ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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皆さんご存知、マツダ"ロードスター”。 マツダを代表する車種の一つと言っても過言ではありません。その新型である4代目ロードスターの走行性能やグレードについてまとめました!新型ロードスターに興味がある方、購入を検討している方、是非参考にしてみてください!
MAZDA TVCM「マツダロードスター 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞篇」
見出しの文章は、1989 年に誕生した初代ロードスターの、カタログ・コピーです。
マツダでは長年、ドライバーの意志通りに動くクルマ作りを目指してきました。
その中でもロードスターは、クルマとの対話を重要視している人に向けた、最高の一台と言えます。
まず最初に、ロードスターとはどのようなクルマなのかをご紹介しましょう!
旧型ロードスター
奧から、NA型、NB型、NC型ロードスター
マツダロードスターは、1989年にNA型が登場して以来、現在まで進化を続けてきています。
エンジンにビックパワーはありませんが、車体の軽量化でパワーウェイトレシオを稼ぎ、軽快で素直な運転感覚をドライバーにもたらしてくれます。
また、駆動配分がFRであることや、その扱い安さから、モータースポーツの入門車として最適。
ドライバーのテクニックを育ててくれる車でもあります。
今現在でもその人気は留まる事を知りません。
皆さんも日常で見かける事が多いスポーツカーの一つではないでしょうか。
マツダロードスター
左から、NA型、NB型、NC型、ND型(新型)
さて、ここからは新型ロードスターのお話です。
進化した新型の実力を見ていきましょう。
パワーユニットはアクセラに搭載されているSKYACTIV-G 1.5(1500ccNAエンジン)をロードスター用に専用チューニングしたものを搭載。
アクセラ用SKYACTIV-G 1.5をベースに主運動系,シリンダヘッド,シリンダブロック,吸排気系、冷却系というほぼすべての部品を新設したとのこと。
高回転まで気持ちよく回る「伸び感」の実現を狙っており、エンジン回転限界をベースと比較して1000rpm高い7500rpmとしています。
軽い車重も相まって、排気量1500ccとは思えない、軽快な走りを実現しています。
新型ロードスターでは人馬一体の操縦性を求める為に、軽量化に大きく力を入れています。
まずはボディサイズ。
新型ロードスターは、全長3915mm×全幅1730mm×全高1235mm、ホイールベースが2315mm。3代目(NC型)と比べ全長で80mmも短縮、歴代のロードスターと比較し、最短ボディとなりました。全高は初代(NA型)、2代目(NB型)と同じ1235mmです。
一方で全幅は歴代で最もワイドな1730mmとなっています。
小さくなったボディサイズに合わせて、ブレーキ、タイヤ、ホイールのサイズの最適化も実施されました。小型化です。 尚タイヤサイズは、195(幅)/50(扁平率)/16インチとなっています。
また、エンジン2.0Lから1.5Lへダウンサイジングしたことから、吸気系、冷却系、ドライブトレインの軽量化も実現されました。
結果、新型ロードスターは先代のNC型と比較し、100kg以上の軽量化に成功。
車両重量を990kgとしています。
新型ロードスターの楽しみ方はドライビングの他に、
そのカスタマイズ性の高さにもあるのではないでしょうか。アフターパーツが豊富なのです!
その一例を紹介します!
新型ロードスター用 AutoExe エアロパーツ
新型ロードスター用 HKS マフラー
この子はマツダスピード製エアロパーツ装着のコンセプトモデル
あくまで一例をご紹介しました!
今後も新型ロードスターのアフターパーツは増えてくると思います。
自分だけのロードスターにカスタムしてみるのもいいかもしれませんね。
さて、新型ロードスターの紹介をしてきましたが、
続いては、気になるグレードと価格のご紹介です。
新型ロードスターには以下のグレードがあります。
【新型ロードスターのグレード】
・S(ノーマルグレード)
・Sスペシャルパッケージ
・Sレザーパッケージ
・RS
・NR-A (モータースポーツベースグレード)
スペシャルパッケージやRS等には、
ノーマルグレードには装着されていない安全装備や、走行装備が充実しています。
それについてご紹介します。
まず、ノーマルグレードとNR-Aを除くグレードには、以下の装備が装着されています。
◆S スペシャルパッケージ
・サイドエアバッグ
◆Sレザーパッケージ、RS
・サイドエアバッグ
・死角警報
・車線逸脱警報
・舵角対応ヘッドライト
・自動ハイビーム
あったら嬉しい装備が充実していますね。
尚、安全装備とは少し違いますが、
レザーパッケージはその名の通り、シート背もたれの前面、サイドサポート部内側、シート座面、ヘッドレスト前面に本革が使用されています。
走行性能に関する装備はこちらです。
◆Sスペシャルパッケージ、Sレザーパッケージ
・トルクセンシング式スーパーLSD (MTのみ)
・リアスタピライザー(MTのみ)
・トンネルブレースバー(MTのみ)
◆RS
・トルクセンシング式スーパーLSD (MTのみ)
・リアスタピライザー(MTのみ)
・トンネルブレースバー(MTのみ)
・ビルシュタイン製ダンパー
・大型ディスクブレーキ
・インダクションサウンドエンハンサー
・RECARO社製シート
走行性能に関する装備はグレードによってかなり変わります。
購入の際は気を付けたいところです。
新型マツダロードスター SPECIAL MOVIE
最後になりましたが、新型ロードスターの価格をご紹介します!
【新型ロードスターの価格】
・S
¥2,494,800 ~
・Sスペシャルパッケージ
¥2,700,000 ~
・Sレザーパッケージ
¥3,034,800 ~
・RS
¥3,196,800 ~
・NR-A
¥2,646,000
尚、オプションやカラーによって価格が変わりますので、ご注意ください。
新型ロードスターの詳細についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?
新型になり、新たなステージへ踏み込んだロードスター。
今後も注目していきましょう!
ここまで有難うございました!
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