必見！三菱プラウディアの価格はライバル車と比べてどうなのか

価格の比較に入る前に！
三菱のセダン　プラウディアですが、そもそも、
プラウディアとは一体どういうものなのでしょうか？
ということで、まずはプラウディアについて簡単に紹介をしておきます！

プラウディアは、三菱自動車が販売するセダン型自動車です。初代モデルは、自社にて製造されていましたが、たった2年しか生産されませんでした。その後、2012年7月に日産自動車からのOEM供給を受けて、約11年ぶりに復活しました。2000年2月から発売され、三菱自動車のトップレンジの高級車の役目を担いました。復活から3年が経過していますが、街角で見かける機会は減っています。しかし、京都や東京都内において、個人タクシーとして採用されている例もあります。

ちなみに、プラウディアの燃費（JC08モード）は、
・プラウディア　250VIP　　⇒　　11.2km/L
となっています。

三菱　プラウディアのメーカー希望小売価格は、
・プラウディア　370VIP　　⇒　　5,711,657円
となっています。

三菱　プラウディアのメーカー希望小売価格は、
・プラウディア　370　4WD　　⇒　　5,268,343円
となっています。

三菱　プラウディアのメーカー希望小売価格は、
・プラウディア　250VIP　　⇒　　5,030,743円
となっています。

三菱　プラウディアのメーカー希望小売価格は、
・プラウディア　250　　⇒　　4,136,915円
となっています。

グレードにより価格は大幅に変わってくることが分かりますね！

続いてプラウディアの評価を見ていきましょう！
自動車を購入するにあたり、価格ももちろん大切ですが長く使用するものですから、
乗り心地など実用性に関しての評価も気になりますよね。

先ほどグレード別に価格の比較をしましたが、プラウディアの乗り心地や
実際に使用する上での評価はどのようなものなのでしょうか？

実際に運転してみての評価としては、
「走行性能、静粛性、実用性、サイズ感等高級車として備えるべきものは、すべて備わっています。ＶＩＰカーなのに、運転が楽しいとてもいい車です。また、車体が、大きく運転中は、安定感がありますし、セダンの自然な乗り味が気に入っています。長距離運転が非常に楽です。」
との声がありました。

価格や装備との兼ね合いを踏まえた評価としては
「内装デザインは、かなりクラシックなウッドパネル調のデサインとなっていて、幾分かクラシカルな雰囲気です。外観のデザインは、デザイン手法がスポーツカーっぽい印象です。特に横から見た姿は、ボリュームがあって、ロングノーズショートデッキのアメリカンスポーツカーのような形にも見えます。内装、外観ともに高級感があり、価格的には相応ではないでしょうか。」
といった声がありました。

評価を見ていると「高級感」と「価格に対しての装備」などに高い評価を得ているようですね。

高級セダンというジャンルは、市場に多く存在します。自動車の購入の際に気になるのはやはり価格！そこで、次はプラウディアのライバル車との価格を比較してみます。

こちらは、国内を代表する高級セダンであるトヨタ　クラウンです。気になるメーカー希望小売価格は、
・クラウン　2.5ロイヤルサルーンG　　⇒　　4,957,714円
となっています。

価格を比較すると、プラウディア　250VIP　と同程度の価格設定のようです。

こちらは、三菱にOEM供給している日産　フーガです。気になるメーカー希望小売価格は、
・フーガ　370GT　TypeS（2WD）　　⇒　　5,622,480円
となっています。

価格を比較すると、プラウディア　370VIPより若干低い価格設定のようです。

今回はプラウディアとライバル車と思われる「クラウン」と「フーガ」との価格比較を行いましたが、どれも価格は近いものがあるな、と言った印象です。

最後に、実際にプラウディアの購入を検討した人の声を載せておきます。高級セダンのプラウディア！その高級感ある内装や外観形状だけでなく、確かな性能もウリ！そんな、プラウディアを検討した人の声はどのようなものでしょうか？

外観や内装などのデザイン性については
「さすが、三菱の上級セダンだけあり、高級感あふれる雰囲気が気に入っています。」との高評価がありました。

現実的に金額等を検討した声としては、
「高級セダンの内装、走行性能、静寂性、サイズ感等すべて備わっている印象ですが、日産フーガより多少高い価格設定が残念です。」
などがあります。

以上が、希少性抜群の三菱セダン　プラウディアとそのライバル車の価格比較でした。
高級セダンというジャンル。その中でも注目されているプラウディア！

購入を検討の際には、今回の車別・グレード別の価格比較を判断材料の１つにしていただければと思います。