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三菱のスポーツカーってどうなの?三菱のスポーツカーの魅力に迫る!

お!カッコいい車発見!と思うのはやはりスポーツカーですよね!そんなスポーツカーが三菱にあります!三菱のスポーツカーの性能や魅力、その他様々な情報をご紹介致します!スポーツカーに興味のない方も三菱のスポーツカーのを見たら欲しくなってしまうかもしれませんよ?!

スポーツカーの魅力とは?

スポーツカーは今も昔も、人々を魅了させる車ですね!多くのファンやマニアがいるスポーツカー。
どうしてスポーツカーは人をひきつけることができるのでしょうか?

今回は三菱のスポーツカーをご紹介致します。三菱のスポーツカーにはどんな車があるのでしょうか?また、三菱のスポーツカーの紹介を通して、スポーツカーの魅力はどんなところにあるのか、見ていきたいと思います。

三菱ランサーエボリューションX

スポーツカーとはどのようなものか?

ところで、スポーツカーとはどのような車のことなのか、みなさんご存知でしょうか?スポーツカーのイメージといえば、「速い!」「カッコいい!」といった感じでしょうか?
まずはスポーツカーとはどのような車なのかご説明致します!

スポーツカーの定義

三菱GTO

「スポーツカー」とは、自動車の使用目的を条件としたカテゴリの中の一つです。
実際のところ、「スポーツカー」には明確な定義はありません。スポーツカーと呼ばれる車の共通の特徴として
①「運転を楽しむこと」ができる走行性能を持つ
②①のためには静粛性や乗り心地は犠牲になる(あまりよくない)
③スポーティーなデザイン
といったことが挙げられます。

走りは抜群だけれど、基本的には実用性に欠ける、というのがスポーツカーと言えます。

三菱のスポーツカーの紹介①

次に、三菱のスポーツカーにはどのような車があるのか、現在は生産されていないスポーツカーも含めて見ていきましょう!あわせて購入者の評価もご紹介致します!

三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディション

三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディション

23年の歴史を幕を下ろすランエボのファイナルエディション。限定1000台が予約とほぼ同時に完売したという人気ぶり!

三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディションの特徴

三菱 ランサーエボリューション ファイナルエディションは、「ランサーエボリューションX」GSRの5MT車をベースとしてつくられています。より精悍さを出しながらも同時にプレミアム感も高めています。
さらに、エンジンの改良により、歴代「ランサーエボリューション」最高の動力性能となる、最高出力:230kW(313PS)/6,500rpm、最大トルク:429N・m(43.7kgf・m)/3,500rpmを実現しています。

2リッター4気筒MIVECターボエンジンには、ナトリウム封入排気バルブを採用しています。これが出力増とさらに高回転域で伸びの良い出力特性に貢献しています。

三菱 ランサーエボリューション購入者の評価

非常に良い車です。この様な車は今後出て来ないと思います。

出典:http://review.kakaku.com

誤ってスピードオーバー気味にカーブに突入しても、まるで上から掴まれて「ぐいっと」回されている感覚がするくらいよく曲がってくれます。

出典:http://review.kakaku.com

9→8→10と乗り継いで、いまだ飽きることのない外観。機能美にあふれてます。かっこいいです、素直に。

出典:http://review.kakaku.com

三菱 ランサーエボリューションX データ

・グレード「GSR」
・全長4495mm全幅1810mm全高1480mm 車重1520㎏
・エンジン 4B11型:2.0L 直4ターボ
・最高出力 300ps/6,500rpm、最大トルク 43.0kg・m/3,500rpm
・駆動方式 4WD
・新車時価格: 324万円~540万円  中古車相場: 160万円~430万円

ファイナルエディションを最後に生産を終了したスポーツカー、三菱 ランサーエボリューション。生産終了を悲しむ人も多いのではないかと思います。いまだに人気で、圧倒的な走りが多方面で高い評価を得ていますね。
手に入れるには中古車しかないので、購入の際には車体のチェックは入念に行うことが必要です。

三菱のスポーツカーの紹介②

三菱 GTO

三菱GTO

三菱GTOは、三菱自動車工業が生産していた自動車です。スタリオンの後継車として1990年10月に登場したスポーツクーペです。

三菱 GTOの特徴

三菱GTOは、V6 3Lエンジンを横置きに搭載し、フルタイム4WDのハイパフォーマンクーペです。ミッションはターボが6MT、NAが5MT&4ATです。ツインターボは280馬力、NAが225馬力を誇ります。

三菱 GTO

ツインターボは4WSを採用。

三菱GTOのサスペンションは、フロントがストラット、リヤがダブルウイッシュボーンでツインターボは電子制御となっています。

三菱 GTO購入者の評価

今の時代の車と違った独特で不思議な魅力を持った車だと思います。日本車でありながらアメ車なみのボディサイズです。

出典:http://www.goo-net.com

3.0V6ツインターボを4WDで受け止めて走るんですからとんでもない加速です。
最近の三菱車にはない暴れん坊ですね、乗り心地は足回りは固めですがシートの出来がよくちょうどいい感じになってます。

出典:http://www.goo-net.com

20年経っていてもなおかつ色あせない車で存在感が圧倒的です。まさにバブルの産物です!

出典:http://www.goo-net.com

三菱GTO データ

・三菱GTO ツインターボ(後期型)
・全長4600mm全幅1840mm全高1285mm 車重1730kg
・エンジン3.0L V6 6G72型
・最高出力:280ps
・最大トルク:43.5kgf·m
・駆動方式 4WD
・新車価格:299万円~432万円 中古車相場: 30万円~170万円

日本車でありながらアメ車のようなモンスターマシンと言われていた、三菱GTO。現在は中古車でしか購入できませんが、いまでも根強い人気があるスポーツカーです。こちらも中古車購入する場合は、車体のチェックは入念に行って下さい。

三菱のスポーツカーの紹介③

三菱FTO

三菱FTO

三菱FTOは、三菱自動車工業が製造していたスポーツクーペ(自動車)です。すでに生産終了のモデルです。

三菱FTOの特徴

三菱FTOは、コンパクトなボディながら全幅は1735mmとワイドなスタイリッシュクーペです。搭載エンジンは125馬力1.8L直4OHC、180馬力の2L V6DOHC、200馬力可変バルブタイミング(MIVEC)付き2L V6DOHCの3種類で駆動方式はすべてFFです。

三菱FTO

グレードは1.8LがGS、180馬力2LがGRとGXスポーツパッケージ/Aeroシリーズ、200馬力2LがGPバージョンR/AeroシリーズとGPXとなり、全グレードに5MTとATがあります。

三菱FTOのサスペンションは、フロントがマクファーソンストラット、リヤはマルチリンク式です。なお、安全装備としてGPバージョンR Aeroシリーズを除く全車に運転席エアバッグ、ABSが標準で装着されています。

三菱 FTO購入者の評価

バランスが良いのでコーナリングが最高ですよ。足回りを固めてグリップの良いタイヤに変えると峠道で笑いが止まりません。可変バルブも楽しいですし、音がいいです。

出典:http://www.goo-net.com

見た目が可愛らしく、その上燃費も良くてスペースも広いです。
20年前の車だとは思えないほど良い車です。

出典:http://www.goo-net.com

ATでマニュアルのような操作ができる初の車でしたね、当時は反応に若干のタイムラグがありましたがスポーティーに走れました。
コンパクトで2ドアクーペのデザインは最近にないカッコよさがありました。

出典:http://www.goo-net.com

三菱FTO データ

・グレード GP バージョンR
・全長4365mm全幅1735mm全高1300mm
・エンジン6A12 MIVEC V6 2L 200PS
・最高出力:200ps
・最大トルク:20.4kgf·m
・駆動方式 FF
・新車価格:164万円~251万円 中古車相場:15万円~50万円

安定した走りやコーナリングが好評の三菱FTO。中古車相場が安いこともあり、初めてのスポーツカー選びは、三菱FTOからはじめてみるのも良いかもしれませんね。

魅力的な三菱のスポーツカー達

三菱ランサーエボリューション ファイナルエディション

左の画像は「三菱ランサーエボリューション ファイナルエディション」
中古車相場も高くなりそうですね。

ここまでいかがでしたでしょうか?
三菱のスポーツカーは生産終了モデルでも、人気があるスポーツカーが多いですね。
走行性能が優れていて、ファンが多いのも頷けます。
三菱GTOや三菱FTOは今でもマニアの方に人気があります。興味のある人は中古車市場を見てみるのもいいかもしれませんね。

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