荷室が広い軽が欲しい！それならバモスの中古車がオススメです。

バモスは、ホンダが製造・販売する軽自動車で発売されたのは1970年と、とても歴史が長い車です。ただ、発売当時からイマイチ人気が上がらず、わずか3年程で生産が終了してしまうという何とも悲しい過去もあるのです。

販売開始からわずか3年で生産が終了したのには理由があり、バモスの初代モデルはとてもユニークでボディタイプはなんとオープンカー！そのユニークさがかえってあだとなり、あまり売れない車とされたことから早々に生産終了とされたと言われています。

1973年、一旦生産が終了されていたバモスですが、なんと大幅にカタチを変え「セミキャブオーバースタイル」（軽ワンボックス）という新しいスタイルで復活したのです。

以降この車の人気は順調に伸び続け、多くのファンがつくなどバモスは高い人気を誇る車へと進化し、現在に至るまで15年以上もフルモデルチェンジがおこなわれていないなど、ホンダのロングセラーモデルとされています。

バモスの最大な特徴は、広々とした「室内空間」です。上の画像のように、セカンドシードを収納すれば巨大な荷室スペースができ、たくさんの荷物を積むことが可能で、仕事用としてはもちろん車中泊も難なくこなせるというとても便利なクルマなのです。

そんな便利なバモスを中古車として買い求める人がここ最近増えているようですので、続いて本題でもあるバモスの中古車について紹介していきます。

それではまず中古車市場におけるこの車の現状から紹介していきますので、バモスがどのような状態なのかをチェックしておいてください。

まず、中古車市場におけるバモスの流通量を見てみますと全国でおよそ1,211台で、中古車としては多い流通量だと言え、この車の中古車を探す際は比較的条件を絞りながら探せる状況だと言えます。

中古車両を購入する際もっとも気になるのが販売価格です。続いてその気になるバモスの中古車販売価格を年式とともに紹介していきますので、気になる車両の価格をチェックしてみてください。

バモスの中古車はこのような価格で販売されており、ちなみに平均販売価格は39.6万円とされているので、比較的お手頃な価格で手に入れられるのではないでしょうか。

バモスは角ばった四角いボディですのでドレスアップするのには最適な車です。また、中古車市場でもバモスをドレスアップした状態で販売しているところも多く存在します。

というわけで、バモスがどのようなドレスアップ状態で販売されているのか？その販売状態を知るために、いくつかドレスアップ車両を紹介していきますので、気になる方は要チェックです。

このように、様々なドレスアップ状態で販売されていますので、ドレスアップされたバモスに乗りたいなどと思われている方は、最初からドレスアップされた車両を検討されても良いかと思います。

すでに乗られているオーナーさんの声というのは、今後その車を購入しようと検討されている方にはとても良い参考になります。

続いてバモスのオーナーさんの声をいくつか紹介していきますので、バモスを購入する際の参考にしてください。