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仕事や遊びに人気のハイエース!その内装とインテリアを紹介!

15年ぶりにフルモデルチェンジを行い生まれ変わったトヨタ ハイエース。モデルチェンジに伴い、新型ハイエースの内装・インテリアはどのように変化したのでしょうか?気になる内装・インテリアの他、新型ハイエースの評価や価格帯なども一緒にご紹介したいと思います!

フルモデルチェンジしたハイエースの内装・インテリアは?

15年ぶりにフルモデルチェンジを行ったトヨタ ハイエース!
5代目200系となり、新たに生まれ変わったトヨタ ハイエースの内装・インテリアに関して詳しく調べていきたいと思います。

トヨタ ハイエース

1967年(昭和42年)に初代トヨタハイエースが登場して、今回が5代目となるトヨタハイエース。
4代目から5代目にフルモデルチェンジをしたのがナント15年ぶり。
フルモデルチェンジし生まれ変わったトヨタ ハイエースは乗用としてではなくバンをメインとして生まれ変わった訳だが、そのデザイン、機能性共にどうなのか?
気になる新型ハイエースの内装・インテリアを紹介していきます。

気になる新型ハイエースの内装・インテリアは?

商用車、いわゆるバンは正直安っぽいという感じもしないでもないが、特別仕様車となる「スーパーGL“DARK PRIME”」は高級感を感じさせるインテリアとなっている
そんな気になる新型ハイエース特別仕様車の内装・インテリアも見ていきたいと思います。

ハイエース スーパーGL

シンプルにまとまったスーパーGLのインテリアですが、必要な所に必要なものがあるということで、使い勝手は良さそうな感じはする。
シンプルに作られているので、オーダーの好きな箇所をカスタム出来るという意味では良いと思います。

特別仕様となるトヨタ ハイエース

そして特別仕様車となる「スーパーGL“DARK PRIME”」は本革巻き+黒木目マホガニー調加飾となるステアリングや木目調バネルを随所に使い高級感を感じさせるインテリとなっております。
シートもトリコット+合成皮革&ダブルステッチとなっており、全体的にシックな大人な感じが特別仕様車になっていると思われます。

新型ハイエースの内装・インテリアの機能、収納は?

ハイエースの内装・インテリアはデザインのスタイリッシュさだけではありません。
ここでは新型ハイエースの優れた機能や収納も調べてみました!

ハイエースの室内空間

【2WD・標準ボディ・スーパーGLの室内空間寸法】
1.荷室長3000㎜
2.リアシート通常時荷室長1855㎜/リアシート前方スライド時1975㎜
3.リアシート折りたたみ時荷室長2470㎜
4.荷室高1320㎜
5.荷室幅1520㎜

ハイエースの室内装備

【フロントシート】
スーパーGLは2人掛けでDXは3人掛けのフロントシート。ホールド性の高い形状で、運転時の疲労を軽減する設計

【センターコンソール】
スーパーGLに標準装備のセンターコンソールは、音楽CD28枚分の収納できる他、カードや携帯電話、A4サイズの冊子など、分けて収納できる多機能タイプ。ワイドボディにはサイドトレイも装備しております。
さらにDXに標準装備のセンターコンソールはセンター席の背後に前に倒すことで使用できる格納式テーブルを装備も装備されており小型パソコンなどを置くことができ、A4サイズの冊子類が収納可能な大型ポケットも内蔵しています。

室内空間がとても広く使えて、装備もしっかりしているので、趣味や遊び、仕事に大人気ということが、とても良くわかります。

新型ハイエースと旧型ハイエースはどのように変わったの?

エンジン

ディーゼルエンジンが2.5Lから3.0Lに変更となり、よりパワフルになりつつ、DPRシステムを採用し、環境性能もアップしたとのこと。

ドアキー

ワイヤレスドアロックリモートコントロールを全車に標準装備され、スーパーGLは、スマートエントリー&スタートシステムをメーカーオプションで選択可能になったとのこと。

エアコン

内外気温や日照量を感知し、設定温度に合わせて風量や吹き出しモードを自動で制御する、オートエアコンをスーパーGLに標準装備。

セキュリティー

盗難防止に役立つイモビライザーを全車に標準装備となっております。

操作性

ガソリンエンジンのオートマ車をシーケンシャルシフトマチック付き6速ATに変更とのこと。

新たな内装・インテリアへの評価は?

内装のデザインに関して、ダッシュボード周りが大きく変更となり、エアコンの操作パネルがシンプルでわかりやすいものに変わって使いやすいという声もあり、なにより高級感が増したようにも感じるとのこと

しっかりと良い方向に進化されており、使い勝手の良いクルマへと進化したのではないでしょうか。

ハイエースの価格は?

スーパーGL

■2/5人乗り
スーパーGL(2WD・3000ディーゼル・標準ボディ・標準ルーフ)
3,380,914円(税込)

DX/DX

GLパッケージ
■3/6/9人乗り
DX(4WD・4A/T)
3,166,363円(税込)

DX/DX

“GLパッケージ”
■3/6人乗り
DX“GLパッケージ”(2WD・2000ガソリン・6A/T・5ドア)
2,365,200円(税込)

DX/DX

“GLパッケージ”
■3/6人乗り・ジャストロー
DX(2000ガソリン・6A/T・標準ルーフ)
2,327,891円(税込)

DX/DX

“GLパッケージ”
■3/6人乗り・スーパーロングバン
DX(2WD・3000ディーゼル)
2,919,927円(税込)

DX

■3人乗り
DX(4WD・4A/T・5ドア)
3,015,771円(税込)

DX

■3人乗り(ルートバン)
DX(2WD・2000ガソリン・6A/T)
2,142,327円(税込)

いかがだったでしょうか?
トヨタ ハイエースのグレード別価格のご紹介でした。

以上、15年ぶりにフルモデルチェンジを果たした新型ハイエースの内装・インテリアをご紹介致しました!
車のスペックはもちろんですが、乗った際の気分を決める内装・インテリアも購入の際には大事なポイントのひとつとなるはずです!
これを参考に一度、トヨタ ハイエースに試乗してみてはいかがでしょうか?

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