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気になる車のあれこれ!スバル レヴォーグのパーツを紹介します!

車に愛着が湧いてくると、もっとその車について知りたくなりますよね!今回は、スバル レヴォーグのパーツに注目してみました。レヴォーグはいったいどんなパーツから成り立っているのか?またレヴォーグにはどのようなパーツがあるかこの記事で一緒に覚えちゃいましょう!

スバル レヴォーグってどんな車?

スバル レヴォーグとは

2014年、レガシィツーリングワゴンを引き継ぐ形で投入された、日本専用車種であるレヴォーグ。インプレッサのコンポーネンツを共用する。ボディサイズはL:4,690mm、W:1,780mm、H:1,485mm。搭載されるエンジンはFB16型1.6L水平対向4 125kW、FA20型2.0L水平対向4 221kWの2機種。FB16型エンジンは、国産初の本格的なダウンサイジング直噴ターボエンジンとして燃費性能とパワーの両立を追求し、JC08モード燃費は17.4km/L(FB16型)。駆動方式は4WDのみで、トランスミッションは全車CVT。駆動方式はAWDを採用。走行状況に応じて全後輪のトルク配分をコントロールして、安定性を高めている。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

レヴォーグの1.6Lエンジンは、小排気量のエンジンに直噴ターボを組み合わせた「1.6ℓ インテリジェント“DIT”」。
1.6Lからは想像できないパワーと、ターボのイメージを覆す低燃費を両立し、さらにレギュラーガソリンを使える高い経済性や、優れたロングツーリング性能も実現したとても魅力的なエンジン性能です。

一方、レヴォーグ2.0Lエンジンは、リアルスポーツツアラーの名に相応しい圧倒的なパワーを提供する「ハイパフォーマンス“DIT”」搭載です。直噴ならではの圧縮比の高さや吸気量の増大などにより、極めてスポーティかつ力強い動力性能を発揮。6500rpmまで引き上げられたレヴリミットと相まって、高回転域まで気持ちの良い加速を味わえるとのこと。

レヴォーグは、走行性能はもちろん、燃費もすぐれたスポーティワゴンと言っても良いでしょう。

レヴォーグのパーツについてこれから見ていきます!

この記事ではレヴォーグのパーツの知識、オススメパーツを紹介していきます。車好きなら誰しも興味あるパーツ!この記事を参考にパーツの知識を取り入れてみては?

レヴォーグの人気のパーツ!

スバルのステーションワゴン車で人気のあるレヴォーグですが、レヴォーグはどのようなパーツが人気があるのでしょうか?
初心者でもわかる、レヴォーグのパーツを紹介します

レヴォーグ【車高調】

まずはクルマのカスタムで基本となるのがローダウンと言われており、ローダウンさせるパーツで一番人気のあるのがこの車高調です。

車高調はメーカーで定められた数値以内であれば自由に車高の高さが決められるので、最高まで落とすか、ある程度落とすかはご自身で決められるのでローダウンパーツの中でも最も人気があります。

レヴォーグ【アルミホイール】

車高調の次に人気のパーツが、アルミホイールです。
良い感じに車高の高さが決まって、大口径のアルミホールを入れればとりあえず、最低限のカスタム終了と言ってもいいくらいバシッと決まりますので、是非アルミホイールは入れておきたいパーツです。

レヴォーグ【エアロパーツ】

次はやはり人気のパーツと言えば、エアロパーツです。
このエアロパーツは装着するとクルマの雰囲気がガラリと変わるのでエアロパーツも人気のあるパーツとなっています。

この3つのパーツを装着すれば、カッコ良くカスタムされたレヴォーグへとレベルアップするはずです。是非、試してみてください。

レヴォーグのパーツの取り付け方!

レヴォーグのパーツの取り付け方を分かりやすく紹介していきます!

レヴォーグ【シートカバー】

シートカバー取り付け方

まずは、シートのアームレストなどを外し、シートカバーの両すみを持ちかぶせていいきます。
その時縫い目のあたりを持ち、左右均等にかぶせていくのがポイントです。

この時はまだしわが残っている状態なので、シートカバーのサイドを持ち、下に引っ張りしわを伸ばしましょう。

純正のシートにしっかりシートカバーが被さったらヘッドレストが入る台座の部分を出していきます。

ある程度台座が出てきたら、台座の下へと押し込んでいきます。
その時ヘッドレスとの台座に傷がつかない様に注意してください。

ヘッドレスとが入る台座は当然二つあるので、もう片方も同じ要領でおこないます。

次にシートカバーの座面部分をひっくり返し借り合わせします。
そしてマジックテープ部分を座面と背面の間に入れ後ろに出し、マジックテープ部分をな面に取り付けしましょう。
真ん中の部分がメッシュの場合マジックテープの部分を織り込みながら入れ込みます。
織り込まないと座面のメッシュの部分に傷がついてしまうことがあるので注意しましょう。
その後シートカバーのラインとシートのラインを合わせシートカバーをひっくり返します。

リクライニングレバーなどの部分にシートカバーがかぶってしまうため、レバーを上に上げたときに現れるビスを外しリクライニングレバーにかぶっている部分を樹脂のカバーの中に入れ込みます。
この時にタグが樹脂カバーの中に入らないように注意してください。

最後にヘッドレスト部分も同じような要領で取り付ければ完成です。

レヴォーグの中古パーツについて

レヴォーグの中古パーツの価格、選ぶ時の注意点をご紹介します。

レヴォーグの中古パーツ

【レヴォーグのパーツ マフラー】
中古で安いものでは3000円程度で買えるそうです。しかし安さだけでパーツを選んではいけません。

レヴォーグのパーツ選びの注意点!

市販のマフラーパーツへの交換の場合、音と品質に気をつけましょう。給排気バランスが狂ったりするなど、エンジン部への影響を心配する方も多いですが、これはさほど問題ありません。レヴォーグへの影響はほとんど気にならないレベルです。

しかし、レヴォーグのエンジンの音質はかなり変わります。パーツによってはレヴォーグが非常に不快な音をだしてしまいますので、パーツ選びは慎重に行いましょう。

また、マフラーと同様に、パーツの品質もメーカーによってかなりばらつきます。このあたりがアフターパーツを選ぶ上での楽しみでもあるのですが、慎重なパーツ選びが必要になってきます。

レヴォーグのパーツについて、まとめ

いかがでしたでしょうか!

簡単ではありましたが、レヴォーグのパーツについてまとめました!
適切なパーツ選びをして、快適なレヴォーグライフを送ってください!

それから、これはレヴォーグに限らずですが、クルマのパーツを交換する際は、違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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