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魅力いっぱいな千葉県の房総半島をドライブしてみませんか?

千葉県の房総半島には魅力がいっぱいです。ドライブするには最適な場所といえます。そんな魅力いっぱいの千葉県の房総半島へドライブするのはいかがでしょうか? 東京からも近いですし、日帰りでもお出かけはできます。ぜひお出かけくださいね。

房総半島とはどのあたりを指すのでしょう?

まずは、房総半島について簡単に紹介します。

房総半島をドライブ

千葉県の主に下半分を房総半島で占められています。東京湾寄りの内房、太平洋側の外房の2つに大きく分けられます。

そんな房総半島にはグルメや景色などたくさんの魅力が詰まっています。この記事では房総半島の魅力についてご紹介していきます。

ドライブで行きたい房総半島にある有名な観光地

房総半島をドライブ

東京湾アクアラインを川崎浮島JCT方面からわたり、海ほたるを通過すると、そこは右も左も東京湾の素晴らしい景色を眺めることができます。

東京湾アクアラインを渡り切ると、そこは千葉県袖ケ浦市。
房総半島の入口です。

房総半島をドライブ

房総半島の入口はさらにもうひとつ。神奈川県久里浜からフェリーで40分。金谷港です。
夕方にフェリーに乗ると、素敵な夕日を眺めることもできます。

房総半島をドライブ

アクアラインや金谷港から近い観光地といえば、マザー牧場です。東京湾や富士山を眺められる鹿野山という場所に位置します。ソフトクリームは必須アイテムです。ジンギスカンもおすすめで、カップルやファミリーにおすすめです。

房総半島をドライブ

房総半島の最南端にある灯台、野島崎灯台。
灯台に上ると東京湾と太平洋を眺められます。
ちょうど内房と外房の境目にあたります。

房総半島をドライブ

房総半島の南側、鴨川市にあるのは有名な鴨川シーワルド。
潮風を浴びながら楽しむことができます。

房総半島をドライブ

外房方面へ行くと、お花畑が有名です。
和田浦というところは海が見えて花も見える素晴らしいところです。
ドライブのちょっとした休憩に最適です。

房総半島をドライブ

いすみ鉄道も楽しめるポイントです。
春時期になると沿線には菜の花がたくさん咲きます。
ドライブのちょっとした休憩として、列車に乗るのもひとつです。

いかがでしょうか?
いくつも観光地はありますが、楽しく出かけられそうなところばかりです。

房総半島をドライブしながら食べたいおいしいもの

ドライブの醍醐味として、食べたいものをたくさん食べるというものもあります。
筆者がおすすめするグルメスポットを紹介してきます。

房総半島をドライブ

内房の木更津市にある竜宮城のすぐそばにあります。
やまよはテレビでも何度も取り上げられるほどの有名店です。
外はカリカリ、中身はフワフワのアナゴの天ぷらが大人気です。

房総半島をドライブ

マザー牧場にいくと、ジンギスカンやソフトクリームは外すことはできませんね。一度食べるとクセになりますよ!

房総半島をドライブ

奴凧というお店が白浜町にあります。
新鮮採れたての刺身はもちろん、豊富な料理がたくさんあります。

ドライブの醍醐味、「食」。
これをなくしてはドライブにいった意味がないといっても過言ではないです。

房総半島へドライブへいったなら、景色も楽しもう!

房総半島の周りは東京湾や太平洋の海に囲まれています。
新鮮なお魚もいいけど、ドライブするなら景色も楽しみましょう!

房総半島をドライブ

ドライブでずっと走り回るのもいいけど、そればかりでは疲れてしまう・・・。
なので、金谷港からフェリーに乗り、夕日を眺めるのはいかがでしょうか?
東京湾フェリーのサイトに行くと、夕日を見るのにちょうどよい便が掲載されています。

房総半島をドライブ

きみさらずタワー(木更津市)から見る夜景もおすすめです。
木更津市内を見られるほか、横浜市内までも一望できる展望台。

房総半島をドライブする(まとめ)

房総半島をドライブ

いかがでしたでしょうか?

千葉県の房総半島にはここには紹介しきれないくらいのスポットが盛りだくさんです。
その分、がっつりと楽しめる場所です。
ドライブを楽しみながらグルメ、景色などを楽しむことほど楽しいことはありません。
ぜひ、千葉県の房総半島へとお越しいただき、楽しいドライブをしていただければ幸いです。

海に囲まれた千葉県の房総半島。
潮騒の音を聞きながらドライブ、おいしいものを食べて、景色に癒される・・・。
もちろん、関東近郊からなら日帰りでもおでかけができますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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