車好きが多いプロ野球選手！高額年俸選手の愛車を調べました

高額年俸のスポーツ選手といえば、やっぱりプロ野球選手ですよね。
シーズンが終わるとスポーツニュースではプロ野球選手の契約更改の話題で持ちきり。

こんなに貰えるならプロ野球選手になりたい、自分の子どもをプロ野球選手にしたい、と思う方も多いのではないかと思います。

今では年俸が1億円を超えるプロ野球選手は沢山いますが、今回は2016年の推定年俸TOP3（日本球団所属）のプロ野球選手の愛車と日本人メジャーリーガーの愛車をご紹介します。

車好きが多いことでも知られるプロ野球選手。
高額年俸のプロ野球選手はどんな愛車に乗っているのでしょうか！

西武ライオンズの中村剛也選手は日本プロ野球歴代3位となる6度の本塁打王を獲得した日本球界を代表するホームランバッターです。
「おかわり君」という愛称で知られています。

そんな中村選手の愛車はランドローバーのレンジローバー。

ランドローバー・レンジローバーは、イギリス・ランドローバーが生産している高級オールパーパスフルタイム4WD車で、レンジローバーはランドローバーのフラグシップモデルということもあり、新車購入価格は1339～2858万円という高級SUV車です。

金子千尋はオリックス・バファローズに所属するピッチャーです。
最多勝を2回獲得、2014年には沢村賞を獲得するなどまさに超一流の投手。

そんな金子選手の愛車はメルセデス・ベンツのC180です。

C180の新車購入価格は451万円～584万円と年俸から考えるとやや安い印象です。

というのも金子選手の奥さんはしっかり者で無駄遣い禁止。
別途会食費等は支給されるそうですが、お小遣い制とのこと。

過去に7000万円程年俸が上がった際、フェラーリ599の購入を希望したものの交渉決裂したという話もあります。

浮き沈みの激しいプロ野球選手。怪我をするとそのまま引退・・・・ということもあり得ます。
しっかりと家計を管理してくる奥さんだと余計な心配をしないですむので野球に集中できそうですね。

堂々の1位は黒田博樹選手。2016年の推定年俸はなんと6億円！
歴代のプロ野球選手の年俸ランキングでも第3位となります。

メジャーから10億円以上の年俸を持ちかけられながら、日本球界に復帰。
「男気復帰」と話題になったことも記憶に新しいですね。

そんな黒田選手の愛車はメルセデス・ベンツ　ゲレンデヴァーゲン。

メルセデス・ベンツのゲレンデヴァーゲンはドイツの自動車メーカーダイムラーが生産し、同社がメルセデス・ベンツブランドで販売しているSUV。
新車販売価格は1018～1490万円です。

以上が2016年の推定年俸TOP3（日本球団所属）のプロ野球の愛車です。
やはりというか皆さん高級車を愛車にしているようです。

また、大型の車を好む傾向があるのでしょうか。
プロ野球選手は休むことも仕事のうちなので、広い室内空間の車で試合で疲労を取っているのかもしれませんね。

日本で活躍するプロ野球選手の愛車を見てきましたが、次にメジャーで活躍するプロ野球選手の愛車も見ていきたいと思います。

桁違いの年俸のメジャーリーグで活躍するプロ野球選手はいったいどんな車を愛車にしているのでしょうか。

川崎選手の愛車はポルシェ911です。

イチローの愛車はポルシェのカレラGTとスカイラインクーペ。

前田選手の愛車はポルシェ パナメーラ。

青木選手の愛車はリンカーン ナビゲーター。

岩隈選手の愛車はベントレーのコンチネンタルGT。

そんな上原選手の愛車はレクサスLS460です。

田中選手の気になる愛車はというとベンツのGクラス、ゲレンデヴァーゲンです。
こうしてみるとプロ野球選手にゲレンデヴァーゲンが人気のようですね。

体の大きいプロ野球選手なので、大きい車を好むのでしょうね。
また、ベンツは車の頑丈さでも評判が高いです。
体が資本のプロ野球選手、万が一事故にあっても大怪我をしないように愛車としているのかもしれません。

あれ？ダルビッシュの愛車は？とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
ダルビッシュ有選手は免許を持っていないようで、車も所有していません。

また、過去には「車には興味がない」とも発言しています。

プロ野球選手の愛車を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
プロ野球選手には大型の車やスポーツカーが人気のようでした。

中には高級車やスポーツカーに乗りたいからプロ野球選手になる！と思っていた選手もいるかもしれません。「グラウンドにはゼニが落ちている」という言葉もあるとおり、活躍すればそれに見合う報酬が貰えるのがプロ野球選手。

これから先、活躍したプロ野球選手がどの車を愛車とするのか。
そういった見方も楽しいのではないでしょうか。