カーオーディオってなに?スピーカーについても考えていました!
ドライブが趣味の方は、カーオーディオについてもこだわっているのでないでしょうか?カーオーディオにこだわるのであれば、一番最初にスピーカーに興味がいくと思います。カーオーディオのスピーカーはどのようにおけばいいのかも考えてみました!!
そもそもカーオーディオはなんなのでしょうか?具体的なことを考えてみましょう。
カーオーディオとスピーカーのセット
初期のカーオーディオは、米国の「ガルビン・コーポレーション」が1930年に製作したカーラジオから始まった。これはモトローラ5T71型という名前であり、モトローラとは、モーター(自動車)のオーラ(音)という意味である。この会社はのちに、この名前を社名にした。
同じく、米国ゼネラルモーターズ傘下では子会社デルコ・エレクトロニクスが1936年にダッシュボード内に装着したカーラジオを製作した。ラジオによる移動中の情報入手や音楽放送の楽しみはあったが、ドライバーや同乗者ができる事は好きな放送局を選ぶことだけであった。
なるほど!カーオーディオの初期はこのようなものだったのですね!
それが現代に至り、より自動車用に特化しました。
カーオーディオ用スピーカー
カーオーディオ用スピーカー carrozzeria TS-STX510
さまざまな騒音に囲まれながら、豊かなサウンドを提供する。カーオーディオは、家庭用のオーディオと違った難しい側面があります。音源もFM放送やCD、現在ではiPodやUSBフラッシュメモリーの活用など多彩になってきています。
良い音を聴くために重要なのは、その中核ともいえるヘッドユニット(オーディオ本体)の交換があります。比較的手軽に良い音が得られるほか価格も手頃で、1DINタイプのCDヘッドユニットがとくに人気になっています。手頃な価格のCDヘッドでも純正に比べればいい音を得られますが、徹底して音質にこだわるなら高価な分、満足度は高いハイクオリティなCDヘッドを選びたいものです。
純正オーディオから交換するだけで、手軽にいい音を得られます。価格もお手頃な物からとても高価な物まで、ニーズに合せて選べるので選ぶ楽しみも魅力の一つです。
カーオーディオは、このようになりました!
ドライブが趣味な方は、カーオーディオについてこだわりがあるかと思います。スピーカーの種類からスピーカーの位置まで、快適なドライブライフには欠かせません!
カーオーディオ用スピーカー
カーオーディオ用スピーカー、MERCURY CAR AUDIO KRISTAL SERIES 2wayセパレートスピーカー K62s
ハイエンドモデルのスピーカーです。
カーオーディオ ウーハー スピーカー
カーオーディオ スピーカーについての豆知識を解説しています。
カーオーディオにこだわる方は非常に多いと思います。
ドライブ中のカーオーディオの音質がよくなれば、より快適なドライブになるかと思います。
しかし、カーオーディオの音質を上げることは非常に難しいです。
それは、ドライブの雑音によって音楽やラジオの音が遮られ、車の構造として音が回りにくいようになっています。そのため、スピーカーの性能をあげたり、スピーカーをどこに置くのかを考えたりして、対処します。スピーカーの種類によっては音の音質を決めるトーンがついていたりして、それで対処できたりも可能ですね。
スピーカーの音を聞く位置によって音質が大きく変わるのはご存知ですか?
だから、スピーカーの位置にこだわる前にまず、どこの位置で聞くのかを考えなければいけません。スピーカーを運転手に合わせるのか、それとも助手席に向けてスピーカーを作るのか、車全体に音が回るようにスピーカーを設置するのか、それによってスピーカーの位置が大きく変わってきます。
カーオーディオ スピーカーの位置 悪い例
運転手にカーオーディオのスピーカーが向いてますが、人とスピーカーの距離が大きく離れています。ステレオの効果が上手く発揮されません。カーオーディオにこだわるならスピーカーのステレオまで考える必要があります。
なので、カーオーディオを考えるときは、近い方のスピーカーを少しそらすなどの工夫がいりますね。
カーオーディオ スピーカー位置 良い例
近い方向のスピーカーをそらすことで、快適なカーオーディオ空間の完成です。
スピーカーの向きを変えてステレオ空間の演出に成功してます。