ドライバー憧れの的！ランボルギーニの新型車について知っておこう！
2016/11/21
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アルファロメオ新型ミトイタリア語で神話/伝説を意味する言葉
新型ミト（MiTo）という名前は、アルファ発祥の地のミラノの「Mi」と生産地となるトリノの「To」の頭文字を合わせてネーミングされる。 新型ミト味わいのあるエンジンの回り方がありターボとは思えないほど 伸びのある回転上昇にあのです。
自動車レース界の強豪でもある高性能車メーカーとして名声を得、戦後もランチアと並びイタリアを代表する上級車メーカーとして知られたが、経営難に陥った後の現在はイタリア最大手のフィアット傘下にあって、ブランドイメージのスポーツ性を前面に出した車の開発、生産を担っている。
新型ミトLEDテールランプ。
これで球切れを起こさないです
新型ミトとはバイキセノンヘッドライトや17インチアロイホイール、レッド仕上げキャリパー、ステアリングのパドル式スイッチを装備する「コンペティツィオーネ」を設定。
アルファ ロメオによれば、今回発売となる新型ミト「ミト クアドリフォリオ ヴェルデ リミテッド エディション」は、アルファ ロメオのモータースポーツにおける伝説と栄光を継承したミトの上級モデルである
新型ミトのエクステリアは、アルファの上級モデルである8C コンペティオーネをモチーフにサイドウインドウの形状やフロントバンパーなど丸みを帯びたしなやかなデザインが特徴
新型ミトエンジンルームのボンネットの付け根付近です。よく見てみますと「スカスカ」になっているのが分かります。 特にワイパーのアームが透けるほどプラスチックに穴が開けられています。 こんな所から軽量化の努力が見られます。
新型ミトのインテリアも8C コンペティオーネにインスパイアされ、ペダルやステアリング、シフトノブなどの絶妙な配置によりアルファロメオらしいドライビングプレジャーを満たしてくれるインテリアとなる。
標準シートはファブリックだが、オプションでポルトローナ･フラウ社製のレザーシートが設定されている
新型ミトは1.4L 直列4気筒マルチエア16バルブインタークーラーターボエンジンを搭載し、Alfa TCT（6速乾式デュアルクラッチオートマチックトランスミッション）を組み合わせる。
右ハンドルのみの設定。今回、消費税率の変更に伴い、価格変更を行った。
新型ミトのエンジン制御やステアリングパワーアシスト機能を備えるアルファロメオD.N.Aシステムのほか、危険回避アシスト機能となるVDCも装備され、安定した走行性能が図られた。
新型ミトの最大トルクは20.5kg-mとなるが、ダイナミックモード使用時には23.5kg-mまで増幅される。
新型ミト小排気量エンジン＋ターボ（過給機）の組み合わせは燃費と出力を両立させる手段とも言えます。
新型ミトに搭載されるエンジンは直4DOHCの1.4Lターボで、最高出力は155psを発生。
アルファロメオのモデルレンジの中で、もっともコンパクトなボディを持つアルファロメオ ミト 1.4 ターボ スポーツが登場した。
新型ミトボディカラー
ボディカラーはアルファレッドのほかに全3色が用意される。
新世代のアルファロメオを予感させるコンパクトスポーツとして生まれた「ベイビー アルファ」だ。
新型ミト安全機能として4人分のシートベルトリマインダーが装備されました。
エアバッグも7つ装備され、万が一の時の衝撃を吸収してくれます。
新型ミトはユーロNCAPテストの内容ですが、助手席においては全てグリーン色になっておりダメージを検出できなかったようです。
新型ミトメーターの液晶パネルの表示が変わります。 右の写真はダイナミックモード時です。ブースト計が表示されます。
新型ミトのこのAlfa Romeo D.N.A.システムは、最大トルクだけではなくステアリングの重さやスロットル制御、ABS、横滑り安全装置（VDC）などの効き方などを総合的に変更する こともできます。
新型ミトのブレーキはブレンボ社製の4ピストンキャリパーブレーキを採用し、MiToを安心して停止させてくれます。
更に 新型ミトにはQ2という機能もございまして、 いわゆるLSD（リミテッド・スリップ・ディファレンシャル）の効果を加速時などにスリップしている車輪へブレーキを掛けて作り出すものです。
これにより新型ミトは片側だけが滑り易い場所においても安全に加速する事ができますし、加速時にトラクションが抜け難くなります。
この機能の為にも新型ミトはブレーキの容量を増やしたようです。
