日本の主要高速道路のガソリンスタンドの所在地、設置距離まとめ

燃料切れによる高速での救援要請は1万1467件もありました。高速各社は早めの給油を呼びかけています。

北海道の足寄（あしょろ）インターチェンジ（IC）―由仁（ゆに）パーキングエリア（PA）＝175.1キロ＝です。
2番目は、北関東の笠間PA―横川サービスエリア（SA）＝173.6キロ
3番目は兵庫と福井間の西紀SA―南条SA＝163.4キロ＝となっています。

道東道・足寄IC―道東道・由仁PA（上下）　175.1キロ
北関東道・笠間PA―上信越道・横川SA（東西）　173.6キロ
舞鶴若狭道・西紀SA―北陸道・南条SA（上下）　163.4キロ

北関東道・笠間PA―関越道・赤城高原SA（東西）　159.7キロ
舞鶴若狭道・西紀SA―北陸道・賤ケ岳SA（上下）　156.1
青森道・青森東IC―東北道・岩手山SA（下り）　155.7キロ

磐越道・磐梯山SA―日本海東北道・荒川胎内IC（上下）　153.2キロ
東北道・上河内SA―上信越道・横川SA（上下）　151.6キロ
東海北陸道・ひるがの高原SA―北陸道・有磯海SA（下り）　151.6キロ

国内の石油需要は、2000年度の2億4322万キロリットルをピークに減り始め、13年度は約2割少ない1億9352万キロリットルになっています。元売り会社は石油精製能力を需要減ほど減らせずに供給過剰状態となり、各社はガソリン価格の値下げで過当競争に陥っています。

一般的に、高速道路では５０キロ間隔で給油ができると言われているが、実は、全区間がそうなっているというわけではない。

これは、一番大事なことですが高速道路では100～50km区間に必ず給油地点、ガソリンスタンドがあるのですか場合によっては100kmを超えても無い場合があります。
それは、ガソリンスタンドが赤字で潰れてしまったりした所もあるのですがここのガソリンスタンドは少し高いから次あった場所で入れようと思っている時に

ガソリンスタンドが100km以上先でないと無い場合があったりします。

市内を走っていれば、そんなことは ないのですが、高速道路でガス欠を
起こしてしまったら大変ですしガス欠寸前だと落ち着いて運転も出来ない状態になってしまって危険です。まして、渋滞などが起きてしまうと一向に進むことが出来ませんからね。

無印ガソリンと言われるのですがエネオスや出光の名前がついている ところは、もちろんそこからガソリンを仕入れています。無印ガソリンはその時に安い値段の ガソリンを仕入れて使っている場合があります。なので価格は安いのですが、色々な種類のガソリンが混ざっている場合があります。
高速道路の名前が出て来るのでそこからガソリン価格の比較をすることができますよ。

強い味方REXカード
その方法とは、「REXカード」を使うこと。REXカードってのは、高還元のクレジットカードです。いわゆる普通のクレジットカードなんですが、ポイントの付き方がスゴいんです。

そのポイント還元率は、実に1.75%。高速道路通行料の1.75%もポイントが付くんです。これ、かなりすごいことなんですよ。たぶん日本国内で普通に作れるクレジットカードの中では最もポイントが付くカードです。

このREXカードはREXカードでの支払い全てに対してポイント還元の効力を発揮できます。どこで使ったお金でもポイント還元OK。高速道路料金でも、SA（サービスエリア）・PA（パーキングエリア）での支払いでも、普通の街のコンビニとかスーパーとかでも、どこの支払いでも還元してくれる。利便性抜群です

いかがでしたでしょうか
高速道路のガソリンスタンドについてまとめてみました。
スタンドの空白区間がこんなに沢山有るとは思いませんでした。
出掛ける時には確認してから、早めの給油を心掛けましょう。