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アルファードにエアサスを導入して最強のローダウンを味わおう!!

魅せるローダウンとして最強のエアサス!そんなエアサスをアルファードに入れたらカッコ良くならないわけがない!今回はアルファードのエアサスについて紹介しますので、エアサスに興味がある方、これからアルファードにエアサスを入れようと検討中の方はぜひ参考にしてみては?

トヨタの高級ミニバンアルファード!いったいアルファードってどんなクルマなの??

アルファードのエアサスについて紹介をする前に、まずはアルファードとは一体どんなクルマなのかを紹介します。

アルファードとは

トヨタフラッグシップミニバン「アルファード」/「ヴェルファイア」。今回フルモデルチェンジを行った。従来にはない新しい高級車の概念を創造することを目指し、「大空間高級サルーン」をキーワードとして開発。「豪華・勇壮」をテーマに、特長をより際立たせたデザインとした。

出典:http://www.goo-net.com

新搭載2.5L 2AR-FEエンジンは、7速スポーツシーケンシャルシフトマチックを備えたSuper CVT-iを組み合わせ、アイドリングストップ機能のオプション設定(4WD車は標準装備)により、JC08モード走行燃費12.8km/Lを実現。

出典:http://www.goo-net.com

V6・3.5L 2GR-FEエンジンは、6速シーケンシャルシフトマチック装備の6 Super ECTを組み合わせることで、JC08モード走行燃費9.5km/Lを実現。

出典:http://www.goo-net.com

高級ミニバントヨタアルファードは迫力のあるボディ、高級感漂う室内空間がとても人気で、そのエレガントさからドレスアップカーとしてもとても人気のあるクルマとなっています。

そんなドレスアップカーとして人気のアルファードも、ドレスアップする中でもっとも基本的となるのがローダウンです。

ローダウンとは??

今回紹介するアルファードに限らず、ローダウンは車をドレスアップするのに基本的なドレスアップメニューなのでしっかり覚えておいてください。

アルファード 【ローダウン】

ローダウンとは、車高を低くすることをローダウンと言い、その方法は大きく分けて3つあり「ダウンサス」「車高調」「エアサス」の3種類となる。

3つの方法の中でローダウン最強とも言われているのが今回紹介するエアサス。

というわで、今回はアルファードのドレスアップに大きく貢献してくれるアイテム「エアサス」ついて紹介していきます。

アルファード【エアサス】

エアサスって良く耳にするけど、あんまりエアサスを知らないという方のためにアルファードのエアサスについて紹介する前にエアサスとは何かを紹介します。

エアサスとは何か。

エアサスとはエア・サスペンションを略してエアサスと呼びます。

車のサスペンションでは主に金属のバネが使用されておりますが、エアサスは金属のバネをエアバックに変更させエアスプリングというサスペンションとなります。

エアサスは。エアバックの中にエアー(空気)を送り込みエアバックにエアーが入ると車高が上がり、逆にエアーを抜くと車高が下がる仕組みとなっています。

エアサスのメリット、デメリット

大体エアサスのことはわかってきたけど、果たしてエアサスのメリット、デメリットはどのような点があげられるのでしょうか?

続いてエアサスのメリット、デメリットを紹介します。

エアサス導入でのメリット

エアサスで車高を下げた場合、車高が地面に着地してしまうくらい車高を下げることができるので、かなりカッコ良くなる。

すなわちドレスアップに欠かせないということです。

下の画像を見比べてみてください。

アルファード【ノーマル車高時】

アルファード【エアサスローダウン時】

上のアルファードの画像を見てわかるように、ノーマル車高とエアサスローダウン時の車高とは一目見てその違いが分かります。

エアサスを入れベタベタにローダウンさせたアルファードはとても引き締まった印象で、ドッシリとした感じが凄くカッコ良いのいのがわかります。

また、エアサスは瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、車内に取り付けてあるスイッチひとつで車高を上げることが出来るので思わぬ段差を瞬時に回避出来るのでとても便利です。

というわけで、エアサスのメリットを紹介しましたが、逆にエアサスのデメリットはどのような部分があげられるのでしょうか?

エアサス導入でのデメリット

エアサス導入でのデメリットしては、エアバックのエア漏れなどが起きた場合、車高がベタベタに下がってしまうので、当然走行出来なるなるというケースが考えられます。
そのようなトラブルを防ぐ為、こまめなエアサスメンテナンスが必要となってきます。

また、エアサスはエアーを貯めておくタンク、そしてエアーを作りだすコンプレッサーなどの補機類をリアのラゲッジ箇所に設置しなくてはならないので、荷物を置く場所が狭くなります。

さらにエアサスを導入した場合、構造変更をしなければ車検を通すことが出来きませんのでご注意ください。

というように、エアサスのメリット、デメリットとして以上のことがあげられます。

エアサスのメンテナンスなど少々面倒くさいことはあるかもしれませんが、やはりアルファードをドレスアップするにはローダウンは欠かせないことだと思いますので、アルファードをベタベタのローダウンで目立ちたい!など考えているドレスアッパーの方はぜひアルファードをドレスアップする際にはエアサス導入を検討してみてください。

アルファード【エアサスの価格】

では、ここまでエアサスについて紹介してきましたが、なんと言っても気になるエアサスの値段ではないでしょうか?

今回紹介するエアサスは、エアサスメーカで老舗なブランド「ACC」での価格で紹介します。

アルファード【ACCエアサスシステム】

アルファード用エアサスの価格【エアランナー】

・アルファード用エアサスの価格【エアランナー】/¥498,000(税別)

アルファード用エアサスの価格【スリムボンバー】

・アルファード用エアサスの価格【スリムボンバー】/¥598,000(税別)

以上、ACCから発売されているアルファード用エアサスシステムの価格紹介でした。

もちろんエアサスメーカー、性能、機能などでエアサスの価格は変わりますので、アルファードのエアサス購入の際は直接メーカーにお問い合わせいただくのが確実かと思います。

ではここでアルファードにエアサスを装着し、自分なりのカスタムを楽しんでいるオーナーさんの声を紹介します。

アルファードをドレスアップしているオーナーさんの声

・迫力のあるアルファードにエアサス全下げをした時、ずっと見ていたい程見惚れてしまいます。

・アルファードはエアサスを入れるだけでもカッコ良くなります。

・エアサス導入で、他の人とは違ったアルファードを目指してます。

というような感じで、アルファードのオーナーさんは自分らしくカスタムを楽しんでいる様子です!

最後にアルファードのエアサスについて

いかがでしたでしょうか?

今回、アルファードのエアサスついて紹介しましたが、アルファードのエアサスもいくつかのメーカーから販売されており、その性能などもメーカーによって変わりますので、ご自身にあったエアサスを選んで、カッコいいアルファードにしていっていただければと思います。

ただ、前にも言いましたが、エアサスはとてもいい値段するのでじっくり検討したうえでアルファードのエアサスを購入してくださいね。

それではアルファードのベタベタ車高で周囲の目を釘づけにしちゃってください。

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