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今人気の軽自動車のキャンピングカーの詳細をまとめてみました。

今、軽自動車のキャンピングカーを購入する方が増えています。定年退職して余暇が増えた団塊の世代が夫婦でペットを連れて遠出したり、 道の駅で車中泊する方も最近よく見かけますね。そんな軽自動車のキャンピングカーの魅力をまとめてみました。

おすすめの軽自動車キャンピングカー

ダイハツグループがお届けするコンパクトな最高空間「ATRAI 旅楽」

軽自動車キャンピングカー  「ATRAI 旅楽」

軽自動車キャンピングカー

ダイハツクラフトからは、5ナンバーの軽ワゴン、アトレーをベースにした『アトレー楽旅』

楽旅の価格は195万7381円

軽自動車キャンピングカー

ダイハツクラフトは、ダイハツグループである葵機械工業の事業部の1つ。メーカーとして培ってきた高品質をベースに、車の構造仕様は一切変更せず、通常4人乗り・2人ベッドで寝られるようにしている。

楽旅はメーカー系のため全国のダイハツ各販売店で購入でき、サービスも受けられるのがメリット。外観はそのままに内装を架装。大人2人が足を伸ばして寝られるロングフラットベッドや、収納性に優れたサイドキャビネットを装備している。また、遮光カーテンや取り付け簡単な防虫ネット、ベッド下収納、スライド式テーブルなども備える。

軽自動車キャンピングカー  ダイハツ「ウェイク」

抜群の収納スペースで釣りやキャンプ、サイクリングに活躍する遊べる軽自動

軽自動車キャンピングカー

釣り、サイクリング、キャンプ、登山、スノーボードからサーフィンまで。
自分次第であらゆるシーンに使いこなせるウェイク

新車価格:135~189万円
中古車価格:91~198万円

軽自動車キャンピングカー

ウェイクはただ広いだけでなく、
多彩なシートアレンジとラゲージカスタマイズによって
様々なレジャーシーンに対応しています。

この「wake」は、ダイハツ本体から発売中。キャンプはもちろんのこと、すべてのアウトドア好きのために作られた車です。車高も高いので運転もしやすく、車内もゆったりしていて快適。夏はサーフィン、冬にはスノーボードと、家にいれないそこのあなた!この車、マストアイテムです!

軽自動車キャンピングカー  マツダ スクラム KCスペシャル 

「かるキャン」最大の特徴は、なんと言っても変身する事!

かなり目を引く外装「かるキャン」。”狭いなら広げればいい”という、ある意味画期的な発想です。気になる内装は、大人2名がゆったりくつろげる広い空間。就寝時は、テーブルをしまいソファを変形させれば、1,970mm×870mmのゆったりサイズのベッドに。なにか一ひねりほしいという方におすすめの軽キャンピングカーです!

軽自動車キャンピングカー

走行時は箱トラックの様な形で、キャンパーを使用する時には、なんと!
おうちの形に変身しちゃうんです!!


「かるキャン・ロフト」(本体価格は228万円~)

軽自動車キャンピングカー  マツダ スクラム 

インディアナRV インディー727

ベース車種   ダイハツ:ハイゼット,日産:NT100クリッパー,マツダ:スクラム

軽自動車キャンピングカー

インディ727は、ダイハツ:ハイゼット、日産:NT100クリッパー、マツダ:スクラム(いずれもトラック)からベース車を選ぶことができる。

軽自動車キャンピングカー

NT100クリッパーとスクラムは、スズキ:キャリイ(写真上)のOEMなので、外見が多少異なるだけで、中身は同じ。

キャリイは昨年(2013年)8月にフルモデルチェンジを行い、今年8月には、MTとATの利点を兼ね新型

ハイゼットの特徴は、開口部を大きくして乗り降りし易くしたこと、そして、軽トラックでは例が無い8色のボディカラーを用意していることである。備えた新型トランスミッション「オートギアシフト(AGS)」車を追加発売している。

軽自動車キャンピングカー  N-BOX Camper NEO 

HONDA N-BOXベースのキャンピングカーです。

軽自動車キャンピングカー

ルーフ上の空間に大人二人が寝られる。で、ベース車両がNBOX+ならNBOX+の通常の機能で車内に2人寝れますから、合計4人泊まれるわけです。

ベース車両込みの価格で212万9千円から

維持費も旅費も抑えられる軽キャンパー

【軽自動車キャンピングカーのメリット】

①維持費が安い

まず税金。自動車にまつわる税金には自動車税と重量税があります。毎年かかる自動車税は排気量で決まるので、排気量の小さい軽自動車の自動車税は安くなります。車検ごとにかかる重量税は文字通り、車両の重さで決まる税金ですが、軽自動車は最も安い規格に相当します。

 次に自賠責保険。自賠責保険は車の種別によって細かく決められているものですが、軽自動車については種別に関わらず一律に決まっています。
※一部、沖縄県と島しょ部を除く。
やはり普通自動車などの自賠責よりは安く設定されています。

②ランニングコストが安い


 燃料代。軽自動車の燃費が良いことは周知の通りです。高速道路の料金やフェリーの運賃。高速道路の料金も割安に設定されていますし、会社にもよりますがフェリーの乗船料金も安く設定されていることがあります。

③小回りが利く

 軽自動車は車両が小さい分、回転半径も小さく、取り回しが楽。Uターンも車庫入れも、細かい路地も何のその。地理不案内な旅先で細かい道に迷い込んでも、苦になりません。

【軽自動車キャンピングカーのデメリット】

①居住スペースが限られる

 車そのものが小さいので、架装される居住空間も小さいものにならざるをえません。車内で本格的な調理をし、大勢で寝泊まりというわけにはいきません。もちろん、最大限の居住区空間を生み出せるよう、居室作りにはさまざまな工夫がされています。例えば、屋根が上に伸びるポップアップルーフ。居室として使うときは屋根を持ち上げて大人が立てるほどの空間ができ、走るときには屋根をたたんで軽自動車サイズに戻るというわけです。

②動力性能(エンジンのパワー)が限られる

 軽自動車のエンジンは660ccが上限ですから、残念ながらパワフルとはいきません。ターボ付きならある程度はカバーできますが、すべての車種でターボ付きが選択できるわけでもありません。長距離の走行や登坂時には力不足を感じることもあるでしょう。

RVパーク施設

RVパークと呼ばれるその施設は、「安心・快適な日本RV協会認定の車中泊施設」とされており、2014年2月10日時点の提携施設数は全国に17施設あるそうです。

RV協会が定義するRVパークは以下のようになっています。

ゆったりとした駐車スペースで、一週間くらいの滞在が可能
24時間利用が可能なトイレ
100V電源が使用可能
入浴施設が近隣にあることが望ましい
ゴミ処理が可能
入退場制限が緩やか 予約が必須ではないこと

軽自動車キャンピングカーまとめ

いかがでしたでしょうか
キャンパーに関する車や情報がたくさんありましたので抜粋で載せてみました。
出かける際には十分に安全に心がけ楽しいキャンプにしましょう。

軽キャンピングカーの魅力2

2013/03/07 に公開


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