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気になる車のあれこれ!マツダ デミオのパーツを紹介します!

車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、マツダ デミオのパーツに注目してみました。デミオはいったいどんなパーツから成り立っているのか?またデミオにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!

マツダ デミオってどんな車?

マツダ デミオとは

1996年に初代が誕生して以後、マツダのコンパクト車を象徴する人気車種となったのが、マツダデミオである。非常にコンパクトで洗練されたフォルムを持ちながらも、その外観に負けない安定した走りを実現するコンパクトカーとして人気を集めてきた。4代目のエンジンはスカイアクティブテクノロジーを採用した1.3Lガソリンエンジンと、1.5Lディーゼルエンジンの2種類。ガソリンは6速ATと5速MT、ディーゼルは6速ATと6速MTをそれぞれ搭載し、6AT搭載車には4WDのグレードも設定されている。また、低速走行時の衝突被害を軽減する自動ブレーキシステム「スマート・シティ・ブレーキ・サポート」等の安全装備なども充実させている。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

デミオは室内の静粛性を造り込んでいくと同時に、アクセル操作に応じてリニアに変化していく爽快なエンジンサウンドを追求したとのこと。
その結果、アクセルを踏んで加速し始める回転域での音質や、こもり音や耳障りな音を抑え込むようチューニングにし、クリアで軽快、そして力強いサウンドが、とても心地よいです。

また、走行時の視界を広く運転しやすくするためデミオは、フロントピラーを車両後方に移動させるとともにピラー形状を最適化し、フロントウインドー越しの斜め前方視界を拡大しました。
さらに、ドアミラーをドア部に取り付けることで運転席・助手席ともミラー越しの視界を向上させ、交差点での右左折時に歩行者などを確認しやすくなるよう設計されております。

デミオは、走行性能はもちろん、燃費や安全性能についてもとてもすぐれたコンパクトカーであり、日常使いの車としては申し分ないと言っても良いでしょう。

デミオのパーツについてこれから見ていきます!

この記事ではデミオのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?

デミオの人気のパーツ!

デミオ パーツ【車高調】

まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。

車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。

デミオ パーツ【アルミホイール】

車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。

デミオ パーツ【エアロパーツ】

次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。

この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたデミオへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。

デミオのパーツの取り付け方!

デミオのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!

デミオ パーツ【シートカバー】

シートカバー取り付け方

まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。

この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。

純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。

ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。

ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、このような感じになります。

次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。

リクライニングレバーの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。

最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。

デミオの中古パーツについて

デミオの中古パーツ

【デミオのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。

デミオのパーツ選びの注意点!

市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。デミオへの影響はほとんど気にならないレベルです。

しかし、デミオのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはデミオが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。

また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。

デミオのパーツについて、まとめ

いかがでしたでしょうか!

簡単ではありましたが、デミオのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なデミオライフを送ってください!

それから、これはデミオに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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