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車ならサンルーフ付きがいい!サンルーフについて色々調べました!

あなたの車にはサンルーフありますか?サンルーフ付きの車は一度乗ると開放感があっていいと思ってしまうのは私だけでしょうか?サンルーフのいいところと悪いところや、サンルーフ装備がある車について調べましたので是非ご覧下さいね♪

車のサンルーフについて

サンルーフ(英語:Sunroof )とは、自動車の屋根に装備される開口部で、ガラスや透明な合成樹脂の場合は天窓と呼ばれ、通常、その中で開閉式のものを指します。

アメリカの高級車市場では、本革シートと並ぶ必須の装備であり、セダン・ワゴン・クーペ・SUV問わず全てのグレードでサンルーフが標準装備となっています。冬季の日照が少ない欧州では、くる病予防の目的もあり、早くから大衆車にも広く普及しています。一方で、重量増や室内高の減少、車両価格の上昇やトラブルによる出費の増加を嫌い、敬遠する向きもあり、特に日本国内ではサンルーフ付きの車種を敬遠する人が多いようです。

それでは、サンルーフの種類についてご紹介します。

チルトアップサンルーフ

チルトアップサンルーフとは、サンルーフの後ろだけが少しだけ持ち上がった状態のことです。
車内の空気が引き出されるように流れて換気できます。

スライディングサンルーフ

電動または手動でルーフの一部をルーフ上へスライドさせて開閉するサンルーフ。スライディングルーフの格納場所がいらないので、頭上空間をあまり損ねることなく装備できるのが特徴です。

サンルーフは主に換気用に使用することが多かったようですが、最近は景観、室内の開放感などインテリア重視のタイプも多いようです。

サンルーフ付きの車ってどんな車があるの?

それでは、サンルーフ付きの車を少しだけご紹介します。一般的なサンルーフ装備車です。

トヨタ・オーリス

トヨタ自動車が2006年から生産・販売している、ハッチバック型、およびステーションワゴン型(2代目以降。ただし欧州市場専売)の小型乗用車

トヨタ・タウンエース

タウンエース(TOWNACE )はトヨタ自動車によって1976年から生産・販売されているキャブオーバー、もしくはセミキャブオーバーのワンボックス商用車、ならびに派生車種の乗用車、(今で言うミニバン)、およびトラックです。

ホンダ・フリードスパイク

フリードスパイク(Freed spike)は、本田技研工業が製造・発売するトールワゴン型の小型乗用車

日産・キューブ

キューブ(cube )は、日産自動車が製造・発売しているトールワゴン

スバル・エクシーガ

エクシーガ(EXIGA)は、スバルブランドを展開する富士重工業が製造・販売する7人乗り乗用車

車種によってサンルーフの開閉方法は違うと思います。閉め窓がないタイプもありますね。それでは、最近人気の室内インテリア重視のサンルーフについてご紹介します。

車のサンルーフはインテリアになった?

室内にいてもオープンカー気分?パノラマビューのようなサンルーフですよ♪

パノラマルーフ

天井の大部分をガラス製としたもので、チルドアップやスライドはできません。

サンサンルーフ

スカイルーフ

パノラミックガラスルーフ

スタイリッシュガラスルーフ

スゴイですね~♪画像で見るだけでも、車がガラスでできているように思えるほど?

車にサンルーフがある・・・メリットとデメリット

サンルーフは開放感があるし、換気もできるからいいんじゃない?と思いますが、本当のところはどうなんでしょうか?車のサンルーフのメリットデメリットについて調べてみました。

車のサンルーフがあるメリット

・サンルーフを開けても風が巻き込むことなく換気ができる(換気出来ないタイプあり)
・明るい
・閉め窓があればサンルーフが見えなくなる(閉め窓がないタイプあり)
・開放感がある

車のサンルーフがあるデメリット

・しばらく使わないでいると開閉がスムーズにならなくなる場合がある?
・壊れやすい→修理代が高い
・車の強度の心配がある
・車の室内が丸見えになってしまう
・閉め窓がない場合、夏は日差しが暑い

車のサンルーフは好みもあるのでしょうが、種類にもよるので賛否両論ですね。オープンカーもそうですが、車の強度を考えるとどうなんでしょうか?もちろん、安全な車なので販売されているんだと思いますが、素人なのでちょっと心配ではあります。追突した時の強度などが・・・

車のサンルーフについて調べたまとめ

いかがでしたか?車のサンルーフも今では色々な種類がありますね。シートベルト着用義務があるので大丈夫だと思いますが、お子さんがサンルーフから顔を出したまま走行して大けがをする事故などもあったようです。気をつけたいですね。

サンルーフ付きの車に乗っているドライバーのみなさん、安全に注意して、楽しいドライブをしましょう!最後までお読みいただきありがとうございました。

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