記事ID29456のサムネイル画像

知ってる?運転免許証の顔写真が失敗しないでばっちり決まる方法!

運転免許証の顔写真の写りが悪いということはありませんか?顔色が悪く見えたり、表情が変だったり…今回は、運転免許証の顔写真が綺麗に決まる方法をご紹介いたします。ちょっとした工夫で写真写りが良くなりますよ!免許更新前に1度確認してみてはいかがでしょうか?

運転免許証の顔写真は撮られる前が肝心?

運転免許証の写真は撮られ前から準備が必要です。事前に準備しておくことで納得できる運転免許証が完成します!

運転免許の写真向きの服装

運転免許の写真は、バストトップの写真になります。下は何を履いていても問題ありません。

運転免許の写真でおすすめの服のカラーはレフ版効果のある、ホワイトです。ホワイトがない場合はベージュなどシンプルなカラーにしておくと良いでしょう。

すっきりした服装が良いみたい!

首元は少し広めに開いているものがおすすめです。首元がすっきりとなり、明るい印象の運転免許証の写真が出来上がります。

服の素材もモコモコとした素材よりもすっきりとした素材の方が綺麗に写るようです。

髪型は盛らないほうが良い?

運転免許の写真では服装と同様、髪型もすっきりと仕上げたほうが良いようです。前髪などは長すぎないように、散髪しておくと良いでしょう。

小顔効果を狙うために、輪郭に髪の毛を添わせるのは、運転免許証の顔写真では不向きなヘアスタイルになります。顔が暗くなり、重たい印象になってしまうようです。

運転免許証の写真はすっきりとした髪型!

輪郭周りの髪の毛はすっきりとさせ、首などに髪の毛がかからないようにしておくとすっきりとした写真が撮ることが出来ます。ロングヘアの人はハーフアップがおすすめです。

重めのぱっつん前髪は、顔が暗く写ってしまうので部分的におでこが見えるようにワックスやヘアピンで止めておくと良いでしょう。

髪の毛はワックススプレーなどで固めておくと、写真を撮る際も理想の髪型で撮影することが出来ます。

茶髪より黒髪!

出来れば、髪の色は暗めのカラーがおすすめです。フラッシュをたかれると明るい茶髪は色が飛んで金髪に見えてしまう場合があります。

普段、お洒落に見えるヘアスタイルも運転免許の写真では向かない場合があります。運転免許証用のヘアスタイルで出かけましょう!

メイクで気を付けたいこと…

女性はメイクも気を付けたいですね!運転免許証の写真ではどのようなメイクが向いているのでしょうか?

運転免許証の写真では、チークやリップは少し濃い目の方が健康的で明るい顔に仕上がります。

運転免許証の写真は影に気を付けて!

ただし、付けまつげなどで盛っていくとフラッシュをたかれた際に目元に影が出来てしまう場合があります。目元はシンプルに行くと良いかもしれません。

カラーコンタクトは自然なのものなら着用しても良いようです。

写真を撮る直前にやることは…

運転免許証の写真を撮る前にやっておくと良いことを集めました!少し前にやっておくとベストなお顔で挑むことが出来ます!

リンパマッサージですっきりした顔に!

1.目の周りの骨を親指と人差し指で気持ち良い程度に押します。
2.眉毛の当りをつまんで刺激を与えます。
3.耳を掴み、優しく回します。強くやり過ぎないよう注意しましょう!
4.手のひらで耳の後ろから首をさすり流します。
5.鎖骨の下を指全体でグッグッと押して完了です。

すっきりした顔で写真を撮ろう!

あまりに強くやると顔が赤くなってしまう場合があるので注意してください。撮影直前に行う場合は3番目から始めると良いでしょう。

表情筋をほぐしておこう!

硬い顔にならないように!

大きな口を開けながら「あ」「い」「う」「え」「お」とゆっくり行います。口元の筋肉を和らげます。

目を強くつぶたり、開けたりして目元の筋肉をほぐしましょう。眉毛を上下に動かすのも効果的です。

姿勢と表情で運転免許の顔写真は決まる!

免許の更新所では流れ作業で写真が撮影されていきます。準備をする間もなく撮られてはばっちりな顔写真にはなりません!

不意打ちで写真を撮られないように、下を向きながら座ると良いでしょう。そして表情を整えてから顔を上げましょう。

撮る直前にチェック!

汗をかいて顔にテカりが出てしまった場合は、直前でハンカチやあぶらとり紙で押さえましょう。そのまま写真撮影をするとフラッシュでおでこなどが光って写ってしまう場合があります。

顎の引き方

運転免許証写真の失敗あるある…

よく「顎を引いてください」といわれ顎をひくと二重顎になってしまう場合がありますよね。それは、顎の引き方が少し違うのかもしれません。

まず、顎がグ~と下に伸びてへそにまっすぐ下へ伸びて付くイメージして、顎の位置とへその位置が直線でつながるように顎を移動させます。

続いて、耳たぶがグ~と下に伸びて肩に付くイメージをし、頭を移動させます。頭の位置が正しい位置になり、顎を引いた状態になります。

表情もばっちり決めて!

最後はばっちり決めて!

歯を見せずに口角を上げ、目は通常よりも少し開くと、明るい顔になります。

裏技としては、膝の上に白いハンカチを乗せるとレフ版効果が出ますのでやってみてくださいね!

運転免許証の写真って持参しても良いの?

持ち込みも可能!

どうしても自分の納得いく写真を運転免許証に使用したい場合は、写真を事前に撮影して持って行く方法があります。

ですが、持ち込み写真には条件などがあるので事前にしっかりと確認しておくことが大切です。

条件の一部をご紹介!
・カラー写真
・帽子やサングラスなどをつけていない
・体が正面を向いている
・背景は単一色
・縦3cm×横2.4cmのフチなし
・申請6か月以内に撮影した写真    など

意外と細かな指示がありますね!詳しくは警視庁のホームページで検索してみてくださいね!

運転免許証の写真 <まとめ>

運転免許証の写真、ばっちり!

運転免許証の写真は1度撮ると何年も変えることが出来ません。納得の出来る顔写真が撮れますように!最後までお付き合いいただきありがとうございました。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ