調などと幅広いデザインへドレスアップが可能となっています。

こだわりを持ってドレスアップしたいけどセレナらしさは保ったままにしたい!という人はまずはじめにパネルのドレスアップから始めてみてはいかがでしょうか?

セレナ【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのドレスアップ。

セレナの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーを見つけてみてください。

実際にシートカバーをご自身で取り付ける際は結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

セレナをドレスアップしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装ドレスアップやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

セレナ【内装ドレスアップ価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

セレナ【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうして見てみるとセレナをドレスアップするには結構な資金が必要となってきます。

そんな中、自分なりにセレナのドレスアップを楽しんでいるオーナーさんはどんな感じなのでしょうか?

セレナのドレスアップオーナーさんの声を紹介していきます。

セレナをドレスアップしているオーナーさんの声は?

・セレナは迫力のあるフォルムなのでドレスアップすると凄くカッコ良くなる。

・自分にこだわりをもってドレスアップしています。

・セレナをドレスアップするとまた違うセレナに乗ってるみたいで運転するのが楽しいです。

とういうような感じでセレナのオーナーさんそれぞれが自分なりのドレスアップを楽しんでいる様子です。

最後にドレスアップとは

いかがでしたでしょうか?

今回はセレナのドレスアップ方法についてご紹介してきましたが、ドレスアップと言っても人それぞれ様々なドレスアップ方法があります。

ドレスアップ初心者さんはまずワンステップとして内装のパネルのドレスアップなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、ドレスアップで一番大事なことは楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでドレスアップを楽しんで、自分好みのセレナに仕上げてください。

これはセレナに限らず、ドレスアップの注意点として、クルマをドレスアップする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

それでは楽しいドレスアップライフを!!

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