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新型タントを購入したいけど・・・値引きしたい!値引き方法を確認!

広い室内、ミラクルオープンドアの使い易さ、安全装備の充実と人気な理由が事欠かないダイハツ「タント」。軽自動車販売台数で常に上位にいるこの「タント」の値引き相場や値引きに対する下準備について今回はお話します。今から購入したい方はぜひ見てください!

ダイハツ「タント」の値引き相場は?

では最初に目標設定から行いましょう!
まず、ダイハツ「タント」の値引き相場は現在いくらぐらいかというと・・・

ダイハツ・タント 現行モデル

ダイハツ「タント」の車両本体価格は122万円~165万円になっております、そして値引き幅は車両本体価格で5~14万円と言われております。また、オプションは2~3万円が値引き幅になっているといわれているため、合計15万円が大成功、合計10万円で成功というラインになると思います。

何もしなければ定価購入が当たり前の車種であるタントは値引きするのは難しい車になるかもしれません、そのためしっかり対策と下準備をして10万円以上の値引きを勝ち取りましょう!

「タント」の値引き交渉のための下準備その①

では具体的に何をするかに移ります、「タント」値引きのためにまず初めに行いたいのは下取りに出す車があるのか、またはその車の買い取り相場がいくらであるのかを調べることです。

ダイハツ・タント 現行モデル

もし下取りに出す車があるのでしたら、必ず中古車業界にて自分の車の買い取り価格がいくらぐらいになっているのかをチェックしましょう。現代社会ではインターネットや携帯のアプリで簡単に買取り専門店の査定を申し込める一括査定サービスを受けられます。

代表的なところですと、「かんたん査定ガイド」や「ガリバーのオンライン無料査定」等のインターネットのサイトを利用して一括査定を行うのがいいです。

ダイハツ・タント Xターボ"SA"(現行前期型)

実際に新車を購入するときの交渉の場において、「これ以上の値引きが厳しいので、下取り車の方で調整します」という言葉が出ることがよくあるため、それに対する対策という意味でも値引き交渉に必要な下準備になります。

「タント」の値引き交渉のための下準備その②

「タント」の値引き交渉の下準備として、次に競合車種の見積もりを取りましょう!
タントには強力なライバル車がいるのでこれを利用しない手はありません。

「タント」のライバル ホンダN-BOX

「タント」のライバル スズキスペーシア

「タント」のライバルとして具体的には写真にあるようにホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」がライバル車種に該当します。他にも日産デイズルークス、三菱eKスペースも同ジャンルのスーパーハイト系ワゴンに該当するのでこれらを見積もりに使うのもありです。

また、隣県に越境してダイハツ同士の競合もありです。「タント」同士の競合も値引きを引き出しための方法として非常に有効になります。

「タント」の値引き交渉へ!

下準備を終えたら今度は実際に「タント」の価格交渉へ赴きましょう!

ダイハツ・タント 現行モデル

値引き交渉で気を付けていただきたい点としては、足元を見られないようにすることです。例えば、「絶対にタントが欲しい!」と思っていたとしても、それを悟られないようにしてください。

そのために値引き交渉の下準備でライバル車の見積書は用意し、ライバル車の購入も考えているというスタンスを見せる必要があります。

ダイハツ・タント 現行モデル

また、これはタント特有の値引き交渉方法ですがスマートセレクションをつけることで値引きを引き出すことが有効のようです。実際に引き出せた例が多数あります。
価格交渉が難しそうになったら「スマートセレクションを付けたいのでもう少しタントを値引きして」と別方向から攻めましょう!

また、本命である「タント」への交渉も一度で済まさないで、2~3回は交渉をして値引きを引き出すといいです。交渉方法の一例を下記に記載します。

ダイハツ・タント(初代)前期型

1回目は本命であることはもちろん伏せて値引き金額の提示を見る、2回目はライバル車の見積もりを見せて「まだ迷っている、出来るだけ安く買いたい」という旨を伝えて再度値引き金額の提示を見る、3回目にタント同士の競合もあるなら見せてハンコを武器に最後の交渉をする。

ハンコを捺す前が一番わがままを言える時期ともいえるので、そこで数万円程度の無料サービスを要求してみましょう!意外と値引きがうまくいくことが多いようです。

「タント」値引き交渉について まとめ

ダイハツ・タント(2代目)後期型

ダイハツ「タント」の値引き交渉について、今回は調べて記載してきましたがいかがだったでしょうか?
この情報をもとに少しでも値引き交渉において得をする人が増えてくれたら幸いに思います。
以上、お読みいただきありがとうございました。

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