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スーパーカーと言えばランボルギーニ!レヴェントンの評価まとめ!

ランボルギーニ「レヴェントン」の評価をまとめてみました!乗り心地の評価、デザインの評価や走りの評価などを紹介していきます。スーパーカーと言えば、ランボルギーニ「レヴェントン」!購入のきっかけに参考にしていただけたらと思います。

ランボルギーニ レヴェントン!?

まずはじめに、ランボルギーニ レヴェントンについて簡単に説明したいと思います。

ランボルギーニ レヴェントン

レヴェントン(Reventon )は、イタリアの自動車メーカー、ランボルギーニが製造・販売するムルシエラゴをベースとしたスーパーカー。 車名の由来はドン・ロドリゲス家が所有していた闘牛の名前から取られている。

デザインのモチーフはステルス戦闘機とデザイナーが発言している。フロント周りやリアの意匠は、後に発表されたムルシエラゴの後継車アヴェンタドールが採用しており、当車は実質的にアヴェンタドールのデザインスタディモデルだったといえる。

出典:http://ja.wikipedia.org

2007年フランクフルトモーターショーで初公開され、20台限定で販売された。なお21台目はランボルギーニ・ミュージアムに展示されている。

尚、2009年フランクフルトモーターショーではロードスターバージョンが公開された。クーペ版との違いはリア部分のブレーキランプの数程度でほとんど変わらない。

出典:http://ja.wikipedia.org

見るからに早そうなレヴェントン

ランボルギーニ レヴェントン

評価に入る前にレヴェントンの価格とは!?

世界限定20台しかないというレヴェントン・・・

なんと価格は日本円で約1億6000万円するという。

世界限定となると予想もつかない値段!さすがランボルギーニ!

試乗できた人はいるのか!?・・・

世界に20台ともなると試乗することすら難しいが
海外の方の感想があったので載せておきます。

とても貴重な試乗体験記・・・

「私はテストドライバーではなく(実際には2人いて、蛇足ながら発表前の車輌は公道でテストしないそうだ)、このスピードリミッターの付いた状態でしかドライブしていないので、半分以下のパフォーマンスについてしか答えられません。街中ではコンフォートですが、スピードアップすると硬くなっていきます。同時にダウンフォースが効いて、路面に吸い付くように走ります。低速から高速にかけての伸びもあり、ドライブの感覚は実にイイですね」。

出典:http://www.hobidas.com

ランボルギーニ レヴェントン

ロケ場所に移動し走行シーン以外の撮影を終え、いよいよ試乗する時がやってきた。とはいえ、高速域を試さなくていいのは多少気楽な気分である。それまで100万ユーロという価格がどうしても頭から離れなかったのだから!

出典:http://www.hobidas.com

動き始めた第一印象を正直に書けば、やはりLP640の雰囲気そのままだな、というもの。アクセルを踏み込んだときのクルマの動き方、ステアリングを切った感触。いずれも初めて触れるものではなく、違和感は全く覚えない。でも……何かが違う。カタコトの英語でモレノさんと話しながら、感覚はレヴェントンへと全集中。これまでドライブしたムルシエラゴやLP640の感触を思い出しながら。

するとまず、乗り心地が確実に良くなっていることに気がつく。セダンのような快適さというよりは、足まわりんのセッティングの良さだろう。バタバタ感もなく収まりがいい。タイヤはサイズこそ同一だが、銘柄はサーキットに対応するピレリのハイパフォーマー、Pゼロ・コルサに変更している。ならば足まわりは硬く……というのがこれまでのモディファイだったが、近年のトレンドは柔らかくともスポーティなアシ。具体的に明かされてはいないが、おそらくビルシュタインの仕事だと思われる。グッドジョブだ。

出典:http://www.hobidas.com

さらにエンジンパワーはさすがにフルには試せないが、バルブクリアランスが合っているのか、その振動や音がきめ細かい。この手のデモカーは不特定多数のドライバーが乗るため、このあたりは荒れることも多々ある。しかしこのシャシーナンバー*ZHWBE77S08LA02751*を持つレヴェントンは、過去に乗った中のでも最高レベルの好感触を各部から得ることができた。このように、ひとつひとつの“仕立て”がいいのがレヴェントンというクルマなのだ。なるほど、段々と真の姿が見えてきた!

出典:http://www.hobidas.com

かなり貴重な試乗された方の記録です。
いろいろ試乗されているだけあって、評価も細かいです。

スーパーカー レヴェントンの燃費の評価って!?

次に気になるのが燃費。
1億6000万もするんだから燃費なんて気にして乗られるかと
思われるかもしれませんが、どういう評価をされているのか調べてみました。

◆燃費ワーストランキング(車名、市街地、高速道)
1位 ランボルギーニ・ムルシエラゴ(MT)       3.4 5.53
2位 ブガッティ・ヴェイロン             3.4 5.95
3位 ランボルギーニ・レヴェントン・ロードスターなど 3.8 5.95
4位 ベントレー・アズール/ブルックランズ  3.8 6.38
5位 フェラーリ612スカリエッティ(AT)  4.25 7.23
6位 フェラーリ612スカリエッティ(MT)  4.25 6.38
7位 マイバッハ57/57S  4.25 6.8
8位 ベントレー・コンチネンタルシリーズ  4.25 7.23
9位 フェラーリ599など  4.67 6.38
10位 アストンマーチンDB9/DBSなど  4.67 7.23
注)単位はキロメートル/1リッター

出典:http://media.yucasee.jp

世界燃費ワーストランキングの3位にレヴェントンが評価されています。

市街地=3.4キロ
高速道=5.95キロ

1位にはムルシエラゴも入っており、燃費は辛口の評価です。

レヴェトンの外観の評価・・・

デザインモチーフは「ステルス戦闘機」で、外装に用いられる塗料は実際にステルス戦闘機に使用されるものと同じ、と言われます(生産されたレヴェントン全てがこのレヴェントン・グレーを採用している)。
なお同じ2007年にはガヤルド「スーパーレッジェーラ(前期)」が登場しており、この時にグリージョ・テレストというイタリア空軍制式採用カラーと同様のペイントスキームを持つボディカラーが導入され、ランボルギーニはこの頃「ミリタリー」に傾倒していた、とも言えます。

この頃に発表されたランボルギーニ講師動画も冒頭にカウントダウンを用いたものが多く、やはりミリタリーを意識しているようですね。
もちろんレヴェントンのプロモーションビデオは輪をかけて戦闘機をイメージしたもので、ジェットエンジンの音なども収録されています。


そのため「レヴェントン(REVENTON)」のロゴもミリタリー調のもので、発表時のプロモーションもイタリアク軍の戦闘機と加速競争を行うなど(これは過去にもあり、ランボルギーニにとってもレヴェントンが初の試みではない)、フェラーリの「F1」に対抗して独自路線を追求するかのような姿勢が見られますね。

出典:http://daysleeper.sakura.ne.jp

戦闘機のステルスをモデルにしてあるだけあって、地上を走るステルス機みたいです。

戦闘機とレヴェントン

内装の評価も見てみましょう!

内装においても「戦闘機」テイストは見事に反復され、とくにメーターにおいてはランボルギーニはおろか、ほかメーカーでも見られないような戦闘機風のデザイン。

出典:http://daysleeper.sakura.ne.jp

車の値段だけあってメーターもこだわって作られているところに
高い評価がうかがえます。

まるで戦闘機のようなレヴェントンのスピードメーター

戦闘機に乗っているかのような内装。

戦闘機をイメージしているのがよくわかる。

ランボルギーニが作られる光景・・・

レヴェントンではないですが、ランボルギーニの車が製造されるところの映像です。
ひとつひとつスタッフが丁寧に作り上げていっています。
これをみると価格にも納得できる高い評価ができます。

工場 ランボルギーニ

ランボルギーニがどうやって作られているかわかる動画です。

レヴェントンの全体を通しての評価

全体を通しての評価は、ここまでの値段を出して買うんだから
最高の車なんだろうと評価したいところですが、世界に20台しかなく
試乗体験が少ないことから細かい評価はあまりできませんが、
外観の評価、内装の評価、走りの評価から見ても、とても悪い評価はできません。
むしろ世界に20台しかないということと、ランボルギーニ レヴェントンに乗っているという
優越感に他の車にはできない評価ができるんではないでしょうか。

また、スーパーカー専門店にいきスタッフの方の評価や
レヴェントンではなく他のランボルギーニなどに乗っている
ユーザーの評価も聞いてみるのもひとつの手段かもしれません。

いかがでしたでしょうか?

ランボルギーニ レヴェントンの燃費の評価、乗り心地評価、外観の評価などに
ついてまとめてみました。

レヴェントンを探されている方に参考になりましたでしょうか?

世界に20台のランボルギーニ レヴェントン!ぜひ購入して

あなたも評価してみてください!

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