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トヨタ高級ブランド「レクサス」で想像を超える感動を叶える4WDとは

4WDといえば、雪道や泥道という印象がありますが、そんな4WDをトヨタは高級ブランド「レクサス」の駆動形式に・・・通勤やショッピングなど、普段使いにはもちろんのこと、アウトレジャーシーンにも対応できる車としてのレクサス4WDの魅力、性能を検証します。

そもそもレクサス4WDの4WDとは?

「4WD」や「四駆」という言葉をよく耳にしますが、これらの車はそもそもどんな車なのでしょうか?
まずは、4WDについてメリットなどを解説してみます!

四輪駆動(よんりんくどう)とは

自動車などの駆動方法の一種です。走行が不安定な砂道・泥地・雪道・凍結路などでの駆動力が高まる駆動方法です。4つのタイヤすべてに駆動力を伝え、4つのタイヤすべてを駆動輪として用います。
四輪駆動、略して四駆(よんく)。4WDは four-wheel drive の略です。 all-wheel drive(全輪駆動) の略でAWDとも言われます。

4WDのメリット

二輪駆動と比べ、4つのタイヤすべてが駆動力を発揮するため、空転を抑えることができます。よって、走行不安定な道での脱出性や高速走行性に優れています。また、エンジンブレーキによる制動力がタイヤすべてに分散されるため、ホイールロック(タイヤの滑走)までの限界が高く、ロックからの回復も早いのです。

4WDにする目的

スタックの発生しやすい雪道や泥道、砂地、凍結路などの悪路を着実に走破するために4WDは最適です。
4WDはハイパワーエンジンの強大なトルクを余すことなく利用できます。

では、トヨタレクサス4WDってどんな車?

グローバルブランドスローガン「AMAZING IN MOTION」(いくつもの、想像を超える感動を)を掲げているのがトヨタレクサスです。そんなレクサスの4WDの魅力を紹介します。

≪トヨタレクサスの4WD≫
トヨタはFF車向けオートマチックトランスアクスル(AT)において、1980年代前半から始まった4WD車ブームに対応し、快適性を追求した製品開発を進めました。
そんなトヨタの4WD技術を搭載しているラインナップの代表格を紹介します。

レクサス4WD走行性能

上質・洗練の走りを追求し「意のままに操れる走り」をより叶えることができる『レクサス LS 4WD』
クルマとの一体感を感じられ、車との「対話」を彷彿させる走りとスポーティなドライビングポジション。タイヤが感じ取った路面の状態がダイレクトに伝わるステアリングフィール。思いのままに操る愉しさを、感じられる『レクサス IS 4WD』

感性に響く走り。高性能をより進化させ、走る愉しさを体感でき、ドライバーのイメージ通りに一体感を感じられる動き。走る・曲がる・止まるなど、思いのままにコントロールでき、いつまでも走り続けたくなる愉しさを与えてくれる『レクサス GS 4WD』
パワフルな走りで都市を走り抜け、オフロードでもその力を発揮する『レクサス LX 4WD』
シャープな乗り味を追求し、先進のエンジニアリングを注ぎ込んだパフォーマンス。手足のように機敏なハンドリング。絶え間なく刺激し続け、機敏に駆け抜ける『レクサス NX 4WD』
それぞれの車種が個性的な走行性能を持ち合わせています。

レクサス4WD 外観(デザイン)

L-finesse (エル・フィネス)。これはレクサスのデザインフィロソフィーです。
LはLeading-Edge、先鋭。そして、finesseは日本の文化が生んだ感性や巧みさである精妙を意味します。
アート、テクノロジーを融合したデザイン。そして、モダン、エレガント、ラグジュアリー。空間を演出する多彩なカラーを展開する『レクサス LS 4WD』 

シャープで、まるで彫刻のように美しいボディとスポーティな空間を彩るカラーバリエーションの『レクサス IS 4WD』
最先端の技術で、大胆かつ飛躍的にデザインをアートの領域にまで高めた外観です。

レクサス4WD エンジン性能

V型8気筒4.6Lエンジンを搭載した標準モデル「LS460」/ロングモデル「LS460L」と、V型8気筒5Lエンジンと高出力モーターを搭載したハイブリッドモデル「LS600h」
2.5L V型6気筒(215馬力)搭載の「IS250」/「IS250バージョンL」/「IS250Fスポーツ」
3.5L V型6気筒(318馬力)搭載の「GS350」

5.7L V型8気筒DOHCエンジンを搭載し、最高出力277kW(377馬力)/5,600rpm、最大トルク534Nm(54.5kgf m)/3,200rpmを発揮する「LX」
レクサス初の新開発2Lターボエンジンに、ツインスクロールターボチャージャーとDual VVT-iWを組み合わせ、燃焼効率の最適に実現するD-4STを採用。低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかで爽快な加速フィーリングを生み出している「NX]
それぞれの車種でそれぞれのエンジン性能を発揮しています。

レクサス4WD 外装

幾重にも塗り重ねる工程の中でも、ひときわ重要な技術である水をかけながら下地塗装を磨き上げる水研磨。匠の手作業によって目に見えない凹凸をも平滑にし、艶を極限まで高め、クルマの塗装を、レクサスのカラーへと昇華させています。最先端の生産技術で造られる工程で、レクサスカラーは、匠の技術と感性の結晶なのです。

レクサス4WD インテリア

品格とモダンなテイストが共存するインテリア。本物の素材の持ち味を最大限に活かした造形美を創出し、ドライバーに心地よい開放感をもたらします。オフロードにおいても機能性を高めるため、レクサスインテリアの思想と人間工学に基づいた設計で、よりスムーズな運転操作が可能になっています。ドライバーが快適さを実感できる運転環境を創出しています。

絶妙なコントラストを際立たせるレクサスの美意識により、力強さ、ラグジュアリー性、先進性に溢れたコックピットと室内空間が感じられます。
テクノロジーに基づく革新的なドライビング空間を創出。さらに細部にまでレクサスの美意識を注ぎ、先進性と正統派セダンとしての品格が融合しています。開放感と安心感に満ちた、程よく包み込まれる空間の中で、研ぎ澄まされた深みのあるディテールが独自の味わいを醸し出し、乗り込むたびにドライバーの心を惹きつけます。
素材のコントラストが効いた美しく個性的な調和が生まれています。

トヨタレクサス4WDに乗っている人たちの感想は?

ではここで、トヨタレクサス4WDに乗っている人たちの声を聞いてみましょう!!

・2トン超の巨体なのに燃費がよく、環境にやさしいです
・車内が広く、後部座席に大人3人が乗っても不満が出ません
・EVモードなど流石ハイブリッドでとても静かです
・トランクルームの広く使い勝手がいいです
・バック時にサイドミラーが自動的に下がり、車庫入れしやすいです
・サイドモニタースイッチを押すと、左側の死角を確認できます
・VDIM制御のお陰でこの巨体でも比較的スムースにカーブをこなすことができます
・横揺れが少なく、安定した走行性能です
・エアサスの乗り心地がよいです

出典:http://minkara.carview.co.jp

・必要以上の装備、ハイテク機器類、外観の迫力、カスタムするととてもかっこいいです
・内装も良い方だと思います
・ヴァージョンSの足回りがよいです
・シンクデザインスタビライザーブラケットをつけたらなおさら路面に吸い付く感じになります
・リーセルは良いです
・3500V6なので当たり前ですが、回すとすごい加速で足は結構良いです

出典:http://minkara.carview.co.jp

・燃費が良いです
・エコモードとTRCをOFFにしたときにはちょっと楽しいかもしれません
・アウトドアには最適です
・タウンユースのみで使うのはもったいない車ですね
・趣味のスノーボードを込みにして満足です。

出典:http://minkara.carview.co.jp

トヨタレクサス4WDのお勧め車種をご紹介します。

ここでは、トヨタレクサス4WDの中でも、人気の車種をご紹介します!

『トヨタレクサスLS 4WD』

レクサスブランドの理念である「高級の本質」を追求した、乗る人にときめきを与え、やすらぎに満ちた時間にしてくれること間違いなしです。LEXUS(レクサス)ブランドのフラッグシップセダンLS460。まさに心に響くクルマです。V型8気筒4.6Lガソリンエンジンが搭載されています。世界初の電動連続可変バルブタイミング機構(VVT-iE)を採用しています。最高出力は385馬力、世界初の8速オートマチックトランスミッション(8Super ECT)と前後マルチリンク式サスペンションが組み合わされています。ベーシックモデル「バージョンS」は ドライビング性を重視しています。「バージョンU」は後席乗員や快適性を重視したモデルです。それぞれに本革を施した豪華な内装パッケージが用意されています。バージョンSは専用サスペンション&チューニングに19インチホイールと大径化した高性能ブレーキ、そしえ本革シートなどを装備しています。バージョンUは後席にパワーシート、サンシェード、クールボックス、空調・オーディオなどのコントロール機能などを装備しています。

『トヨタレクサスGS 4WD』

ひと目でレクサスとわかる先進かつ洗練されたデザインを施したトヨタレクサスGSは、フロントフェイスに「スピンドルグリル」という、逆台形のアッパーグリルとハの字に開いたアンダーグリルを組み合わせて一体化したものをさいようしています。アンダーグリル部は、機能を追求した形状をしています。機能面は全モデルにシーンに応じて走行モードを選択できる「ドライブモード」を採用しています。モードは「ノーマル」、「SPORT S」、「SPORT S+」、「ECO]の4つのモードを備えています。ボディカラーは、全11色が用意されています。

『トヨタレクサスRX 4WD』

セダンとSUVの特長をあわせ持つクロスオーバーモデル「RX450h」/「RX350」の二つのモデルがあります。3.5L V6エンジンを搭載し、450hはモーターシステム(THSII:TOYOTA Hybrid System II)を搭載しています。4.5L車並みの動力性能を持つハイブリッド車です。エクステリアは、全幅1885mm。RX450hには専用のデザインのフロントグリル・フロントバンパー、LEDヘッドランプ、19インチアルミホイールなどを装備しており、ハイブリッド車に相応しい先進性を一層感じられます。また、、シンボルマークやヘッドランプ・リヤコンビネーションランプなどにはLEXUSハイブリッドブルーが採用されています。インテリアは、指先の感触で操作できるリモートタッチや世界初の白色有機ELを配したマルチインフォメーションディスプレイ、視線移動を最小限に抑えるヘッドアップディスプレイなどを装備してます。RX450hには、LEXUS初のV6 3.5Lアトキンソンサイクルエンジン(2GR-FXE 249馬力)が搭載されています。また、高い冷却性能を備えたインバーターを採用し、フロント(167馬力)&リア(68馬力)モーター搭載の燃費性能をさらに向上させたハイブリッドシステム+E-Four(電気式AWD)を搭載しています。RX350の4WDは、アクティブトルクコントロール方式です。これは走行状況に応じて最適なトルクを前後輪に配分するものです。「バージョンS」は19インチアルミホイールや専用サスペンションを装備しており、「バージョンL」は本木目ステアリング&シフトノブや最高級セミアニリン本革シート、後席サイドエアバッグなどを装備しています。バージョンLには、車高を3つのモードから選択できる電子制御式「エアサスペンション」仕様車を設定しています。

トヨタレクサス4WDをお勧めします!!

トヨタレクサス4WDはレクサスならではの高級感と、快適さを叶える、まさに感動を与えてくれる車です。4WDの購入を検討している方は、この記事を参考にしていただき、トヨタレクサス4WDのオーナーになることを検討して下さい。
きっとあなたにも感動が訪れることでしょう!!

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