記事ID6714のサムネイル画像

高級ブランド!レクサス車の維持費と維持費を抑えるコツは?

今回は、日本での開業10周年のレクサスに関する記事を紹介します。中でも、高級セダンであるLSの維持費や、維持費の抑え方など紹介していきます。LSに限らず、高級と言われているレクサスの維持費はどのくらいかかるのか?気になる方は要チェックです!

高級車を扱うレクサスとは?

維持費を抑えるコツを紹介していきますがその前に、高級車ばかりを扱うレクサスとはどんな所なのかを見ていきましょう!

レクサスLF-NX コンセプトカー

レクサス(Lexus)は、トヨタ自動車が世界65か国で展開している高級車ブランドです。2005年からは、日本国内でのブランド展開も開始されました。グローバルブランドスローガンは「AMAZING IN MOTION」(いくつもの、想像を超える感動を)です。

その中でも、今回は高級セダンであるLS600hの維持費について見ていきたいと思います!

レクサス LS 600h

レクサス LS600h

LS600hのインテリアには、上質な肌触りのセミアニリン本革を使用しています。4人乗り仕様の方は、後席の左右を独立させ、大型のセンターコンソールには各種スイッチを集約し座ったままあらゆる操作を可能にしました。

レクサスLS600hの内装

パソコンのマウスを思わせる感覚で、画面を見ながらナビゲーションなどの操作を直感的に行えるリモートタッチや、冬の寒さにありがたいステアリングヒーター搭載など、どこに乗っても高級感を感じられる車となっています。

レクサスLS600hの内装

そんなレクサスLS600hの燃費はどのくらいなのでしょうか?

ということで燃費を調べてみました!

維持費にもだいぶ影響が出てくると思います。

レクサス LS600hの燃費について

レクサス LS600h

【レクサスLS600hの燃費】
JC08モードで 11.6km/L です。

車体の大きさ・エンジンの大きさからすると燃費は良さそうです!

続いては、やはり気になるのはその価格ですよね?

ということで、レクサスLS600hの価格を調べてみました!

レクサス LS600hの価格について

レクサス LS600h

【レクサスLS600hの価格】10,811,000円~12,868,000円

レクサス LS600hの維持費について

レクサス LSについて概要を見てきましたが、ここからが本題です!

レクサス車の維持費について見ていきましょう!

維持費としてかかる出費の詳細

レクサスLS600h

レクサスの維持費について、LS600hを例に出してみます!
・年1回納める自動車税(88,000円)
・自動車保険料
・ガソリン代
・オイルやタイヤなど消耗品の費用
・点検や車検時にかかるお金
・そして、人それぞれですが、中には駐車場代や高速道路利用代などかかる人もいると思います。

以上のように、まとめてみると維持費というのは沢山出費がありそうですね。

また、維持費を考える上で注意しておきたいのが自動車税です。

レクサス車の中で、CT200hを例に出し、見ていきたいと思います。

レクサス CT200h

この自動車税の違いによっても1年にかかる維持費ってだいぶ変わるんですよ!

維持費の中で重要な税金

【レクサス車2台の自動車税比較】
・LS600h  88,000円
・CT200h  39,500円

続いては、車検時にかかる重量税も見ていきます。

【レクサス車2台の重量税(2年分)】
・LS600h  50,000円
・CT200h  30,000円
  

ちなみに、車を購入すると必ず入らなければいけない保険があり、その保険料は普通車で24ヶ月で27,840円になります。

簡単ですが、まとめてみるとここまで維持費が変わります。

これに、ガソリン代も見てみると…

【レクサス車2台のガソリン代比較】
・LS600h  年間175,644円(リッター150円、燃費8.54km/Lで計算)
・CT200h  年間66,964円(リッター150円、燃費22.4km/Lで計算)

ガソリン代もだいぶ違いが分かりますね。

また、任意保険も車両保険を入れて計算すると、料金も倍以上変わってきます。

車って、購入時にかかるだけでなく、そのあとの維持費にもかかるんですね。

レクサス LS600hの維持費を抑える方法について

先ほど調べた通り、車は購入時だけでなくそのあとの維持費もかなりかかります。
そんな維持費を、少しでも安く抑える方法はあるのでしょうか?

ということで、今回はレクサスLS600hの維持費を少しでも抑える方法を調べてみました。

LS600hとCT200hで維持費の差があるレクサス車

レクサスLS

レクサスに限らずですが、自動車保険料は年齢や等級によっても価格はかなりの差が出ます。車両保険に加入しても、年間数万円の人もいれば十数万円払う人もいます。
また、保険会社によっても金額って変わってくるんですよ!
なので保険会社は上手に選びたいですね。

レクサスCT200h

また、上記でも比較したように、レクサス車の中のLS600hとCT200hでは、8年間の維持費で約100万円の差が出ます。

利用目的を明確にし、どちらの車が自分の使い方に合っているのか考えて購入するのもいいかもしれませんね。

維持費を抑える工夫

最後に、維持費を抑えるコツは、保険会社の一括見積りです。
最近は、インターネットが普及し、1つのサイトで保険会社の一括見積りを活用し比較してみても良いですね。

面倒な電話勧誘や訪問もなく、好きな時間に見積りをしてもらい、そのまま契約まで出来てしまいます。しかし全てが自己責任となります。
記入間違いがあってもクリック一つで契約されてしまうので注意が必要です。

そこでやはり代理店などに出向き、対面式の契約が安心できますよね。
大手の代理店になると、立ち寄りやすいよう複数の保険会社を請け負っている代理店も増えてきました。
なので、自分に合ったプランを見つけてくれるはずです。

レクサスの維持費についてのまとめ

いかがでしたか?

今回はレクサスの維持費について、LS600hとCT200hを例に出しまとめてみました。
車を購入する際に維持費の考慮も重要なポイントということが分かりましたね。

レクサス車を購入する際には是非、維持費についても考えてみてください!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ