スポーティなスイフトスポーツをスタイリッシュにカスタムしよう！

スイフトスポーツのカスタムについて紹介をする前に、まずはスイフトスポーツとは一体どんなクルマなのかを紹介したいと思います。

スイフトスポーツはコンパクトカーですが、走りなどの運動性能はとても評価が高い！

そんなスイフトスポーツは若者を中心に人気の高いクルマとなっており、その中でもスイフトスポーツをカスタムするという方にも結構多いのだということです。

というわけで、今回スイフトスポーツのカスタムについて紹介していきますので、スイフトスポーツのカスタムに興味のある方は是非参考にしていただければと思います。

カッコ良いスイフトスポーツをカスタムしていくならばローダウンは最低限必要となります。

まずはじめに行ないたいカスタムがこのローダウンというカスタム。

ローダウンとは、車高を下げるというカスタムのことを言い、これはスイフトスポーツに限らずクルマをカスタムする中で基本となるカスタムとなります。

3種類の主なローダウン方法として「ダウンサス」「車高調」「エアサス」の３つがあげられます。

ではその3つの方法をそれぞれ紹介していきます。

ローダウン方法として、もっとも手軽に出来るのがこのダウンサスでのローダウン方法。

ダウンサスは純正のスプリングを交換するだけで車高が下がり、値段も比較的低価格なので初心者の方にもおすすめなカスタムパーツと言えるでしょう。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、スイフトスポーツにダウンサスを装着する場合はダウン量をしっかり調べておく必要があります。

また、ダウンサスは長年使用し続けていると、バネが徐々にへたってきて乗り心地も悪くなる原因となるのでそこも注意が必要です。

次は車高調というカスタムパーツを使用してのローダウン方法。

車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自分の人気のところまで車高の高さが調整でき、さらに乗り心地も固め、やわらかめなども調整が可能となるとても優れものなカスタムパーツとなっています。

車高を低くしたまま走行可能なので、スイフトスポーツを極低車高のまま走行したいという方は車高調の装着がオススメです。

ちなみにローダウン方法の中でも最も人気があるのがこの車高調で、多くスイフトスポーツのカスタムオーナも愛用しているパーツです。

ただ、車高調の価格はダウンサスに比べて高くなりますのでご注意を。

最後はこちらのエアサス。

エアサスはバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気を入れることで車高が上がり、空気を抜くと車高が下がるという仕組みになっています。

また、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差などがあった場合など、手元のスイッチひとつで車高を上げることが出来るので段差などを瞬時に回避出来てしまうというとても魅力的なカスタムパーツです。

もちろんエアサスの値段はとても高額になるのでエアサスを導入の際は、じっくりと検討してみてください。

以上、スイフトスポーツの外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ローダウンは、その方法などで価格も大幅に変わってきますので、ご自身のクルマ使用条件や用途などを考えた上で、ご自身にあったローダウン方法でカッコいいスイフトスポーツにしていっていただければと思います。

スイフトスポーツの車高がカッコ良く決まったところで、次にカスタムしたいのがアルミホールです。

ホイールをカスタムするだけで、スイフトスポーツの全体のイメージが大きく変化します！

とは言ってもスイフトスポーツのホイールをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をしてくださいね。

エアロとは、主に「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の２パターンあり、特にフルバンパータイプはスイフトスポーツのクルマ全体の印象がガラッと変わります。

また、スイフトスポーツのエアロも様々なデザインがリリースされているので、人とは違ったスイフトスポーツにカスタムしたい方はエアロパーツの装着をオススメします。

スイフトスポーツの純正のマフラーに飽きてきた人は、スイフトスポーツのマフラーをカスタムすることで気分も一新出来るかもしれません。

ただ、スイフトスポーツのマフラーを購入する際に、まずリアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに確認することをオススメします！

では続いては自分好みのスイフトスポーツの空間を作る為に必要な内装カスタム。

スイフトスポーツの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、スイフトスポーツの内装カスタムのワンステップをご紹介します。

スイフトスポーツらしさは保ったままにしたい！という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか？

スイフトスポーツのインテリアパネルは落ち着いたイメージの黒パネルから、スポーティなカーボン調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっていのでお好みのインテリアパネルを見つけ出してください。

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタムです。

スイフトスポーツの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのスイフトスポーツ用シートカバーを見つけて是非イメチェンしてみてください。

ただ、ご自身で実際シートカバーを取り付ける時は、作業に結構チカラがいるので出来れば２人以上で作業する事をオススメします。

これまでスイフトスポーツの様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格も低価格なものから高価格なものまで幅広く展開していることが多いようです。

スイフトスポーツの内装カスタムの、インテリアパネルやスピーカー類、LEDルームランプやブレーキカバーなどのカスタム費用はおよそ1万円以上〜になっているようです。

スイフトスポーツのエアロパーツや車高調などの足回り、アルミホイールやマフラーなどのカスタムはおよそ1万円前後〜数十万円と価格の幅は広いです。

こうして見てみるとスイフトスポーツをカッコ良くカスタムするには結構資金が必要となってきますね。

そんな中、自分なりにスイフトスポーツのカスタムを楽しんでいるオーナーさんの声を紹介します。

・コンパクトで可愛らしいスイフトスポーツですが、カスタムすると案外カッコ良くなります。

・スポーティなカスタムを目指いてます。

・人とは違うスイフトスポーツにカスタムします。

というような感じで、スイフトスポーツのオーナーさんそれぞれが自分なりのカスタムを楽しんでいる様子です！

いかがでしたでしょうか？

今回紹介したように、スイフトスポーツのカスタムと言ってもカスタム方法は様々です。

なのでまずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します！

カスタムで一番大事なことは楽しむことですので、決して無理をせず自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みのカッコ良いスイフトスポーツに仕上げてください。

ただ、スイフトスポーツをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね！！

それでは楽しいスイフトスポーツのカスタムライフを送ってください！！