車のシートをきれいにしたい!シートの掃除方法を調べてみました!
2016/01/16
kaori7
コーティングでつやつやな車の車体に、魅力を感じますよネ・・・・!そんなコーティングについて、種類やそのメカニズム、コーティングのメリット・デメリットを調べました。近年のコーティングと一時代前のコーティングとの違いや、今お勧めのコーティング方法も・・・・
愛車をキレイに艶出ししたいと思う気持ちは、車を持ったことがある方なら誰でも持ったことがあると思います。
どうせなら、艶々な愛車を運転したいですし、乗せてもらうのも艶々な車が良いですよネ?!
ところで、車を艶々にする車ボディーコーティングには、非常にたくさんの種類があるのをご存知ですか。
大きく分けると、油脂系、樹脂系、ガラス系での車つや出し方法です。
一時期前までは、カーワックスを使って車のつやを出す方法が主流でした、
カーワックスは、手軽に作業でき、ツヤも出るので、非常に使いやすいカーケア用品として、今でも重宝されています。
カーワックスは、手軽に作業でき、ツヤも出るので、非常に使いやすいカーケア用品として、今でも重宝されていますが、雨などで簡単に流れ落ちてしまうというデメリットもあります。
一方で、車をガラスコーティングした場合は、車にツヤが出る上に、雨に降られたとしても、簡単に流れ落ちてしまうことはありません。
しかし、全く傷がつかないということではなく、光沢やツヤを長く楽しみたいと思っている方にお勧めのアイテムといえるでしょう。
そして、車にガラスコーティングをしておけば、ボディに傷がつきにくいというメリットもあります。
車の艶出し方法は、カーワックスからガラスコーティングへと変化してきています。
現在の車のコーティング剤の種類を大きく分けると、ポリマー系とガラス系に分けられます。
ポリマー系コーティングは、1980年代から開発されて市販されている車のコーティング剤で、今でも比較的安価で強い艶を出せるタイプとして、多くの方に支持されています。ただポリマー系は、耐久性が弱く傷がつきやすいということと、効果の持続期間が3~6ヶ月間程度と、比較的短いという欠点があります。
一方、ガラスコーティングは現在のコーティングにおいて、最もグレードが高いコーティング手段で、傷も付きにくく、一度車にガラスコーティングすれば、1年以上効果が持続するため、安心して車を使用することができるコーティング方法です。
ただし、ガラスコーティング剤の価格は、今までのワックス剤よりも高い点がデメリットかもしれません。しかし、車の艶や光沢が長く続いて、日常的な手入れも非常に楽になるという意味では、魅力的なコーティングと言えるでしょう。
車のガラスコーティングのメリットとは、カーワックスをかけいなくても濡れたようなツヤが持続し、見た目にもとてもキレイで、ガラス皮膜は酸化しないのでコーティング効果が長持ちすることでしょう。
そのうえ、ガラスコーティングは硬い皮膜を形成しますので、洗車キズが軽減されるとも言われていますし、車の汚れの種類によっては軽い水洗いだけで簡単に落ちてくれます。
ほとんどの汚れが水洗いだけで落とす事が出来るので、普段のお手入れは断然ラクになります。
車へのガラスコーティングのデメリットとしては、カーディーラーや専門業者にガラスコーティングを頼む場合、施工費用が6万~10万程度となり、かなり高額だということです。
次に、完全硬化するまで時間がかかること。専門業者などによるガラスコーティングは1日で出来るわけではありません。この期間はダメージを受けやすく、ダメージを受けたら再加工しなければなりません。業者に頼んだ場合は数日~1週間程度、愛車を業者に預ける事になります。
ちなみに自分でガラスコーティング剤を施工した場合、価格はデメリットではなくなりますね。 市販のガラスコーティング剤は数千円~と手頃な価格ですので、カーディーラーや専門業者の値段と比較しますとかなりお得です。
但し、自分自身でしなければならないので、不器用な人や施工が面倒な方には不向きですし、乾くまでの期間、雨に濡れたりしないようにやはり気を使わなければなりません。
簡単に施工出来るガラスコーティング剤を探して、自らガラスコーティングすることが一番デメリットが少なく済みます。
【高級コーティング専門店 カーウォッシュワンプリウス様、コーティング作業映像
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