自動運転の実用化をリードする！日産のIDS CONCEPTの詳細まとめ！
2015/12/16
m.kondou
デザインが良く実用的なセダン日産セフィーロ！その魅力をチェック！
デザインも良く実用的で根強い人気を誇っている日産セフィーロ。そんな日産セフィーロについて、性能やデザイン、価格などいろいろから視点チェックしてみました！日産セフィーロに興味がある方やセダンをお探しの方は要チェックです！！
日産セフィーロについてご紹介します！
日産セフィーロは実用性やデザインで人気を博しているのが日産セフィーロ。
日産セフィーロ（CEFIRO ）は、日産自動車が生産、発売していたセダンである。日本国内での販売期間は1988年から2003年です。
日産セフィーロは1988年9月1日、発売を開始、当時S13型シルビアのオプションパッケージなどでしか採用例のなかったプロジェクターヘッドランプを標準で採用した斬新なフロントマスクが特徴的であった。
2003年2月日産セフィーロはローレルとの統合により、国内市場向けモデルの販売終了し、後継はティアナとなりました。
それでは、これから日産セフィーロついて、実際にどんな車なのか紹介していきます！
日産セフィーロの性能について見ていきたいと思います！
日産セフィーロはデザインもさることながら、
もちろんその機能性も日産セフィーロは高い評価を得ています。
日産 セフィーロ（CEFIRO）エクシモ(2002年8月)カタログ・スペック情報
エンジン・燃料系
エンジン型式 VQ20DE(NEO)
最高出力 150ps(110kW)/6400rpm
最大トルク 19.0kg・m(186N・m)/4400rpm
種類 Ｖ型6気筒DOHC
総排気量 1995cc
内径×行程 76.0mm×73.3mm
圧縮比 9.5
過給機 なし
燃料供給装置 ニッサンEGI（ECCS）
燃料タンク容量 70リットル
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
足回り系
ステアリング形式 パワーアシスト付きラック＆ピニオン
サスペンション形式(前) 独立懸架ストラット式
サスペンション形式(後) マルチリンクビーム式
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ディスク
タイヤサイズ(前) 205/65R15 94S
タイヤサイズ(後) 205/65R15 94S
最小回転半径 5.4m
日産セフィーロの情報でした！
それでは、実際に日産セフィーロに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
山道ではハンドルがスロー？のため狙ったところに車をもっていくには慣れが必要でしたが、それはハイペースなときの話しで普通に走るには問題無かったです。ただブレーキの利きが弱く、特にスピードが出ているときの強めのブレーキは気を付けた記憶があります。
日産セフィーロの評価ですが満足度の高い声が多く感じました！
次に、日産セフィーロのデザインや乗り心地を紹介していきます！
実際に日産セフィーロのオーナーの声をまとめています。
グレー内装で高級には見えませんでしたが、エアコンとオーディオの操作はしやすくて、今思えば“王道”のデザインだったのかなぁと思います。シートはアメリカ人に売ることを考慮したためか？とても大きくてクッションも厚く、長く座っていても疲れませんでした。トランクがとても大きく、荷物の少ない友達（家具はカラーボックス1つくらい）の引越がトランク＋後席で済んだときは感動ですらありました。
市街7km/l、高速10km/lで、大柄なボディのせいかお世辞にも良い燃費とは言えませんでした。ハイオク指定のところをずーっとレギュラーで使っていたので、指定に戻せば少しは良くなったかな？
日産セフィーロの評価ですが、燃費や乗り心地も、良いといった評価が多いですね！
日産セフィーロのお値段！
【日産セフィーロの中古価格相場】
価格相場情報
平均価格 24.6万円
価格帯 1円～75万円
1円からあるのはビックリですね！
日産セフィーロは年式、状態によって価格差が大きくあります！
いかがでしたでしょうか！日産セフィーロの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね！
日産セフィーロにはまだまだたくさんの魅力が眠っています！その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください！きっと素敵な出会いになることでしょう！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
