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【マツダCX-3試乗】試乗しないと分からないCX-3が人気な7つの理由

マツダCX-3に試乗してきました!デザインと機能性の両立から大人気のSUVマツダCX-3のどこに魅力を感じるのか!試乗しないと分からないマツダCX-3の人気の理由を7つにまとめました!

「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した新世代車種の第5弾として投入され、クロスオーバーSUVではCX-5に次いでの採用となります。
エンジンは1.5Lディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」と2.0Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」の2種類が用意されますが、日本仕様車では「SKYACTIV-D 1.5」のみの設定で、2015年3月現在において、日本国内で新車として販売されている乗用車で唯一のディーゼルエンジン専用車種となりました。

マツダCX-3とは

大人気SUVマツダCX-3に試乗!

試乗したマツダCX-3

CX-3の内装

2月27日に発売した5人乗りクロスオーバー「マツダCX-3」大人気の新型SUVに試乗してきました!エンジンはディーゼルモデルのみで、今回試乗した車はボディカラーがクリスタルホワイトパールマイ。グレードは中級グレードCX-3 XD Touringです!

1.シートが優しい

マツダCX-3のシート

まず乗り込んで感じたのがシートの質感がとてもいい!その高級感ある質感に何度もシートに触ってしまうほどでした。本物のレザーではなく合皮でできているとのことでしたが、優しくあたたかく包み込むようなシートです。

2.坂道発進で下がらない

上り坂でアイドリングストップして完全にエンジンが止まった状態からの発進でもブレーキに圧力がかかって後に下がらないようになっていました!上りもディーゼルのパワーを感じられます!

3.ディーゼルとはわからないほどの静かさ

ディーゼル車はうるさいイメージがありますがCX-3はディーゼル車とは思えないくらい静かな走りでした。静かな走りのためスピードを感じにくい車になっているのでスピード違反には注意してください!

4.グッと踏むとかかるターボのパワー

アクセルをグッと3/4以上踏むとターボがかかってきて背中を押されるようなパワーで走行します。高速道路や山道でもストレスない十分なパワーで旅行やスキーなどにぴったりの車です。

5.透明な板がナビゲーションの誘導や速度を表示してくれる

CX-3の運転席とアクティブ・ドライビング・ディスプレイ)

エンジンをONにするとメーターフードの前方に立ち上がる透明な板(アクティブ・ドライビング・ディスプレイ)は速度やナビのルート誘導を表示してくれます。簡単にルート確認でき、速度メーターもすぐ見ることができるので、スピード違反の防止になりますが、さきほど言った通り"スピードを感じにくい\""車になっているので十分な注意が必要です。"

6.踏んだ分だけかかるブレーキフィーリング

CX-3の背面

ブレーキはフィーリングがよく、踏んだ分だけかかるようになっています。同乗ディーラーによると初めて乗る人は不安で結構踏んでしまうとのことでしたが、ブレーキは踏んだ分だけしっかりかかる印象でした。

7.ウィンカーの音とドアの閉まる音の高級車感

CX-3の内装(フィン)

乗っていて感じたポイントとしてウィンカーの音とドアの閉まる音は完全に高級車のそれでした。また試乗車に付いていたエアコンのフィンはスポーツカーについている様なデザインのフィンでランボルギーニなどが開発したものだそうです。内装の高級感はCX-5と価格帯が近いのもうなずけるほどでした。

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