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本格SUV「ローグ」の新型がついに発売!その詳細をまとめてみました!

待望の「ローグ」日本名エクストレイル新型がついに発売を発表したようです。新型ローグの燃費や旧型との比較に至るまで、新型のローグの魅力を全てご紹介します。購入を考えている方必見の記事となっていますので、参考にしてみてください!

初代日産・ローグの詳細をまとめてみました

初代(J10型、2007年-)日産・ローグ 北米仕様

初代(J10型、2007年-)日産・ローグ

2007年1月の北米国際オートショーで発表。欧州および日本などの市場に投入されるキャシュカイ/デュアリスの北米版とも言えるモデルで、内装デザインが共通であるが、外寸は全長4,645mm×全幅1,800mm×全高1,658mm、ホイールベース2,690mmと、キャシュカイ/デュアリスに比べてそれぞれ335mm、20mm、48mm、60mm拡大されている。また外観も中型SUVのムラーノに近いものとなっている。

ボディタイプ 5ドアクロスオーバーSUV
エンジン 2.5L 直4 QR25DE
最高出力 127kW (172PS) /6,000rpm
最大トルク 129N·m (24.2kgf·m) /4,400rpm

新型「ローグ」日本名エクストレイルとは

新型「ローグ」

「ローグ」日本名エクストレイルとは

•「ローグ」は、米国での日産車販売台数第2位の量販車種
•最適なサイズのスタイリッシュなエクステリアに、広い室内空間と高い質感のインテリアを特徴とし、3列、7人乗りシートも選択可能
新型「ローグ」は、米国内の日産ディーラーで11月より販売開始し、価格は、24230ドル(250万円程度)から
パッケージングの効率化により、「ローグ」として初めて3列、7人乗りシートを用意しました。クラス唯一の革新的なフレキシブル・ラゲッジ・ボードは、お客さまの用途にあわせて、18通りの荷室スペースをつくりだすことを可能としています。

直列4気筒の2リッターエンジンは、基本的には旧型と同じタイプだが、チューニングは異なる。


新型の最高出力は147馬力(6000回転)、最大トルクは21.1kg-m(4400回転)だから、旧型に比べると10馬力増加になった。

車両重量は新型の4WDが1500kg。旧型に比べると20kgではあるが軽いから、エンジン性能の改善と相まって、動力性能の余裕が少し増している。

2014年モデルグレード

2014年モデルとなる新型「ローグ」は、S、SV、SLの3グレードを発売し、テネシー州スマーナ工場で生産さています

新型「ローグ」エクストレイルの新車価格

新車価格:231~315万円


エクストレイル ハイブリッドの新車
新車価格:280~345万円

新型「ローグ」の燃費はどうでしょう

新型「ローグ」のカタログ燃費は?

新型「ローグ」の燃費は

2リッターエンジン搭載車のJC08モード燃費は、旧型の4WDモデルは11.8km/Lであった。これが新型の2列シート仕様は16km/Lに向上している。エンジン本体を直噴式に変更し、アイドリングストップの装着といった燃費の向上対策も施すことで、新型の燃費数値は旧型の136%に達する。

またハイブリッドのJC08モード燃費は、4WDモデルで20km/L。1.5リッターエンジンを搭載したコンパクトなSUVと同等か、それ以上に優れた数値になっている。

新型「ローグ」の実燃費は

新型「ローグ」の実燃費
ここでは、日本仕様の実燃費についてまとめました

新型「ローグ」のエンジン

実際の燃費は、ガソリン車では街乗りで10km/lを下回ることもあるようです
JC08モードで16.4km/lなので街乗りでは8~9km/l。高速道路で12~13km/lくらい
ハイブリッド車はJC08で20.6km/lなので、街乗り12~13km/l。高速道路15~16km/lです。
燃費を求めるならハイブリッドですが、価格が50万くらい違うので悩みどころですね。

SUVなのに低燃費を実現したハイブリッド

ハイブリッドモデルの燃費は20.6km/l

新型「ローグ」ハイブリッドモデル

日産のSUVである新型「ローグ」エクストレイルのニュースといえば、新たにハイブリッドモデルが追加されたことでしょう。

ハイブリッドモデルの燃費は20.6km/lであり、ガソリンエンジンモデルの16.4km/lをはるかに凌駕する低燃費です。
ちなみに、ライバルのスバルフォレスターはガソリンエンジンモデルで15.2km/lです。

新型「ローグ」のコックピット

新型「ローグ」の運転席

新型「ローグ」の運転席

インパネ周辺のデザインは、旧型でも特に不満はなかったが、2リッターエンジンを搭載するミドルサイズのSUVでは平均レベルだった。

それが新型では、質感をかなり高めている。インパネの中央には光沢のあるブラックのパネルを装着。形状も直線基調から滑らかなデザインに変わった。

新型「ローグ」の運転席 日本仕様

新型「ローグ」の内装

居住性は抜群

内装も本革を使用していて上質な感じです。

居住性は、前席については旧型と同等だが、後席はホイールベースの拡大で足元空間が広がっている。膝先の空間は、旧型に比べると90mm増えた。後席にはLサイズSUV並みの余裕があり、ゆったりと座れるようになった。

また新型のノーマルエンジン搭載車は、荷室に補助席を設けた7人乗りも設定している。後席(2列目シート)を前方にスライドさせると、片道30分程度の移動であれば、大人6名の乗車も可能だ。

新型「ローグ」の進化した安全性能

アラウンドビューモニター

車両の周囲を上空から見た映像として表示できるアラウンドビューモニターも設定。移動物の検知機能も備わるから、車両の周囲に歩行者などがいる時も警報を発する。

エマージェンシーブレーキ

エマージェンシーブレーキ

新旧エクストレイルの装備で最も大きく異なるのは、新型にエマージェンシーブレーキ(緊急自動ブレーキを作動できる衝突回避の支援機能)を加えたことだ。

センサーとして単眼カメラを装着。危険を検知するとドライバーに警報を発する。作動速度は時速10~80kmだ。

カメラを使うために歩行者を検知したり、車線逸脱を警報することも可能になった。

踏み間違い衝突防止アシスト

踏み間違い衝突防止アシスト

誤作動防止のための「踏み間違い衝突防止アシスト」もついています。
フォレスターは前方のみですが、エクストレイルは側方や後方まで360度安全です

LEDヘッドライト

エ新型「ローグ」クストレイルのLEDヘッドライト

ヘッドランプは、旧型はディスチャージ、新型はLEDとしており、安全性を高める装備が全般的に進化した。

新型「ローグ」の評価

新型「ローグ」の評価

新型「ローグ」エクストレイルの良い所,不満な所

エクストレイルの良い所
•視界が広く運転しやすい
•河原や雪道などの走破性は抜群
•SUVなのに高級感がある
•様々なシーンで使えて、使い勝手が良い
•防水シートなので汚れを気にしなくて良い

エクストレイルの不満な所
•防水ラゲッジではないのがアウトドアユーザーには残念(ハイブリッド)
•燃費があまり良くない(ガソリン車)
•荷室がやや狭い
•3列目は足元が狭い
•車体が大きいため駐車が難しい

実際に購入した方の意見、感想をまとめてみました

購入した方の意見、感想をまとめてみましたので参考にしてください

【総合評価】
 3代目となるエクストレイルは泥臭さを感じさせない都会的なスタイリングに一新。しかし、悪路に持ち込めば“タフギヤ”の名前に恥じない抜群の走破能力が確かめられる。これは新たに設定されたハイブリッドでも変わらず、2WDでは登れないような急斜面でも「4WD LOCK」モードを用いることで難なく登りきってしまう。それでいてオンロードでも高い快適性が得られ、安定感のある走りっぷりだ。

【良い点】
 搭載されるMR20DD型エンジンはガソリン車と同様の性能を確保。これにモーターの出力が加わってシステム最大出力は188馬力となる。2.5L並みのパフォーマンスと高い経済性を両立している点が魅力のポイントだ。

【悪い点】
 発進時のモーター走行は可能だが、控えめにアクセルを踏み込んでも20~30?/hでエンジンは掛かってしまう。

出典:http://www.goo-net.com

【総合評価】
 大ヒット中のSUVの中にあって、本格的なタフ機能を備えた唯一の存在がエクストレイル。オールモード4×4-iの頼もしいオフロード性能、撥水の行き届いたインテリア、ラゲッジルームの作り込みのよさなど、使って、乗れる“本物のヨンク”です。そんなエクストレイルに、待望のハイブリッドモデルもこの春、追加されました。

【良い点】
 エクストレイルのハイブリッドシステムは「インテリジェント・デュアルクラッチ・コントロール」という独自のもの。高速走行時はエンジン走行になってしまうシステムが多い中、このシステムはモーターのみの走行も可能になるので、燃費をいっそう、伸ばすことができます。また4WDシステムはそのまま残されるので、後輪をモーターで駆動させるよりも耐久性や信頼性の高い4WD走行が可能です。

【悪い点】
 ハイブリッドモデルとガソリンモデルの価格差は、30万円以上……。しかし距離を走る方は、やはりハイブリッドモデルを選ばれた方がいいのはもちろん、リセールという点でもハイブリッドが有利かもしれません。

出典:http://www.goo-net.com

【総合評価】
 走りのスムーズさはなかなかのものです。加速も減速も、モーターとエンジンやブレーキとの連携制御がしっかりできていますね。床がわずかに高くなっていたり床下収納部の容積が少なくなっていたりと荷室はガソリン車に比べて収納力が若干落ちていますが、とはいえエクストレイルの自慢の広さは相変わらず。SUVハイブリッドカーを探していて、「ホンダ・ヴェゼルでは荷室が狭い、トヨタ・ハリアーや三菱・アウトランダーPHEVでは高すぎる」と感じたら唯一無二の存在じゃないでしょうか。

【良い点】
 エクストレイルの実用性はそのままに、燃費が良くなっていること。約280万円からという価格も、内容を考えれば割安だと思います。トヨタ式ハイブリッドと違い、加速のフィーリングにダイレクト感があるのもいいですね。

【悪い点】
 エクストレイルの特徴である防水ラゲッジが非採用なのは、アウトドアユーザーには残念ですね。ただ、シートは防水だから濡れた水着や雪が付いたスキーウェアのままでも躊躇なく乗り込め、泥などで汚れても掃除が楽です。

出典:http://www.goo-net.com

自動車史上最高の車

こんなにも良い車があっていいのかと。
エクステリアの高級感。インテリアの快適性。もう最高。パネェとはまさにこのこと。本当にかっこよすぎる車。もう余裕で良い車すぎて毎日自惚れる日々です。余裕っす。楽勝っす。新型エクストレイル最高。

出典:http://review.kakaku.com

高い静粛性。見晴らしが良い。質感が高い。ほとんどの装備が揃ってる。エマージェンシーブレーキがある。アラウンドビューモニターは秀逸。狭い駐車場や擦れ違いで大活躍。マットが、アウトドア仕様(ゴム)と切り替えができる。いままでと違いこの車にはトノカバーが不要かと、思います。ボードで工夫できます

出典:http://carview.yahoo.co.jp

内装と走りがより洗練されたものになりました。
アラウンドビューモニターは利用価値大。カメラが車体の前後左右に着いており、コンピューター処理で左右の死角の状況が見えることになるのが面白い。満足している点メーターデスプレーとアラウンドビューモニターは気に入りました。
最新型はさすがに内装は旧モデルよりも洗練。
走行性能も洗練され、力強いたものに。
後部座席の足元余裕十分に拡張。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

【2014】新型「ローグ」エクストレイル

新型「ローグ」エクストレイルPV

【2014】新型エクストレイル!!!2014 X-TRAIL(ROGUE)revealed

新型「ローグ」の発売日は?

2013年11月2代目ローグとして北米で販売が開始

2013年12月16日 日本仕様車の販売開始

2015年5月13日より「 エクストレイル ハイブリッド」全国一斉に発売

以上、注目の集まる新型「ローグ」の詳細についてのまとめでした!
新型「ローグ」発売日から、燃費や旧型との比較に至るまで、新型「ローグ」の魅力について注目していきました!
自動車購入の際には、是非参考にしてみて下さい。

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